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本と心理に関するwuzukiのブックマーク (3)

  • 社会運動をするなら心理学を知らなければならない理由 - 道徳的動物日記

    Change Of Heart: What Psychology Can Teach Us About Spreading Social Change (English Edition) 作者:Cooney, Nick Amazon ニック・クーニーによる Change of Heart: What Psychology Can Teach Us About Spreading Social Change (『心を変える:社会変革を拡げるために心理学が教えてくれること』)を初めて読んだのは大学院生の頃だが、他にはないオリジナリティを持ったであるために印象が深く、これまでにもこのブログで折に触れて紹介してきた。いま書いている原稿の参考にするため、先日に改めて読み返したから、こちらでも内容を紹介しよう。 著者はこのの他にも、効果的利他主義に関するである How To Be Great A

    社会運動をするなら心理学を知らなければならない理由 - 道徳的動物日記
    wuzuki
    wuzuki 2022/04/21
    心理学というかマーケティングという気もする。/ 現在は解散している某学生運動団体も、超有名歌手のCDジャケットのデザインも手掛けていたようなプロのデザイナーを巻き込んでいたという話も聴いたことがある。
  • 21世紀の道徳 ベンジャミン・クリッツァー(著/文) - 晶文社

    紹介 現代哲学を「政治的正しさ」の呪縛から解放する快著 ──帯文・東浩紀 ポリティカル・コレクトネス、差別、格差、ジェンダー、動物の権利……いま私たちが直面している様々な問題について考えるとき、カギを握るのは「道徳」。進化心理学をはじめとする最新の学問の知見と、古典的な思想家たちの議論をミックスした、未来志向とアナクロニズムが併存したあたらしい道徳論。「学問の意義」「功利主義」「ジェンダー論」「幸福論」の4つのカテゴリーで構成する、進化論を軸にしたこれからの倫理学。 哲学といえば、「答えの出ない問いに悩み続けることだ」と言われることもある。だが、わたしはそうは思わない。悩み続けることなんて学問ではないし、答えを出せない思考なんて意味がない。哲学的思考とは、わたしたちを悩ませる物事についてなんらかのかたちで正解を出すことのできる考え方なのだ。(…) こののなかでは、常識はずれな主張も、常識

    21世紀の道徳 ベンジャミン・クリッツァー(著/文) - 晶文社
    wuzuki
    wuzuki 2021/11/10
    えっまじで帯に東浩紀さんがコメント寄せてるのすごいすごい……! 大学の文芸部時代、作家になるとしたらベンジャミンだろうと言われていたけど、まさかこういう本でデビューするとは。
  • 他人のアラ探しがやめられない“道徳警察”の脳内では『他人の道徳的な悪を罰するとセックスやギャンブル、ドラッグなどと同様に快楽物質が放出される』らしい

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    他人のアラ探しがやめられない“道徳警察”の脳内では『他人の道徳的な悪を罰するとセックスやギャンブル、ドラッグなどと同様に快楽物質が放出される』らしい
    wuzuki
    wuzuki 2019/02/03
    id:filinion氏のコメントに納得。最近の私は炎上に対して「当事者以外の外野がそんなに騒がなくても」と思うことが多かったけど、他者への共感能力が強いこと自体は悪いことじゃないし、望ましいことでもあるよなぁ。
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