ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、大阪府に緊急事態宣言が発令されることを受けて、25日から臨時休業すると発表しました。 大阪府は、23日の対策本部会議で、緊急事態宣言の発令にともなって、テーマパークに対して「無観客開催」を要請する方針を示しました。 これについて、USJは「実質的な休業要請」だとして、25日から要請が解除されるまでの間、臨時休業すると発表しました。 「無観客開催」の要請について、USJの関係者は取材に対し「意図をはかりかねている」と話しています。
東京都内では初めて、「ドライブスルー方式」のPCR検査が、江戸川区で22日から始まる。 医師が車の窓越しに患者の検体を採取する「ドライブスルー検査」は、検査数を増やせるうえに接触が少なく、医療従事者の感染リスクも減らせる。 都内でドライブスルー検査が行われるのは、江戸川区が初めて。 検査は、かかりつけ医などの紹介による予約制で、1日あたりおよそ15人の検体を採取する予定。 また、検査で陽性とされた軽症者は、江戸川区立の宿泊施設で療養する予定で、検査から療養まで、区が一貫して患者を支援する体制になっている。
新型コロナウイルスの日本国内、特に首都圏での感染拡大に伴い、SNSやインターネット上ではここ数日、「4月2日に東京都の都市封鎖=ロックダウンが行われる」との噂が流布されている。 この噂を見聞きした国民に不安が広がっていることを受け、FNNは30日午後、菅官房長官の記者会見でその真偽を確認し、政府の見解を尋ねた。菅官房長官は次のように答えた。 「まず、そうした事実はありません、明確に否定しておきます。現在国民の皆さんには大変なご不便おかけしていますが、それは緊急事態宣言のような厳しい措置を回避するためのものであります。現状ではまだ緊急事態宣言が必要な状態ではない、このように考えております」 菅長官はこのように「4月2日東京ロックダウン」の噂をきっぱり否定し、次のように続けた。 「緊急事態宣言については、国民生活に重大な影響を与えることから、多方面からの専門的な知見に基づいて慎重に判断する必要
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