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2012年5月10日のブックマーク (2件)

  • 妻が60年間隠してきた、たったひとつの秘密…と言うお話 : らばQ

    が60年間隠してきた、たったひとつの秘密…と言うお話 あるカップルが結婚して、もう60年が過ぎようとしていました。夫婦は何でも分かち合い、何でも話し合いました。ふたりの間には秘密はありませんでした。 ……たったひとつのことを除いては。 はクローゼットの上に箱を置き、夫に「絶対に中を見たり、それについて尋ねたりしないように」と約束していたのです。 長年の間、夫はその箱について考えもしませんでした。 ところがが病気で倒れ、医者からもう回復するみこみがないと告げられたのです。 夫はふたりのさまざまな事柄を整理することにし、箱をの寝床まで持ってきました。も中に何が入っているか、言うべきときが来たと同意しました。 箱を開けてみると、中からは、かぎ針編みをした人形が2体と、9万5000ドルもの札束が出てきました。 この中身について夫が尋ねると、は答えました。 「私たちが結婚したとき、祖

    妻が60年間隠してきた、たったひとつの秘密…と言うお話 : らばQ
    ww_zero
    ww_zero 2012/05/10
    イイハナシダナー。
  • 漂流生活的看護記録 : それで満足ですか?

    しぶしぶたたかうかんごふさん。わたしがまだ卒後5年目ぐらいの頃勤めていた病院に転院してきた、わたしと同い年の女性患者がいた。末期がんだった。もう何の手を打つでもなくなった段階で、苦痛の緩和をしながらゆっくり最期まで過ごしたいと人と家族が望んだので、それまで治療を受けていた都心の大きな病院から、何かあって電話すれば5分以内に駆けつけることができる近所にあるうちの病院に移ったのだということだった。入院からしばらくは意識も清明で、面会に来た友人たちと会話したり、家族がもってきた好きなものを少しずつべたりして穏やかに過ごしていた。わたしは同い年だったこともあって、子供の頃に見たTV番組や中高生の頃に流行ったものの話などをよくしていたように記憶している。ある雪が積もった日に「見たい」と言う彼女を、身を起こしただけでも骨転移であちこちの骨にひびが入るような状態だったので看護師3人がかりでベッドごと

    ww_zero
    ww_zero 2012/05/10
    医師の方も家族の方も、さぞ不快な思いをされたと思う。人を生かすために出来る限りのことをして、それでも救えない命というのはある。緩和ケア病棟とはそういう人たちに、予後を安らかに過ごして貰うための場所。