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ブックマーク / note.com/in_the (5)

  • 心のダメージを感じる方へ。世界の痛みとの寄り添い方について。|雨宮優/体験作家

    はじめに年明け早々相次ぐ震災、事故。まずは亡くなられた方々、ご遺族の方々へ心からお悔やみ申し上げます。 被災された方々や関係する全ての方々の心身の無事を心から願います。そして元日から働いてくださった救急隊、医療関係者、自衛隊、急な編成変更を決断したTV関係各社、スポンサー各社、元日リリースを控えて大晦日まで準備を重ねていた方々全員も、すべての人の心身がなんとか健やかであれるようにと願います。 連日の心が痛む出来事に「おめでとう」と挨拶するのも憚られる正月を迎えた2024年。 日々、事態の深刻さが明るみになっていき、ZOOMの打ち合わせや、SNSのタイムラインを眺めていると、直接的な被災者でなくても、心が傷んでいる様子が伝わってきます。 被災地域の知り合いの安否の不安もあれば、3.11のことを思い出し当時の感情が蘇ってきたり、メディアから発信される負のエネルギーに気持ちが寄せられてしまってい

    心のダメージを感じる方へ。世界の痛みとの寄り添い方について。|雨宮優/体験作家
    wuzuki
    wuzuki 2024/01/04
  • 2023年の振り返り/植物と死後、ジャングルと逃げ場、未来自然と人工知能|雨宮優/体験作家

    2023年主なトピック1月植物のことを学ぶため林業研修を受ける逃げBarで新年会を開いたら人多すぎて訳分からんことになる2月 RingNeのオーディブル収録で初ナレーション&ディレクション TVの密着でお蔵入りになった素材を編集してインタビュームービーを色々つくる. 3月逃げBarで毎年恒例ホワイトデイのWhite Out Fes。ビョークのライブに行く。4月 逃げBarのカタログ撮影アースデイ横浜にRingNeブースを出展5月竹を刈って屋根を作り「リンネの森キャンプ場」をオープンするナナナナ祭の合宿へ神山町に行き、ファシリとか色々する

    2023年の振り返り/植物と死後、ジャングルと逃げ場、未来自然と人工知能|雨宮優/体験作家
    wuzuki
    wuzuki 2024/01/04
  • 社会にもっと、”逃げ”のグラデーションを。|雨宮優/体験作家

    逃げる、とは何でしょうか? すべての動植物にある能ですが、人間だけがそれをネガティブなことと捉えています。 「人は死んだら星になる」といいますが、逃げようと思うときはまさに自らの命や人生を星の視点から俯瞰した時に覚悟が決まるのだと思います。いつ死ぬか分からないのにこんなとこで消耗している場合じゃない、と。 しかし雑多な情報、意識が有象無象に吹雪く現代の都市では、星の視点から自分を見つめるにはあまりに視界が悪いです。 そんなホワイトアウトした都市から一時的に逃げ込める山小屋のような役割として、シンキングサンクチュアリとして、逃げBar White Outは2019年12月に、コロナ禍の始まりと共に横浜に店をオープンしました。 ここは見渡す限り真っ白な、できる限りの情報を排除した空間。 店内ではスマホを切り、時計もありません。 真っ白な空間と光に包まれ、何者でもない自分に帰っていき、星の視点

    社会にもっと、”逃げ”のグラデーションを。|雨宮優/体験作家
    wuzuki
    wuzuki 2023/02/20
  • 始まるために終わる、若年層向け生前葬サービス始まるよ|雨宮優/体験作家

    世の中には始め方が溢れている。作ったことない料理も、やったことないスポーツも、起業も、商店も、なにもかも簡単に誰でも始められるようになってきた。それがインターネット、あるいは産業革命の恩恵であり、それゆえ多様な選択肢を前に何も始められないこともあったりする。 しかし終わり方はどうだろう。学校は3年経てば自動的に終わるし、会社は破産すれば終わっていき、多くの活動も気力と体力が限界に達した時に終わっていくように見える。 それらはどこか受動的で、終わらされていくようにも見える。 終わりは何かの始まり、なんて使い古された言葉だけど情報化社会において重要なのは何をやるかではなく、何をやらないかということと似ていて、多くのことはちゃんと終わることで美しく始まっていくと思う。 終わる、という言葉にもいくつもの表現がある。卒業、決着、着地、ゴール、フィナーレ、エンディング、あるいは、死。 今年の6月、4度

    始まるために終わる、若年層向け生前葬サービス始まるよ|雨宮優/体験作家
    wuzuki
    wuzuki 2021/10/03
    「CRAZY WEDDINGの生前葬ver」か、なるほど。なんというか、とても「小説の設定っぽい」と思ってしまった。いろんな思いで「生前葬」を行う人々を描いた連作短編集とか、ありそう。私も興味あるかもしれない。
  • サイレントフェス®︎は後継者(社)を探しています。|雨宮優/体験作家

    2014年、とあるシェアハウスのリビングが無音のダンスフロアになった。 10人程度の小さなパーティー。これが、サイレントフェスの始まり。 ・ ・ ・ サイレントフェスとは、専用のワイヤレスヘッドホンを使って参加者全員でDJやライブをオンタイムで共有する新しい音楽体験のカタチです。 周りから見ると無音に見えるので どんな場所でも誰にも迷惑をかけず、いつでもライブを楽しむことができます。 海外ではSilent Discoと呼ばれており、サイレントフェス®︎はOzone合同会社(雨宮の法人格)の登録商標です。 その専門事業Silent it( silent-it.com )を立ち上げて早7年目。 今年、大きな決断をします。 もっと遠くに行くために、卒業します。日ではまだ誰も知らなかった真っさらな状態から開業して、行政、企業、個人、様々な方々とコラボしながらこれまで全国で80回以上(サポートを含

    サイレントフェス®︎は後継者(社)を探しています。|雨宮優/体験作家
    wuzuki
    wuzuki 2021/03/10
    雨宮くんの創造する世界観や価値観、考え方って好きなんだよね。なかなかイベントやバーには行けていないのだけど、応援したい。
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