Last-modified: 2016-10-07 (金) 22:27:36 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/29.html / - users /
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純正玄箱で運用していましたが、ビルドが面倒になったので、Debianにしました。DebianだとPPC向けビルド済みライブラリが提供されていて、いつでもPythonやRubyが使えるのが嬉しい。 Debian化するメリット make 要らない OpenSSHの最新版が使えて安心 Sambaの文字コードがUTF-8になる。 Debian化するデメリット 玄人志向提供の管理GUIが使えなくなる。 ファイルサーバーとして使うならDebian化メリットはないですが、rsync で他のLinuxと連携するとなると、玄箱の文字コード(BashはEUC、SambaはSJISでファイル保存)という文字コードが障害になって、rsync やwinscp が使いにくかったのです。*1 Debian 化は簡単、ただしLennyはやり方が違う。 etch までのDebian化はとても簡単だし、Google検索で玄箱
長年使ってきた玄箱HGサーバーが不調になったので再インストールすることにしました。ついでにsqueezeも出たことだし、アップデートもかねて。 しかし、さすがにインストール&アップデートは5年前と勝手が違っていました。ので2011年時点でのsqueezeまでのアップデートのやり方をメモしておきます。 まずは初期化したHDを組み込んだ玄箱HGをLANに接続します。 arp -a などでIPアドレスを確認して、玄箱HGにtelnetで接続します。 手順は、以前書いたものと同じです。EMモードになっていなければ、次のコマンドでEMモードにして再ログインしてください。 # echo -n 'NGNG' > /dev/fl3 # reboot ログイン後は、パーミッションを再構成して玄箱HG用 Debian Linuxのイメージを展開。これも以前の手順と同じ。イメージもdebian_2006_06_
ハードディスクの準備 † 玄箱にハードディスクを組み込む。 PC で使用していたハードディスクを使う場合は、 パーティションを削除してから組み込む。 玄箱で使用中のハードディスクにインストールし直す場合は、 なんとかして玄箱を EM モードにする。 環境にもよるが、おそらく以下のいずれかの方法でできるはず。 リセットボタンを長押し echo -n 'NGNG' > /dev/fl3 して再起動 echo -n 'NGNG' > /dev/mtdblock2 して再起動 なお、ハードディスクのジャンパ設定は Master で良いはずだが、 Western Digital のハードディスクの場合は、 Master でなく Cable Select か Single の設定にする必要がある。 Jumper settings for WD 3.5 inch EIDE drives ▲ Debian
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