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ブックマーク / xtech.nikkei.com (349)

  • 現場に蔓延する“ひどいRFP”

    ITproの読者で「RFP(提案依頼書)」という言葉を知らない人は少ないだろう。それだけ,RFPが市民権を得た結果と言える。しかし,RFPの活用が広がる一方で,悲鳴を上げているベンダー担当者も増えているように感じてならない。悲鳴を上げているのは,コンペによって競争にさらされているからではない。“ひどいRFP”によって不当な提案を強いられたり,迷走プロジェクトに巻き込まれたりしているケースが目立つからである。 現場ではいったい何が起きているのか。記者は5月某日,RFPの読み手であるベンダー担当者3人を招いて,覆面座談会を開いた。テーマは「現場に蔓延する“ひどいRFP”」。すると,実際に出くわした“ひどいRFP”が,次から次へと挙がった。以下では,その典型パターンをいくつか紹介しよう。 ケース(1) 担当者の思いだけで記述 一つめは,担当者の“思い”だけがRFPに書かれていたケースである。大手

    現場に蔓延する“ひどいRFP”
  • [見積もり編]FPを過信してはいけない

    見積もりを作成する際に,定量的な見積もり技法を用いることがある。特に最近ではファンクションポイント法(FP法)が定着しつつあり,現場で用いられる機会も増えている。FP法はシステムの工数規模が定量的な数値となって表現されるため,発注側と受注側の双方の共通の物差しとして用いられる。また1人月当たりの生産性指標として用いられることもある。 しかし,FP法で計測された値を過信すると大きな失敗を犯す。実際の現場でも,FP法の数値だけが一人歩きしてしまい大変な結果となったケースがある。 FP法は「ユーザーが識別しない機能」を数えない Dさんは,中規模SIベンダーV社の中堅社員である。数年前にFP法(IFPUG法)について外部研修を受け,見積もりの根拠として必ずFP値を提出していた。 今回,V社は大手携帯電話会社U社から,販売店に対するリベートを支払うシステムの再構築を受注した。契約の形態としては,要件

    [見積もり編]FPを過信してはいけない
  • なぜなら、給料が安いから - 思索の副作用 - Tech-On!

    技術力には自信があるんだけど、どうもカネ儲けがヘタでねぇ」 メーカー在籍時代、さらには記者として多くのメーカーで経営者や技術者にお話をうかがうたびに、耳にタコができるほど聞いたフレーズである。文字で書けば自嘲、反省の弁ともとれるが、実際に生でうかがうとそうでもない。ほとんどの場合、笑顔で、ときに誇らしげに語られるのである。 私も多少は常識をわきまえた社会人なので、そのような場面に遭遇すれば微妙な笑顔で「そうですかぁ」などとあいまいに受け流す。だが、責任ある立場の人からこのような発言が飛び出すと、かつて技術者であった私はそのたびにイラっとしたものだ。発言は「技術者は頑張っていい技術を開発してくれるけど、会社はその成果を利益に結びつけることができない」ことを白状したもので、誇らしげにそれを言うということは「それに関して責任はぜんぜん感じていない」ということだろう。少なくとも私には、そう聞こえ

    なぜなら、給料が安いから - 思索の副作用 - Tech-On!
    wwolf
    wwolf 2008/06/13
    ぬるま湯な会社と温い社員って印象。
  • 知っておきたいテストの“イロハ”---目次

    テストの基的な知識は、あまねくITエンジニアが持つべきだ。しかし実際には、当に基的な知識でさえ浸透していないのが現状である。そこでこの記事では、ITエンジニアが最低限知っておくべきテストの基知識と、その活用方法を解説する。 知っておきたいテストの“イロハ”(1) 知っておきたいテストの“イロハ”(2) 知っておきたいテストの“イロハ”(3) 知っておきたいテストの“イロハ”(4) 知っておきたいテストの“イロハ”(5)

    知っておきたいテストの“イロハ”---目次
  • みずほ証券がCellブレードを金融で世界初導入、処理速度を10倍以上に

    IBMは5月27日、みずほ証券にCellプロセサ搭載のブレード・サーバーを納入したと発表した。複雑な金融商品の開発・運用を高速に処理するHPC(高性能コンピュータ)用途で導入しており、世界の金融機関で初めての採用となる。みずほ証券によると、「技術面から実業務に導入するメドが立ったため公表した。運用開始の時期は検討中」という。 採用したのは、マルチコアのプロセサ・モジュール「Cell Broadband Engine」(Cell/B.E)を搭載したブレード「BladeCenter QS21」。BladeCenter QS21は3.2GHz動作のCell/B.Eを2個搭載しており、最大ピーク時性能が460ギガFLOPS。導入の規模や投資額は明らかにしていない。 Cellのアプリケーション開発環境は他のプラットフォームに比べると一般的ではないが、用途によっては高速化が図れる。アプリケーション

    みずほ証券がCellブレードを金融で世界初導入、処理速度を10倍以上に
    wwolf
    wwolf 2008/06/03
  • OSS業務アプリをSaaS形式で提供,中小向けに顧客管理が月9800円など

    アセントネットワークスは2008年5月27日,OSS(オープンソース・ソフトウエア)の業務アプリケーションをSaaS形式で提供するWebサイト「Pepbiz.jp」を開始した。情報システムの維持・管理にリソースを割けない年商5~50億円程度の中小企業を対象とする。税込みの価格例は,CRM(顧客関係管理)ソフトのSugarCRMの場合で15ユーザーまで月額9800円など。 Pepbiz.jpは,CRMやグループウエアなど,まずは10種類の業務アプリケーションでスタートする。特徴は2つある。1つは,サービス開始時の10種の業務アプリケーションがいずれもオープンソースであること。これにより,運用費用を低減できるとしている。開発元が上位版として有償バージョンが提供しているアプリケーションもあるが,Pepbiz.jpではいずれも無償版を使用している。ただし,Zimbraなどいくつかのアプリケーション

    OSS業務アプリをSaaS形式で提供,中小向けに顧客管理が月9800円など
    wwolf
    wwolf 2008/06/03
  • 「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2008年5月28日,同機構が主催したイベントIPAX2008で学生と経営者との公開対談を開催した。経営者はCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏,コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏に元NEC代表取締役社長で現IPA理事長 西垣浩司氏が加わった。学生代表は慶應義塾大学,九州大学,千葉工業大学,東京情報大学,東京工科専門学校から各校2名が登壇し,うち4名は女性。司会はインプレスR&D 編集局長 田口潤氏が務めた。 「IT産業は技術革新が起き続けているのに,学生に人気がないと言われる。当に人気がないのか。IT産業は学生からどう見られているのか。率直な意見を聞きたい」(田口氏)。公開対談は昨年に引き続いて2回目となる。 IT企業のイメージは 最初に投げかけられた「やりがいのある仕事とは」という問いに対しては,学生からは以下のような回答が出てきた。

    「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro
  • 【NHK技研公開続報】ただのゴムでフレキシブル・スピーカーを実現

    NHK放送技術研究所は2008年5月22~25日に開催した「NHK技研公開 2008」で,フレキシブルな超薄型スピーカーを出展した。NHKが開発中の「スーパーハイビジョン」用家庭向け音響機器への応用を目指しているという。 この超薄型スピーカーは,0.3mm厚のエラストマーから成る薄膜を,PDOTと呼ぶ導電性樹脂で両側から挟み,大面積のコンデンサとしたもの。エラストマーは半透明なゴムの一種で,伸縮性に富む。 このコンデンサに,変調した電圧を印加すると,コンデンサの電極間の電気的引力によってコンデンサの厚みが伸縮し,その振動が音となる。音域は450Hz~20kHz以上で,一部の低音を除く人間の可聴域の多くをカバーするという。 NHK技研は,2007年のNHK技研公開でもフレキシブル・スピーカーを出展していた。前回のスピーカーは,電極で挟む樹脂に圧電性を備える「ポリフッ化ビニリデン」を利用し,変

    【NHK技研公開続報】ただのゴムでフレキシブル・スピーカーを実現
    wwolf
    wwolf 2008/05/26
    面白スピーカーか! と思ったけど、1200V駆動てやばくない?
  • [進捗管理編]アドホックな開発をしてはいけない:ITpro

    アドホックというと,パッケージ開発を思い浮かべる方も多いだろう。しかしこれはパッケージ開発に限った話ではない。ここでいうアドホックとはユーザーからの要望による追加開発を指している。しかし,それならば変更要求として管理していると言われる方も多いだろう。筆者が問題視しているアドホック開発とは,明らかにユーザーからの追加要望であるが変更要求項目として管理されない,または管理されていたとしても無償で提供する開発のことを指している。まさに「その場をしのぐ,その場限りの」開発のことである。 ユーザーとの良好な関係を築くために,ユーザーからのちょっとした追加要求に対して,変更管理をせずに「こっそり」と追加開発するプロジェクト・マネージャ(PM)がいる。確かに無償で対応してもらったユーザーとしてはうれしい限りであり,両者の関係は良好になるかもしれない。しかし,それを続けることにより,かえって両者の関係を悪

    [進捗管理編]アドホックな開発をしてはいけない:ITpro
    wwolf
    wwolf 2008/05/23
    あーありがち
  • 第7回 SEとして一年目に読んでもらいたい本

    大学時代の後輩がCAになったので,同窓会気分でみんなで彼女のサービスするフライトに乗りがてら集まることにしました。彼女の滞在先のホテルの部屋で「立ち仕事だから」と足のケアを怠らない姿を見て,プロ意識に感心しました。 新人のころもかばん持ちとしてよく海外に出張したが,最近また業務の関係で海外に行くことが多くなった。昔は上司接待も兼ねていたので飛行機内も気が休まらなかったが,最近は一人で行くことが多いので時間を自由に利用できるようになった。まとまった時間がとれることもあり,機内の過ごし方は自然と好きな読書になる。 こうして読書量が増えた最近になって気づくのは,もっと若いうちに読めばよかったと思うが結構あること。そこで今回は,新人の方を対象にし,ぜひ若いうちに(できれば新入社員のうちに)読んでもらいたいを紹介したい。 KY対策 まずは,山七平氏の『「空気」の研究』(文藝春秋 発行)。この

    第7回 SEとして一年目に読んでもらいたい本
  • 軽量Linuxの新版「Puppy Linux 4.00」が登場

    オーストラリアのBarry Kauler氏が開発するLinuxディストリビューションの新版「Puppy Linux 4.00」(写真)が,2008年5月4日に公開された。非力なパソコンで使うことを前提に設計された軽量Linuxの1つ。容量が小さく,システムの負荷が低い。Puppy Linuxは,軽量でありながら,デスクトップOSとしての機能を一通り備えていることが特徴。4.00は,ISO形式(CDイメージ)として公開されており,その容量は87Mバイトで,前版の3.01より約8Mバイト小さくなっている。 軽量Linuxは,一から開発されたものではなく,ベースとなるディストリビューションをカスタマイズしたものが多い。Puppy Linuxは従来,カスタマイズしやすい老舗のディストリビューション「Slackware」をベースにしていた。4.00からは,Slackwareを使わず,ディストリビュー

    軽量Linuxの新版「Puppy Linux 4.00」が登場
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    wwolf 2008/05/13
  • NTTが低エネルギー,超小型の光メモリ開発,フォトニック結晶でメモリ時間150nsを達成

    電信電話(NTT)は,フォトニック結晶を用いた光ビット・メモリで,最長150nsのメモリ持続時間を達成したと発表した(発表資料)。フォトニック結晶の材料としてInGaAsPを用いたことにより,同社がSi材料で達成していた2.5nsの60倍の長さを実現した。光閉じ込めの強さの指標となるQ値は最大13万。メモリ保持に必要なバイアス光のパワーは最低値40μWと,従来の半導体レーザを用いた光メモリに比べて数十分の一に低減した。 フォトニック結晶とは,半導体などの材料に,光の波長程度の周期性を持つ微細な構造を加工することで,光閉じ込めを可能にしたもの。今回の開発品では,厚さ200nmの半導体結晶に,直径200nmの空気穴を周期420nmで三角格子状に配置した。その中の1列に穴のない直線状の領域を設けて,導波路とする。その両脇に,穴の位置を数nmずらして幅を広げた領域を設けると,その領域が共振器と

    NTTが低エネルギー,超小型の光メモリ開発,フォトニック結晶でメモリ時間150nsを達成
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

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    wwolf
    wwolf 2008/04/24
    気持ちはよくわかる。
  • 「次世代電子メール」は生まれるか

    今や電子メールは,ビジネスの上でも社会生活の上でも不可欠なアプリケーションになった。その一方で,ウイルス・メールや迷惑メール(スパム),フィッシング・メールなど,メールを使った不正行為や詐欺行為は後を絶たない。メールの重要度は高まっているにもかかわらず,全面的には信頼できないというジレンマに陥っているのが現状だ。 この状況を打開する可能性を感じさせるサービスが登場しそうだ。インターネットイニシアティブ(IIJ)と米GDX Networkの合弁会社「GDX Japan」が今秋提供予定の,企業向けメール・サービスがそれである。 不特定多数のユーザーを想定していなかったSMTP メールを使った不正行為や詐欺行為は,メールの標準プロトコルであるSMTPが来持っている脆弱性を利用しているものが多い。送信元を詐称したり,受信側が意図しない大容量のファイルを送りつけたりといった行為を防ぐ手だてを,SM

    「次世代電子メール」は生まれるか
  • 日米トップJ2EEアーキテクトが語るフレームワークの未来---Gavin King氏にひがやすを氏が聞く

    O/Rマッピング・ツールHibernate,JBossのフレームワークSeamの作者Gavin King氏。King氏はEJBなどJavaのコンポーネントを統合するWeb Beansを提唱し,Javaの標準化プロセスである「The Java Community Process」で標準化が行われている。金融業のシステムや商用フレームワークに採用されているDI(Dependency Injection)コンテナSeasar2の作者ひがやすを氏。ひが氏はSeasar2で,アジャイルな開発を実現するためのツール作成に取り組んでいる。日米のトップJ2EE(Java2 Enterprise Edition)フレームワーク・アーキテクトがWebアプリケーション・フレームワークの未来について語った。

    日米トップJ2EEアーキテクトが語るフレームワークの未来---Gavin King氏にひがやすを氏が聞く
    wwolf
    wwolf 2008/04/18
  • 「このシステムは落ちます」と言えますか?

    落ちないシステムなどない----。ITプロフェッショナルにとっては当たり前だ。冗長化していても「RAIDのコントローラそのものが故障してデータ復旧に2日徹夜した」などと目も当てられない話も聞こえてくる。要件のあやふやさやテスト不足によるバグも無くなりはしない。だが,ITプロフェッショナルはこの音を“タブー”としてひた隠しにしている。 あるユーザー企業で基幹システムを担当する情報システム部長は口にする。「利用部門は100%の稼働率を前提にしている。だが現実としてコストも限られている。100%の稼働率を保証するのは無理で,落ちないシステムなどない」。部長は続ける。「稼働率では利用部門と話せない。落ちるのは確率の問題で,例えば『今後3年の間のどこかで5時間ダウンするかもしれませんし,しないかもしれません』と利用部門に説明したところで『困る。どうにかしてくれ』の一言が返ってくるだけ。我々は100

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    wwolf
    wwolf 2008/04/17
    何故か前の戦争の時の日本軍をイメージしてしまった>タブー云々
  • 中小ソフト開発会社が下請けから脱出する道

    「顧客を獲得できる力と、しっかり仕事ができること。これが下請けから脱却する条件」。中小ソフト開発会社向けコンサルティングを手掛ける船井総合研究所の長島淳治・戦略プロジェクト部チームリーダーは08年3月に開催された日経ソリューションビジネスの講演会で、高収益型への転換を提案した。 全国にソフト会社は1万社以上あり、その8割が年商10億円未満と言われている。しかし、利益率は極めて低い。日経ソリューションビジネスの調査でも、ソフト会社の営業利益率は平均約4%だが、年商10億円未満の7割超がその平均値を下回っている。長島氏は「人を増やしてシステム開発需要に応える労働集約型だが、時流は作るから使うに移ってきた」と指摘し、労働集約型に限界が出てきたとする。だから、年商3000億円を目指す最近の業界動向に疑問を持つ。人を増やしても付加価値を見出すことにつながらないからだ。 こうした中で、長島氏は中小ソ

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    wwolf 2008/03/26
  • 第37回 「常識ではあり得ないこと」がまかり通る現場

    「会議に30分遅れても平気」「1人日=18時間で見積もる」など,プロジェクトによっては,常識ではあり得ないことが普通にまかり通っている。こうした驚くべき組織文化に遭遇したときは,どんなに高等なマネジメント技法も通用しないだろう。相手には常識が通用しないのだ。PMOは,その根的な原因を断つことから始めなければならない。 後藤 年成 マネジメントソリューションズ マネージャー PMP プロジェクトの現場では,普通なら考えられないようなことが起こります。以下は,私がいままで目にしたことのある現場の状況です。皆さんもこのような事態が起こっている現場を見たことはないでしょうか。 ・仕事の目的が,自分(自分の組織)を守ることになっている ・約束や期限が守れないことに,何の罪悪感も抵抗感もない ・現場の運用改善に無関心(いくら忙しくても,今の状況を変えたがらない) ・会議に平気で30分以上遅れる(主催

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    wwolf 2008/03/19
    あるある過ぎて困る。本当に困る。てか○したい。
  • ヘビーユーザー対象のISP帯域制限、業界4団体がガイドライン案

    インターネットプロバイダー協会などインターネット接続事業者(ISP)関連4団体は2008年3月17日、ISPがユーザーに対して行う通信回線の帯域制限に関して、共同でガイドライン案を作成し公表した。P2Pソフトなどの使用により一部ヘビーユーザーが帯域を占有するといった問題に対処するもの。一般からの意見募集を経て、ISP業界統一の指針として適用することを目指す。 ガイドライン案の名称は「帯域制御の運用基準に関するガイドライン(案)」。ガイドライン案作成に携わったのは、ほかにテレコムサービス協会、電気通信事業者協会、日ケーブルテレビ連盟。 ガイドライン案では、帯域制限の原則として「来ISP等はネットワーク設備の増強によってトラフィックの増加に対処すべき。合理的な水準を超えた帯域制御を安易に選択すべきでない」と明記。その上で、(1)特定のヘビーユーザーのトラフィックが帯域を過度に占有し他の

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    wwolf
    wwolf 2008/03/17
    最善を尽くさないベストエフォート伝説始まる?
  • 派遣法撤廃を要望する中小ソフト業界団体JIET

    「むごい法律だ」。特定非営利活動法人、日情報技術取引所(JIET)の二上秀昭理事長は、労働者派遣法に怒り心頭だ。このままでは、JIET会員企業の中小ソフト会社は事業縮小など厳しい経営環境に追いやられると危機感を募らせている。 設立11年を迎えたJIETは、営業力の弱い中小ソフト会社に代わって、システム案件の商談場を設けるなど営業活動を支援してきた。社員50人から100人規模の中小ソフト会社の会員に数多くの案件を紹介することなどで会員は急速に拡大し、現在約1300社。ソフト業界で最大規模を誇る。 こうした中、労働者の雇用安定などを目的に派遣法が2003年度に施行されたが、JIETが問題視するのは派遣法40条の5だ。「派遣先は、当該派遣先の事業所その他派遣就業の場所ごとに同一の業務について、派遣元事業主から3年を超える期間継続して同一の派遣労働者の係る労働者派遣の役務の提供を受けている場合に

    派遣法撤廃を要望する中小ソフト業界団体JIET
    wwolf
    wwolf 2008/02/27
    一体何が問題なのか