コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

3か月ほど前に全社員の最低年収を7万ドルに引き上げると発表して注目を集めたGravity Payments社とそのCEOであるDan Price氏だが、有能な社員には次々と辞められ、顧客からは逃げられ、兄からは訴えられと現状は悲惨なようだ(New York Times)。 発表当時はリベラル派からは英雄として称えられ、保守派からは失敗するだろうと冷ややかに見られていたが、重要な働きをしている人の給与を据え置くいっぽうで新入社員は大幅に給与アップすることに古参幹部が疑問を呈したところ、Price氏は自己中心的とその幹部を批判。そのためその幹部は会社を辞めたという。 また、新入社員でも有能な社員ほど「タイムカードを押してるだけ」の社員と同じ給与になる事に疑問を感じて去って行き、顧客もコスト高になることを恐れて続々と離れていったという。 さらに会社の30%を保有する兄のLucas Price氏は
ポイント 人間と自然に対話するアンドロイド「ERICA(エリカ)」を新たに開発した。 見た目は美人顔の特徴を参考にコンピューターで合成され、振る舞いは現時点で最先端の音声認識、音声合成、動作認識、動作生成の技術を統合して作られている。 「ERICA」を、「違和感のない自然な対話」を追求する研究プラットフォーム(研究基盤)とすることで、自律対話型アンドロイドの実現が期待される。 JST 戦略的創造研究推進事業において、ERATO石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクトの石黒 浩 研究総括(大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授、株式会社国際電気通信基礎技術研究所 石黒浩特別研究所 所長・ATRフェロー)、河原 達也(京都大学 大学院情報学研究科 教授)らは、研究プラットフォーム注1)として人間に酷似したロボットのアンドロイド「ERICA(エリカ)」を開発しました。 従来のアンドロ
この画像を大きなサイズで見る 家には様々な日用品は時に何かに代用することもある。科学者だって例外ではない。時に身の回りのものを有効活用し、クリエイティブな用途に使ってしまうのだ。 ゼラチン、猫砂、タンポンなど、ここでは科学者たちが目をつけ有効利用を考えている10のものとその使用法を見ていくことにしよう。 10. ゼラチン この画像を大きなサイズで見る ゼラチンはゼリーや、一部の砂糖をまぶしたシリアル、さらにはヨーグルトなどに入っている。だが、これが洋服に使われると聞けば驚くだろう。ゼラチンといえば、ネバネバ、ベタベタしていると思うだろうが、これは皮膚や軟骨や骨髄などを砕いた粉末なのだ。したがって、丈夫で、無駄の少ない服を作る素材としてはぴったりだ。 すでに科学者はゼラチンから糸を紡ぐことに成功している。これにホルムアルデヒドとラノリンのスプレーを吹きかけることで、丈夫で暖かい布を織ることが
日本の通信事業最大手である日本電信電話(NTT)が、次々に30代派遣社員のクビ切りを行っているらしい。民営化から30年、アメリカ式の経営指標を最重視してコストカットに邁進中で、社内は疲弊しブラック企業化しているという。 NTTといえば、政府(財務大臣)が30%超の大株主であり、電話回線の維持などの義務を背負う特殊会社だ。1985年に民営化し、グループ会社にNTTドコモ、NTTデータ、NTTコミュニケーションズなどを抱える。2015年3月期実績は売上高約11兆円、営業利益は約1兆円だ。NTTは現在、18年3月期実績で営業利益の1兆4000億円への引き上げを目指している。 「経営指標としてNTTが最も重視するのは、日本で一般的に用いられるROE(株主資本利益率)ではなくEPS(一株当たり当期利益)です。NTTの説明によれば、ROEは自己資本が分母に来るので、発行済株式数が分母に来るEPSのほう
職場における生産性の向上は、社会人にとって大きな課題のひとつ。「気づけばもう夕方なのに、まったく仕事が終わっていない…」と途方に暮れるような日もあるのではないでしょうか。 そんな人に読んでもらいたい記事が「TalentSmart」に掲載されているのでご紹介。Travis Bradberry氏が、生産性の高い人が絶対にしている11のコトをまとめています。今日から使える項目の数々は、すべての社会人必見! 生産性のことを考えるとき、私たちは同じ困難に直面する。そう、1日は24時間しかないということだ。 しかし、ある一部の人においては「時間が2倍あるのでは?」と思うほど生産性が高い。彼らは、タスクを成し遂げるための不思議な力を持っているかのよう。たとえ複数のプロジェクトを抱えている場合でも、確実に目標を達成する。 時間とは、人類すべてが平等に持ち、失うことができない唯一の資本だ。ートーマス・エジソ
「過去に出演したアダルトビデオを回収したい」。弁護士ドットコムの法律相談コーナーに、こんな相談が寄せられた。相談者の女性は2年ほど前、借金返済のために、4〜5本のアダルトビデオに出演した。ところが、出演作品の1本を知人に発見されてしまったのだという。 女性は「とても恥ずかしくて死にたくなる思いです」と語り、販売店やレンタル店からの回収や、作品の著作権の買い取りを求めている。さらに、ネット上に出回っている映像についても、削除などの対応をしてほしいそうだ。 女性が希望するように、過去に出演したアダルトビデオを店から回収したり、映像をネット上から削除することはできるのだろうか。最所義一弁護士に聞いた。 ●「違法」に出回っている映像なら削除できる場合も 「まず、インターネット上には、『合法』的に流通しているものと、『違法』に流通しているものが存在します。 このうち、無断でアップロードされ
東京オリンピックエンブレムの件で佐野君を非難している人が多いようだが、これは完全に的外れと言うものです。 なぜならば、クリエイティブの責任は「作る側」ではなく「選ぶ側」が負うものだからです。 今回、100以上のデザイン案が提出されたと聞いていますが、その中には見たこともないような斬新なものもあったでしょう。 おそらくそういったものと比すと、佐野君の案は「わりと普通」のデザインだったと思います。 では選考委員会がなぜ「わりと普通」のものを選んだかというと、斬新なデザインは「先鋭的」「独創的」な印象を与える半面「マイナー感」「小ささ」を与えがちですが、「わりと普通」なデザインは「メジャー感」「大きさ」を与えがちで、後者の方がこれから日本が目指す方向性、世界から期待される日本のイメージに合致していると考えたからでしょう。 そして、そのメジャー感を出しつつも、ある程度の独創性も欲しい、という中での
かつては「安定した雇用」を獲得するために皆、全力を尽くした。学歴や就職活動など、「社会人になるまでのがんばり」が、人生における成功の条件の一つということが明らかだったからだ。 だが、今ではその条件も疑わしい。近年ではむしろ「安定した雇用」を獲得した人々の立場が危うくなっている。 「会社にしがみつくしか無い」 「その会社でしか通用しない」 そういわれることもしばしばである。 最近私が訪問した会社の経営者は、私にこう述べた。 「安達さん、本当に仕事が始まるのは、実は35歳からじゃないかと思っているんです。」 「どういうことでしょう?」 「いやね、中途採用の募集をして、以前に比べて多彩なバックグラウンドの人に優秀な人が増えた、と実感しているんです。」 彼は、応募してきた方々のことを思い出しているようだ。 「複数の製造業でラインのマネジャーをしていた方、もう5社ほどのITスタートアップ企業を渡り歩
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