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不登校に関するwuzukiのブックマーク (8)

  • 岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    4月7日、岐阜市に不登校児専門の草潤中学校が開校されることが決まった。自治体主導としては初の公立不登校特例校で、説明会には40名定員のところ120家族、実に380名が参加したという。 その方針は、「すべての授業はオンラインも併用のため通学してもしなくてもOK」、「担任教師は生徒側の選択制」、「時間割は教師と生徒が相談しながら一緒に決める(義務教育としてはきわめて異例)」、「職員室は生徒に開放する、生徒は事をしてもただくつろいでもよい」、「開校時の先生は異動でなく手上げ方式」といった、実に革新的なものだ。 そして、同校が開校に先立って27日に行った開校除幕式・内覧会で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏が行ったスピーチが話題を呼んでいる。 写真提供:塩瀬隆之氏 塩瀬氏は「機械学習による熟練技能継承支援システムの研究」が専門で、「ATR 知能ロボティクス研究所」研究員も務めた工学博士である

    岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    wuzuki
    wuzuki 2021/03/30
    注目している。これを読んで、青い鳥文庫から出ている児童書シリーズの、倉橋燿子「ホーリースクール」を思い出した。
  • 孤独も傷つきも、抱きかかえたまま今日を共に生きて居ること|LITALICO研究所

    ただ、そこに隣り合って「居る」こと。 それまで私は、「居る」ということがきわめて受動的というか、消極的な行為だと思っていた。ただの状態を表す言葉であって、その行為自体にはさほど意味はないものと考えていたのだ。 ここにただずっと居るだけで、自分は相手に対して何ひとつ手を差し伸べられていない。相手がただここに居てくれるだけでは、どこか孤独なままで不安は拭えない。 そうした「ままならさ」に無力感や虚しさを覚え、それがより自分を苦しめることがある。きっと、同じように感じている人は少なくないはず。 2020年3月24日に開催された「LITALICO研究所 OPEN LAB 第9回」では講師陣が、いま孤独に苦しむ人たちが生きていくために必要とするヒントを提示した。テーマは「それぞれの孤独を携えて、私とあなたが隣に『居る』こと」。 私たちが抱える痛み、孤独、そしてケアについて考え続けた3人のゲストが、そ

    孤独も傷つきも、抱きかかえたまま今日を共に生きて居ること|LITALICO研究所
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/20
    「共同性と親密性」について、「シェアとナイショ」と言葉を置き換えるの、わかりやすい。/ 生きづらい人向けのコミュニティが男女でこじれるとき、両者で求める「居場所」の種類がこの2つで異なってるのもあるかも?
  • 長男が不登校の時に担任教師が「あなたには学校に来る義務がある」と言ったら「大人の義務であり僕の義務ではない」と言い切った話

    イシゲスズコ @suminotiger 三男の不登校で長男の同時期のそれを思い出しながら、当時「あなたは学校に来る義務がある」と言った担任に「大人が教育を受けさせる義務であって僕の義務ではない」と言い切った長男はやっぱすげえや。

    長男が不登校の時に担任教師が「あなたには学校に来る義務がある」と言ったら「大人の義務であり僕の義務ではない」と言い切った話
    wuzuki
    wuzuki 2020/06/25
    中学時代、「親は教育を受けさせる義務があるけれど、子どもは学校に行く義務はないの、矛盾してますよね……」と教師に話したら「そうね。世の中、矛盾してることっていっぱいあるの」と言われたのを思い出した。
  • 『cakes(ケイクス)』へのコメント

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    『cakes(ケイクス)』へのコメント
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/21
    本筋と関係ないけど、相談者の歪な文章から戸惑いが感じられ、それがとても生々しいと思った。こういう人生相談って、原文ママだとこんな感じなのか。ほかの人生相談は、きっと編集の手が相当入っていたんだろうな。
  • 夏休みが明けたら|まくはり うづき

    ──それは毎年、違う色をしていた。 ──10代前半、思春期の頃の夏休み。 中1の夏は何してたっけなぁ。やっぱり苦しいこともあって、じぶんを傷つけるような行為もしがちだったけど、図書館に通ってたくさんのを読むのは楽しかった。児童書やライトノベルばかりだったけど。 家ではパソコンでテキストサイトを楽しんだり、小説イラスト、詩、短い漫画を描いていたっけ。 中2の夏はアクティブだった。中1の秋から入った地域の合唱団の練習に通ったり、長崎市主催の平和研修で、沖縄にフィールドワークにも訪れた。その企画で出会った他校の女友達とは、大人になった今でもときどきSNSで交流がある。 この頃は学校での友達もようやくできて、自由研究として、一緒に石けん作りをしたっけ。 中3の夏。この頃は毎日塾通い。学校と塾、どちらも比重が大きかった。どちらも「自分の居場所」感があったような気もするけど、どこかやっぱり気を張っ

    夏休みが明けたら|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/01
    8月31日、子どもの自殺が増える日。年末にはてなブログに書いた内容と重複する部分もあるけれど、体験談を書いてみました。
  • 花谷寿人の体温計:10連休と不登校 | 毎日新聞

    文面から切迫感が伝わってくる。以前取材した「不登校新聞」の編集長、石井志昂(しこう)さん(37)から先週末、メールが届いた。 「この数日、学生からの相談が増えており、このままGW(ゴールデンウイーク)に入ると苦しくなる人が顕著に増えそうだと感じました」 子供の自殺が多いのは「夏休み明け」「春休み明け」「5月の連休明け」の三つ。今年のGWは10連休になった。不登校の子供や親など400人以上に取材してきた石井さんは不安を募らせている。 どう対処すればいいのか。親や周囲の大人が気をつけるべき子供の様子があるという。 「できないこと」が増える。例えば、朝起きられない、あまりべられない、宿題ができない……。人は「不登校は悪」と思っているから、SOSをなかなか言葉にしない。親や大人はもしかしたらと感じたら、自分だけで抱え込まず、いくつかある不登校の相談窓口へ連絡を、と訴える。 詳しく知りたい人は、

    花谷寿人の体温計:10連休と不登校 | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2019/04/25
    大人でも、休日明けの出勤の辛さに負けて、自殺してしまう人が出ないか心配。
  • 「子供に学校に行かなくていいよというのはカンタン」その結果に失われるあらゆる機会の補填を考えなければ絶対にいけないって話

    紫原明子(はthreadsにいます) @akitect エッセイスト。息子はDJ、娘はJK。著書『家族無計画』(朝日出版社)amzn.to/2bD3t7t など。色々連載中。#WEラブ赤ちゃんプロジェクト 泣いてもいいよステッカー発案 #もぐら会 shihara.akiko@gmail.com shiharaakiko.com 紫原明子(はthreadsにいます) @akitect 子供に「学校なんて行かなくていいよ」って言うのは簡単だけど、じゃあ行かなくなったことで子供が失うあらゆる機会をどう補うのがっていうと、一般的にはほとんど母親に一任されがちなのだ。子育ての最前線にいない人ほど簡単に「行かなくていい」と言うのはここに想像力が働かないからかも。 紫原明子(はthreadsにいます) @akitect 学校って質的には勉強も人付き合いも生活も色々まとめて体験させてくれるありがたいとこ

    「子供に学校に行かなくていいよというのはカンタン」その結果に失われるあらゆる機会の補填を考えなければ絶対にいけないって話
    wuzuki
    wuzuki 2019/02/18
    いじめや鬱の悪化が懸念されるのなら「行かなくていい」になるのはわかるのだけど、そうでないケースもあるしなぁ。/ 子どものときは自殺しなくても、大人になってからの自殺のほうが多いことは留意しておきたい。
  • 「不登校する勇気はなかった」辻村深月が本屋大賞受賞作に込めた思い - Yahoo!ニュース

    辻村深月さん、若くしてエンタメ小説界の旗手になった小説家である。1980年生まれの38歳。2004年にメフィスト賞を受賞した『冷たい校舎の時は止まる』で鮮烈なデビューを飾り、32歳のとき『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞する。 華々しい受賞歴を持つ彼女にとっても、2018年屋大賞を受賞した『かがみの孤城』は「自分の小説をどれか一冊、子供の頃の自分に手渡していいと言われたらこの小説にしたい」と語る会心の一作だ。

    「不登校する勇気はなかった」辻村深月が本屋大賞受賞作に込めた思い - Yahoo!ニュース
    wuzuki
    wuzuki 2018/04/11
    不登校新聞が出てきてびっくり!/ 私、辻村さんとは名前も似てるし誕生日も近いので親近感がある。不登校する勇気がなかったのも私と同じだ。『かがみの孤城』は装丁が素敵で久々に紙の本で買った小説。まだ読み途中
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