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ブックマーク / nazology.net (4)

  • 東大がオスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」を発見! - ナゾロジー

    オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見!オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見! / Credit:Canva「ボルバキア」は昆虫の半数以上に感染していることが知られている「最も成功した寄生者」と言われています。 成功の秘訣は、性システムのハイジャックでした。 これまでの研究により、ボルバキアが感染すると宿主には①オス殺し、②オスからメスへの性転換、③メスだけでも生殖できる単為生殖能力の獲得④ボルバキアに感染した卵子しか精子が受精しなくなる細胞質不和合など、4種類の変化が起こることが知られています。 これら4種類の変化は性システムのハイジャックによって発生しており、どの場合でも感染したメスを増やす方向に働きます。 ボルバキアは細胞内部に感染するタイプの寄生者であり、通常感染の他に卵子に紛れ込むことで母から子へと遺伝子のように伝染することが可能です。 そのためボルバキアは感染した種内でメ

    東大がオスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」を発見! - ナゾロジー
    wuzuki
    wuzuki 2022/11/19
    「オスだけを狙って殺す」の主語が、「細菌タンパク質」ではなく「東大」のほうに一瞬読めてしまうタイトル
  • ゲームの女性キャラをセクシーにしても女性蔑視にはつながらないと判明 - ナゾロジー

    社会問題の原因を「社会」ではなく「ゲーム」に求めるのは、あまり賢くないようです。 米国のステッソン大学(Stetson University)で行われた研究では、ゲームの女性キャラをセクシーに描いたとしても、プレイヤーの幸福度や精神状態には悪影響がみられず、女性差別や女性蔑視にかんする行動を誘発することもないことが示されました。 「暴力的なゲームをすると暴力犯罪者になる」「性的なゲームをすると性犯罪者になる」という社会問題の原因をゲームの仮想体験に求める主張は、一見するとあり得そうにも思えます。 しかし人間の脳や精神は「〇〇をすると〇〇になる」が常に成立してしまうほど、単純な仕組みではないようです。 それなのになぜ、大きな社会問題が起こるたびに、ゲームを原因として上げる人々が一定数、登場するのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年10月付で『Computers in Human Beha

    ゲームの女性キャラをセクシーにしても女性蔑視にはつながらないと判明 - ナゾロジー
    wuzuki
    wuzuki 2022/07/01
    そもそもコンテンツの「15禁」や「18禁」って何のためにあるんだっけ……とふと思った。/「女は劣った存在」みたいなのも差別だけど、女性を「女神様」として特別扱いするのも差別になり得ることに鈍感な人多いよね。
  • カンボジア環境省「摘まないで!」 なぜか食虫植物を摘み取るSNSユーザーが増加中 - ナゾロジー

    カンボジア固有の「ネペンテス・ボコレンシス(Nepenthes bokorensis)」は、ウツボカズラ属(Nepenthes)の虫植物で、「男性器」にそっくりの形をしています。 今月11日、カンボジアで3名の女性が野生のN. ボコレンシスを乱暴に摘み取る様子を収めた動画が拡散し、それをカンボジア環境省がFacebook上で非難するニュースが話題となりました。 同省は「希少な植物であり、絶滅の危険性があるため、二度と摘まないでほしい」と注意を呼びかけています。 それにしても男性器そっくりの植物とはなんなのでしょうか? それは一体、どんな生態をしているのでしょう? Stop picking carnivorous penis plants, Cambodian environmental officials plead https://www.livescience.com/carnivo

    カンボジア環境省「摘まないで!」 なぜか食虫植物を摘み取るSNSユーザーが増加中 - ナゾロジー
    wuzuki
    wuzuki 2022/05/24
    サムネと、女性たちが摘んでる写真と、口(蓋?)が開いてる写真では印象が違うな。女性たちが持ってる写真のだと、(私は見たことないけど)ただれている男性器のようにも見える。蓋があいてるとハートっぽい。
  • 慢性社会的敗北ストレスは父マウスから子へ「精子にのって遺伝する」と明らかに - ナゾロジー

    親の「経験」は遺伝するようです。 6月7日に米マウントサイナイ医科大の研究者たちにより『Journal of Neuroscience』に掲載された論文によれば、うつ状態にあるマウスの精子は遺伝活性が変化し、子どももストレスに対して弱くなるとのこと。 つまり、親の「経験」が精子に乗って子どもに遺伝していたのです。 にわかには信じられない話ですが、論文が掲載されたのは40年もの歴史がある神経科学分野では有名な科学雑誌であり、信ぴょう性は確かなようです。 しかし、いったいどんな仕組みで「経験」の遺伝が起きていたのでしょうか?

    慢性社会的敗北ストレスは父マウスから子へ「精子にのって遺伝する」と明らかに - ナゾロジー
    wuzuki
    wuzuki 2021/06/12
    これもある種の「弱者男性論」か。そして写真のマウス可愛いな。
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