This domain may be for sale!
純正玄箱で運用していましたが、ビルドが面倒になったので、Debianにしました。DebianだとPPC向けビルド済みライブラリが提供されていて、いつでもPythonやRubyが使えるのが嬉しい。 Debian化するメリット make 要らない OpenSSHの最新版が使えて安心 Sambaの文字コードがUTF-8になる。 Debian化するデメリット 玄人志向提供の管理GUIが使えなくなる。 ファイルサーバーとして使うならDebian化メリットはないですが、rsync で他のLinuxと連携するとなると、玄箱の文字コード(BashはEUC、SambaはSJISでファイル保存)という文字コードが障害になって、rsync やwinscp が使いにくかったのです。*1 Debian 化は簡単、ただしLennyはやり方が違う。 etch までのDebian化はとても簡単だし、Google検索で玄箱
長年使ってきた玄箱HGサーバーが不調になったので再インストールすることにしました。ついでにsqueezeも出たことだし、アップデートもかねて。 しかし、さすがにインストール&アップデートは5年前と勝手が違っていました。ので2011年時点でのsqueezeまでのアップデートのやり方をメモしておきます。 まずは初期化したHDを組み込んだ玄箱HGをLANに接続します。 arp -a などでIPアドレスを確認して、玄箱HGにtelnetで接続します。 手順は、以前書いたものと同じです。EMモードになっていなければ、次のコマンドでEMモードにして再ログインしてください。 # echo -n 'NGNG' > /dev/fl3 # reboot ログイン後は、パーミッションを再構成して玄箱HG用 Debian Linuxのイメージを展開。これも以前の手順と同じ。イメージもdebian_2006_06_
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く