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読書とライトノベルに関するwuzukiのブックマーク (10)

  • うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

    スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりません ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、

    うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!
    wuzuki
    wuzuki 2024/02/19
    少女小説はコバルトばかり取り上げられるけど、私はティーンズハート派。80〜90年代、レモン文庫、パレット文庫などもあったよね。約10年前から、メディアワークス文庫、オレンジ文庫などの大人向けラノベ?も増えた。
  • ライトノベルの読者年齢を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    はじめに ライトノベルの読者年齢について語られるとき、近年はしばしば「高齢化した」ということが指摘されます。 しかしその多くは「現在のラノベ読者年齢が高い」ことだけをもって「高齢化した」と言っており、10年前あるいは20年前のラノベ読者年齢と比較していることはほとんどありません。なにせ資料が少ないからです。 私は2000年代からラノベ関連のニュースを観測していますが、ラノベ読者年齢の推移を表すわかりやすいデータはほとんど無かったと思います。しかも、10年前ならもっと資料が残っていたと思うのですが、いまや2000年代の多くの記事は削除されており、ネット上では遡れなくなっています。 というわけで、現在でも残っている「ラノベの読者年齢」のデータを、いまのうちに整理しておこうというのがこの記事の主旨です。 あらかじめ言っておくと、この記事を読んでも「ライトノベルの読者年齢」はわかりません。そのもの

    ライトノベルの読者年齢を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    wuzuki
    wuzuki 2021/09/20
    「ラノベのブームは2008年」か。少女向けレーベルだとまた変わってきそう。ティーンズハートは中高生向けに出してたけど実際の読者は小中学生が多かった、と何かで読んだし、私も小中学生の頃によく読んだもんな。
  • ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    世代分けって楽しいですよね。 無意味に「第3世代の特徴はこうだ!」などとレッテルを貼ったり、「第1世代の素晴らしさと比べて最近の世代は」「第7世代の面白さを理解できない老害は消えろ」なんてワイキャイと言い争いたいものです。 というわけでライトノベル作品の世代分けを考えてみましょう。 第1世代 ソノラマ・コバルト世代 1977年 高千穂遙『クラッシャージョウ』 1979年 栗薫『グイン・サーガ』 1980年 新井素子『星へ行く船』 1982年 田中芳樹『銀河英雄伝説』 1983年 菊地秀行『吸血鬼ハンターD』 1984年 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』 ラノベ史のスタンスは「ソノラマ・コバルトから始める」か「スニーカー・ファンタジアから始める」かで大きく分かれる気がしますが、ここではとりあえず「スニーカー・ファンタジア以前」をひと括りに「第1世代」として位置づけようと思います。 ソノ

    ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    wuzuki
    wuzuki 2021/02/04
    私もTH派なのでand_hyphen氏のブコメに超共感……! 女性向けだと少女小説の全盛期は1987年〜94年頃。2000年代半ば頃からは昔の名作の復刊も増え、2015年からはオレンジ文庫も創刊。/ 昔、レモン文庫、いちご文庫もあったな。
  • 萌っぽい絵柄じゃないラノベ

    アニメ絵というかハーレム物というか、萌絵すぎない萌絵がラノベの主流に見えるけど、そうじゃないラノベって無いの?

    萌っぽい絵柄じゃないラノベ
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/19
    そもそも萌え絵のラノベレーベルのほうが意外と限られてるのではと思う。30年前の少女小説ブームの際は少女漫画絵のものも多く、ここ10年のあいだに新設されたオレンジ文庫、メディアワークス文庫などは挿絵はない。
  • 「表紙からハルヒが消失している」『涼宮ハルヒ』シリーズがいつの間にか「一般文芸」として売られていた

    糸魚川鋼二 @itoigawa_koji バズったから、セガの好評稼働中のアーケードゲーム「三国志大戦」の、いとうのいぢ絵・孫尚香置いておきますね。声優さんは水瀬いのりさんです。「あたしが心配ならついてくること。いいわねっ?」キョンになれた気分になります。 涼宮ハルビンて言うんじゃないよ pic.twitter.com/BJdCwAl8oG

    「表紙からハルヒが消失している」『涼宮ハルヒ』シリーズがいつの間にか「一般文芸」として売られていた
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/03
    これらのネタを思い出した→ https://comnnocom.g.hatena.ne.jp/comnnocom/20070912 https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17328696/ こういう新装版、少女小説でも時々あるよね。折原みと『時の輝き』、白倉由美『夢から、さめない』とか。
  • ティーンズハートの作家たち(1)

    がさっと買ってしまったために、まだ花井愛子さんを読んでいて、今は「さて?」という、1993年頃のエッセイ集を読んでいる途中なんですが、これは相当硬派のエッセイで、子どもにも、大人にも媚びない作者の確かな足元が見えてきます。 ところでその中に、いきなり文庫書き下ろしなんか書くのは、偉いセンセイから見れば、「下等な三文モノカキのすること」であって、「そこまで落ちぶれるぐらいなら筆を折る」という人もいらっしゃる、ということを書いていらっしゃいます。 今でも、そういうセンセイ、いらっしゃるんでしょうかね。 さて、ティーンズハートにバランスを崩して紙数を割いているのですが(Webの場合は「バイト数」?)、それには理由があります。 少なくともこの当時、コバルト文庫は秀作揃いという認識が、多くの人にあったと思います。ソノラマ、コバルトは、とにかく別格だったんですね。それに対して、ティーンズハートといえば

    wuzuki
    wuzuki 2019/05/21
    ティーンズハート大好きだった。けれど、私が思春期の頃は発行部数が少なくなっていたので、昔出た本を古本屋で探したり図書館で取り寄せて読み漁ってた。同世代でこの頃のTHの話ができる人は少ないので寂しい。
  • https://haretarabook.com/2019/02/04/22334

    https://haretarabook.com/2019/02/04/22334
    wuzuki
    wuzuki 2019/02/05
    ティーンズハートやレモン文庫派だったけど、少女小説ブームの時代そのものが大好きだったな。少女小説を卒業した世代としては、オレンジ文庫やメディアワークス文庫などのライト文芸ブームも嬉しい。
  • コバルト文庫が終了しそう

    ソノラマ文庫と並び、ライトノベルレーベルの先駆けとして1976年に創刊されたコバルト文庫。 その命脈が尽きかけようとしていることをご存知だろうか。 http://cobalt.shueisha.co.jp 公式サイト(2016年に休刊となった雑誌Cobaltの代わりを務めるWebマガジンCobalt)の最新刊のところを見ていただくと「電子オリジナル」と書いてあると思う。 そのとおりコバルト文庫では、数ヶ月前から電子書籍のみで発売される作品がラインナップされるようになった。 そして、ついに今月は新刊が二作品とも電子オリジナルに――すなわち「紙の新刊がまったく発売されない」ことになってしまったのである。 電子書籍がそれなりに普及した昨今とはいえ、それに絞ったところで売上が上向くとは思えない。 消えゆくレーベルの末期のあがき…と言えば表現は悪いが、そのようなものと受け取らざるを得ないだろう。 コ

    コバルト文庫が終了しそう
    wuzuki
    wuzuki 2019/02/02
    コバルトよりティーンズハート派だった(2006年に廃刊になって寂しかったな)けどショック。少女小説かライト文芸がブームの頃に思春期を過ごしたかったなぁ。その中間世代の私、生まれる時代を10年間違えた……。
  • ライトノベル読者にもオススメ! 対象作約190点の小説が半額となる「国内作家セール」開催中!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    現在、主要電子書籍ストアで国内作家セールが開催されています(12月25日まで)。高千穂遙〈ダーティペア・シリーズ〉や野田昌宏〈銀河乞軍団〉、冲方丁〈マルドゥック・シリーズ〉や宮澤伊織『裏世界ピクニック』など、190点が50%OFF(半額)となっています。 魅力的なキャラクターがところせましと活躍する傑作の数々は、ライトノベルやライト文芸の読者にもオススメ! この冬、キャラクターと物語を愛するすべてのひとに向けてお送りします。 【国内作家セール参加作品全リスト】*著者名五十音順 *タイトル名、および書影はKindleの各タイトル販売ページにリンクしています。 藍内 友紀『星を墜とすボクに降る、ましろの雨』 青柳 碧人『ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会』 青柳 碧人『ヘンたて2 サンタクロースは煙突を使わない』 銅 大『SF飯:宇宙港デルタ3の料事情』 銅 大『SF飯2:辺境デルタ星域の

    ライトノベル読者にもオススメ! 対象作約190点の小説が半額となる「国内作家セール」開催中!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    wuzuki
    wuzuki 2018/12/13
    学生時代は、こういう系統の小説わりと読んでたなぁ。最近はさっぱり。たまには小説も読もうかな。
  • 「ライトノベルを読んでるのは恥ずかしい」 そんな世の中になるといいな い..

    ライトノベルを読んでるのは恥ずかしい」 そんな世の中になるといいな いい年したおっさんが薄ら寒い小説のストーリーだとかキャラクターの心情だとかを長文で語ってるのは、やっぱり気持ち悪い。 ネトウヨも多いし。 ラノベオタクは感動ポルノが好きだよな。感動ポルノと愛国ノベルってのは似たようなものなんだよな。要するに自己批判がない。自分への陶酔だけがある感じ。

    「ライトノベルを読んでるのは恥ずかしい」 そんな世の中になるといいな い..
    wuzuki
    wuzuki 2018/06/07
    こういう意見やラノベの定義とかって、20年ほど前にネットでよく見かけた気がする。私は挿絵があるジュニア小説=ラノベ派です。「**って本当に面白いの?」ってラノベ批評サイトがあって、よく出入りしてたなぁ。
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