お前が喋ってお前の考えを言ってるんだから「個人的」なのはあたりまえだろ。 一番ひどいのが「個人的には~と思っています」ってやつで、お前のお気持ちなんだから個人的なのは当然だろうが。 「個人的には」を使うような人や場面は政治家の記者会見とかそういうときだけで、お前らには一生縁がないから、その目障りでノイズな「個人的には」は即刻削除しろ。
![世の95%の「個人的には」は不要](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
経済季評 竹内幹・一橋大学准教授 ある企業の役員に招かれて議論をしたことがある。4人家族でも悠に暮らせそうな広さの役員室に通されると、元高級官僚の役員が私に問いかけた。「どうして日本人は、税を『取られ損』と感じてしまうのか。公共心が足りないのではないか」 興味深い問いだ。税は、社会に不可欠な公共財の財源であり、社会を支えるための拠出金ともいえる。納税者にその認識があれば、取られ損とは感じないはずだという。増税議論が熱をおびる今、正面から答える必要がありそうだ。 まずは、身の回りの公共サービスにかかる費用を把握してみよう。たとえば、消防やごみ処理だけでも年4兆円以上かかっており、1世帯あたりでは年7万円相当だ。公立学校に通う子がいれば、1人あたり年90万円前後を政府が負担している。 しかし、自分が利用する公共…
日本ロジスティクスシステム協会、日本物流団体連合会、国土交通省、経済産業省が主体となり、日本経済団体連合会が協力する「グリーン物流パートナーシップ会議」の「物流パートナーシップ優良事業者表彰」が12月22日、砂防会館(東京都千代田区)で開催された。 これは物流部門の環境負荷の低減、物流の生産性向上等持続可能な物流体系の構築のために荷主・物流事業者が単独による取り組みだけではなく、互いに知恵を出し合い連携・協働(パートナーシップ)する、優れた取り組みを行った事業者を表彰するもので、今回で21回目。同会議の世話人を務める杉山武彦氏(一橋大学名誉教授)はあいさつで「総合物流施策大綱の三本の柱を反映する形で『部門賞』を加え、賞の名称にも『パートナーシップ』の言葉を加えた」と説明。 列席した古川康国交大臣政務官は「総合物流施策大綱の三本の柱①物流DX標準化の推進等を通じた簡素で滑らかな物流②労働生産
声を上げた障害者に「殺処分でいい」などとネット掲示板に書いた人たちがいる。生存意義を否定する言葉に深く傷ついた男性は、それでも負けじと裁判手続きをすすめ、投稿者を次々に特定した。 匿名掲示板では顔の見えなかった彼ら、彼女らと直接やりとりしてみると、「安易な気持ちで書いた」と話したという。 このような言葉は本来、「安易」に書けるものではないはずだ。煽るような言葉によって、差別的動機に基づいた犯罪の発生も懸念される。 誰しも障害者になる可能性はある。そうでなくても、誰しも老いていつかは動けなくなるのだ。 男性の代理人をつとめる下山順弁護士は「こうした投稿をしてしまった方たちには、自分や自分の家族に重度障害があったらどう思うのか、今一度考えてみてほしいです」と呼びかける。(編集部・塚田賢慎) ●裁判を起こした障害者にネットリンチ 「こういうゴミクズはマジで死んで欲しい 一体何が目的で生きてるのか
警視庁が公開している「警視庁犯罪情報マップ」が、ネットで「活用したい!」と話題になっている。東京都内の治安を簡単に調べられるサイトになっており、時期的に引っ越しの物件探しなどで役立ちそうだ。 東京都内の治安を調べられる「警視庁犯罪情報マップ」 「警視庁犯罪情報マップ」(リンクで外部サイトが開きます)では、調べたい住所を入力すると、その場所の犯罪情報や、不審者情報などを確認することができる。具体的には、子供や女性に対する声かけやつきまとい事案などをまとめた「前兆事案情報」、特殊詐欺の犯行予兆電話である「アポ電情報」、侵入やひったくりなどの「犯罪情報」の発生状況を地図上に表示してくれるのだ。また、パソコンだけでなくスマートフォンでも閲覧可能で、歩きながら治安状況を確認できる。 このサイトを使えば、ちょうど新生活前のこの時期であれば、引っ越しを検討している人にとって、その地域の治安を知ったり、犯
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