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ブックマーク / nazology.net (40)

  • ADHDには「進化上の利点」があった! - ナゾロジー

    ADHD(注意欠如・多動症)は、集中力が続かない”不注意”、落ち着きがない”多動性”、思いつくとすぐに行動してしまう”衝動性”を特徴とする発達障害です。 近年はADHDと診断される人の数が世界的に増加しており、そのネガティブな側面ばかりが話題にされています。 しかし米ペンシルバニア大学(University of Pennsylvania)の研究で、意外にもADHDには私たちの祖先にとって進化上の利点があったことが示唆されました。 ADHDに特有の注意散漫や衝動性が初期人類の料採集において役に立った可能性があるというのです。 一体どういうことでしょうか? 研究の詳細は2024年2月21日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences』に掲載されています。 ADHD linked with proclivity

    ADHDには「進化上の利点」があった! - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2024/02/23
    そもそも保守的な性質の個体の方が特殊な少数派だった説あると思います
  • 3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー

    生命進化を再現できました。 米国のジョージア工科大学(Georgia Tech)で行われた研究により、3000世代かけて元は単細胞生物である「酵母」を目に見える多細胞生物へ人工的に進化させることに成功しました。 進化した酵母たちの体は最初の2万倍以上(直径1mm以上)となってショウジョウバエに匹敵する大きさとなり、物理的強度は1万倍も強化され、多細胞生命体としてやっていくための条件を備えていることが示されました。 酵母たちはいったいどんな進化で巨大な体と頑強さを身につけたたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月10日に『Nature』に掲載されました。 A Journey to the Origins of Multicellular Life: Long-Term Experimental Evolution in the Lab https://research.gatech.

    3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2023/05/17
    実験室から流出した酵母達が野生下で進化を繰り返し、酵母由来生命として人類に牙を剥くまであとX年...
  • 幼い子供の4割はトロッコ問題で「人間より動物の命を優先する」 - ナゾロジー

    幼い子供の4割はトロッコ問題で「人間より動物の命を優先する」と判明トロッコ問題の概要 / Credit:wikipedia暴走するトロッコを前に5人を救って1人を殺すか、それとも1人を救って5人を殺すか? トロッコ問題は古くから人間の倫理観を問う問題として使われてきました。 この問題では多くの人が「5人を救って1人を見殺しにする」という選択をします。 ただこの問題にはさまざまなバリエーションが存在しており、たとえば5人が見知らぬ人な一方で1人が自分の家族だった場合、または5人が健康な若者で1人が末期がんの老人だった場合など、さまざまな状況を想定することも可能となっています。 また人間以外を比較したバリエーションも豊富に存在し、近年では特に、人間の命と動物の命のどちらを優先するかを調べる試みも増えていきました。 実際、233カ国の数百万人を対象にした自動運転AIにかんする倫理調査でも予測どお

    幼い子供の4割はトロッコ問題で「人間より動物の命を優先する」 - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2023/05/16
    子供ほどかわいそうランキングに強く影響を受けるだろうってのは自明だと思ったけども
  • オーストラリア近海で「正体不明の深海ザメ」が釣り上げられる - ナゾロジー

    先日、オーストラリア沖の海底から、不気味な笑みを浮かべた正体不明の深海ザメが引き揚げられました。 個体はすでに死んでいるものの、黒色のザラザラした皮膚に、大きなギョロ目と出っ張った歯が、まるでニタリと笑っているかのような表情を作り出しています。 最大の謎は、このサメが既知のどの種に属するのか不明であることです。 画像を見たサメの専門家の間でも、意見の一致が見られておらず、新種の可能性もあるという。 一体、このサメは何者なのでしょうか? Mysterious ‘nightmare’ shark with unnerving human-like smile dragged up from the deep sea https://www.livescience.com/deep-sea-nightmare-shark-mystery Mystery Deep Sea Shark With B

    オーストラリア近海で「正体不明の深海ザメ」が釣り上げられる - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2022/09/26
    なにわろとんねん
  • ヒトだけが持つ「知恵の実」遺伝子がチンパンジーの脳オルガノイドを人化すると判明 - ナゾロジー

    人間がべた「知恵の実」を、チンパンジーに分け与えられるかもしれません。 ドイツのマックス・プランク研究所(Max-Planck-Institut)で行われた研究によれば、ヒトだけにしか存在しない脳を巨大化させる「知恵の実」遺伝子ARHGAP11Bをチンパンジーの人工培養脳(脳オルガノイド)に組み込んだところ、大脳新皮質の幹細胞が2倍に増加し、ニューロンの劇的な増加するヒト化が確認されました。 また逆にヒト細胞から作られたヒト脳オルガノイドから「知恵の実」遺伝子を奪ったところ、大脳新皮質の幹細胞数がチンパンジーと同レベルまで減少してサル化が起こったことも判明します。 サルに「知恵の実」を与えるヒト化と、ヒトから「知恵の実」を奪うサル化の両方が実現したことにより、脳進化の理解が進むと考えられます。 研究内容の詳細は2022年9月13日に『EMBO reports』にて公開されています。

    ヒトだけが持つ「知恵の実」遺伝子がチンパンジーの脳オルガノイドを人化すると判明 - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2022/09/18
    猿の惑星待ったなし
  • 世界初、磁場による脳刺激でサルを人工的に「うつ病」にすることに成功(東北大) - ナゾロジー

    世界で初めて、サルを人工的にうつ病にする研究チームは今回、ニホンザルの脳内における「内側前頭皮質(MFC:medial frontal cortex)」の腹側部を対象とした、局所的な脳機能の阻害実験を行いました。 MFCは、高度な認知や情動機能をつかさどる大脳皮質の中で、前方部の内側面に位置します。 情動や社会性、意欲の制御に深くかかわっており、とくにMFCの腹側部は、うつ病患者において機能異常が生じる場所として指摘される部分です。 この領域の機能を阻害する方法として、チームは、非侵襲的な脳活動の操作法である「経頭蓋磁気刺激(TMS:transcranial magnetic stimulation)」を用いました。 TMSは、頭皮に配置したコイルに電流を流して、急速な磁場の変化を起こすことで、頭蓋の外側から脳内に微弱な電流を与える脳刺激法です。 研究では、ニホンザルのMFC腹側部を標的

    世界初、磁場による脳刺激でサルを人工的に「うつ病」にすることに成功(東北大) - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2022/08/21
    鬱は甘えって言ってる人に試してもらおう
  • 5000人が搭乗でき空に数年滞在できる天空ホテル「スカイクルーズ」 - ナゾロジー

    アニメ映画「天空の城ラピュタ」で表現されているように、私たちは昔から、空で生活することに憧れを抱いてきました。 同様のアイデアは、小説漫画、映像作品で幾度も登場しています。 では、それらのアイデアを現代的もしくは近未来的に再現するならどうなるでしょうか? 動画クリエイターのハシェム・アルガイリ氏は、自身のYouTubeチャンネルで、現代版ラピュタとも言える「飛行ホテル」のコンセプトムービーを公開しました。 彼によると、「この飛行ホテルには5000人が搭乗でき、数年間空に留まることが可能」なようです。 Watch the nuclear-powered flying hotel that can stay airborne for years with 5,000 passengers https://interestingengineering.com/nuclear-powered-f

    5000人が搭乗でき空に数年滞在できる天空ホテル「スカイクルーズ」 - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2022/07/05
    クレイドルじゃん/これは最早アーマードコア新作の布石
  • 私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー

    私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、私たちはブレやノイズのない安定した世界を見ることができます。 これは何世紀にもわたって研究者たちを悩ませてきた視覚科学の問題でした。 そしてこのほど、カリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley・米)の研究で、視覚の安定性を説明する新たなメカニズムが発見されました。 それによると、私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、整った一つの印象にまとめ上げているとのこと。 一体どういうことでしょうか。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Science Adv

    私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2022/02/24
    そんなんじゃ狩りはできないから人類が生存できたとは思えず、しかし人類は今も元気に繁栄している事からこの仮説が誤りである可能性の方が高いのでは?
  • 正露丸で実際「寄生虫アニサキス」が死んでいることを世界で初めて確認! 特効薬となるか!? - ナゾロジー

    ラッパのマークの正露丸というと、日では広く知られている一般的な胃腸薬ですが、これが実は世界初のアニサキス特効薬となる可能性が濃厚になってきました。 もともと正露丸がアニサキスの活動を抑制するという報告はありましたが、ネット上では専門家による否定的な意見も多く、実際の効果は不明確でした。 高知大学理工学部の研究グループは、正露丸がアニサキスに対する殺虫効果を持つのかどうかを、細胞の生死判定を行うトリパンブルー染色液を使って調査。 結果、正露丸を溶かした液は実際にアニサキスを殺していて、胃液でも分解できる状態にしていることがわかりました。 これは現在殺虫方法がないとされていたアニサキスに対する世界初の特効薬が、実は既に存在していた可能性があるという驚きの事実です。 研究の詳細は、『Open Journal of Pharmacology and Pharmacotherapeutics』へ7

    正露丸で実際「寄生虫アニサキス」が死んでいることを世界で初めて確認! 特効薬となるか!? - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/09/12
    血仙殺と改名して売り出そう
  • 10年間メスだけの水槽でホシザメが「処女出産」、世界で初めて成功 - ナゾロジー

    今月14日、イタリア・サルデーニャ島にあるカーラ・ゴノネ水族館(Acquario Cala Gonone)で、サメの赤ちゃんの「処女出産」が報告されました。 同水族館によると、母親のサメは「ホシザメ(Common smooth-hound)」の一種で、10年間、メスだけの水槽に入っていたとのこと。 ホシザメの処女出産は、世界で初めてです。 赤ちゃんは、マルタ語で「希望」を意味するイスペラ(Ispera)と命名されています。 Italian shark has ‘virgin birth’ after 10 years in all-female shark tank https://www.livescience.com/aquarium-shark-virgin-birth.html Baby Shark Born Into All-Female Tank Could Be Scient

    10年間メスだけの水槽でホシザメが「処女出産」、世界で初めて成功 - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/08/27
    おっ、キリストか?
  • ナルシストには2種類のタイプがあり「不安定なナルシスト」もいる - ナゾロジー

    自分が他の人より優れていると考え、自己愛が強く、自身に溢れている人をナルシストと呼びます。 しかし、全てのナルシシズムの傾向を持つ人が同じような性格でないことがわかってきました。 イギリスのエセックス大学などの研究チームは、2つのナルシストのタイプ、尊大型と脆弱型を調査。 脆弱型は尊大型と同様に、他人の尊敬と称賛を切望していながら、社会的スキルは低く失敗を最小化しようとして、内気で精神的に不安定になっていると報告しています。 案外この分類に当てはまりそうな人は、世の中に多いかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Personality and Social Psychology Bulletin』に6月11日に掲載されています。 There are 2 types of narcissists. Here’s what makes each tick.(livescience) ht

    ナルシストには2種類のタイプがあり「不安定なナルシスト」もいる - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/08/10
    尊大な羞恥心と臆病な自尊心やんけ
  • 体の脂肪を「汗」で排出する新しい減量法が発見される - ナゾロジー

    できれば運動などの苦労を伴わずに痩せたい。 そう考える人は多いでしょうが、そんな夢が叶う減量法が発見されました。 米国ペンシルベニア大学(UPenn)ペレルマン医学部の研究チームは、肥満マウスをTSLPというサイトカインで治療すると、腹部の脂肪や体重が大幅に減少することを発見しました。 サイトカインは来、免疫応答を促進するタンパク質で、減量などとは関わりがないため、これは予期せぬことでした。 これは物摂取量減らしたりすることなく、肥満を解決できる新しい減量法として利用できるかもしれません。 研究の詳細は、科学雑誌『Science』に7月30日付で掲載されています。 Reversing Obesity: Cytokine Treatment Causes Mice to Lose Weight by “Sweating” Fat(scitechdaily) https://scitech

    体の脂肪を「汗」で排出する新しい減量法が発見される - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/08/04
    肥満マウス、タップタプでかわいい
  • 石油のような炭化水素をつくれる「植物プランクトン」を発見 - ナゾロジー

    豊橋技術科学大学らの研究グループは、植物プランクトンの一種である「Dicrateria rotunda(以下、D. rotunda)」に、炭化水素の合成能力があることを発見しました。 D. rotundaはベーリング海に生息していますが、温暖化による海氷減少に伴い、北極海へと侵入し始めています。 調査の結果、種の北極海株ARC1は、炭素数10〜38までの炭化水素を合成できることが判明しました。 同じ合成能力をもつ植物は、炭素数が狭い(おもに15か17)ことで知られます。 しかし炭素数10〜38は、ガソリン(10〜15)、ディーゼル油(16〜20)、燃料油(21以上)と同等です。 これほどの合成能力をもつ生物は前例がなく、地球にやさしいバイオ燃料の開発に期待がかかります。 研究は、7月19日付けで科学誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    石油のような炭化水素をつくれる「植物プランクトン」を発見 - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/07/20
    何万回でもOILIXは擦られ続ける
  • メスと体を縫い合わせ「子宮移植されたオスマウス」が出産成功 - ナゾロジー

    メスと体を縫い合わされ子宮移植を受けたオスマウスが出産成功!世界ではじめて哺乳類のオスによる妊娠出産が成功した / Credit:Canva . ナゾロジー編集部オスの妊娠は自然界でも非常にまれな現象ですが、全く無いわけではありません。 特に魚類においては交尾の直前で性別が変わる種が知られているほか、タツノオトシゴが属するヨウジウオ科のように、体内に「オスの子宮」を持つ種も知られています。 一方で、哺乳類においてはオスの妊娠・出産が自然界で行われている例は存在しません。 そのためこれまでの科学において、哺乳類のオスの妊娠能力については「ない」と判断されてきました。 しかし中国の海軍医科大学の研究者たちはこの事実に納得していませんでした。 研究者たちは、哺乳類のオスであっても、外部からの支援があれば妊娠状態を維持し、胎児を育成できると考えていたのです。 問題は、その支援方法でした。 近年のマ

    メスと体を縫い合わせ「子宮移植されたオスマウス」が出産成功 - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/06/18
    これで男も妊娠できるようになるんだな
  • 慢性社会的敗北ストレスは父マウスから子へ「精子にのって遺伝する」と明らかに - ナゾロジー

    親の「経験」は遺伝するようです。 6月7日に米マウントサイナイ医科大の研究者たちにより『Journal of Neuroscience』に掲載された論文によれば、うつ状態にあるマウスの精子は遺伝活性が変化し、子どももストレスに対して弱くなるとのこと。 つまり、親の「経験」が精子に乗って子どもに遺伝していたのです。 にわかには信じられない話ですが、論文が掲載されたのは40年もの歴史がある神経科学分野では有名な科学雑誌であり、信ぴょう性は確かなようです。 しかし、いったいどんな仕組みで「経験」の遺伝が起きていたのでしょうか?

    慢性社会的敗北ストレスは父マウスから子へ「精子にのって遺伝する」と明らかに - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/06/12
    弱いオスの因子は継承されるの厳しさあるな
  • 建物が巨大な電池に。未来のコンクリートは電気を貯めることができる - ナゾロジー

    コンクリートは建材として広く利用されていますが、他の用途にも使えるかもしれません。 スウェーデン・チャルマース工科大学建築土木工学科に所属するエマ・チャン氏ら研究チームは、充電できるコンクリートバッテリーを開発しました。 この新しいコンクリートを使用するなら、建物全体にエネルギーを蓄えられるのです。 研究の詳細は、3月9日付けの学術誌『the journal Buildings』に掲載されました。

    建物が巨大な電池に。未来のコンクリートは電気を貯めることができる - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/05/21
    超構造体じゃん
  • 逆転の発想!「ハネのない風力発電機」が普及するかもしれない 都市部でも風力発電を可能に - ナゾロジー

    従来の風力発電の仕組みは、「ハネで風を受けてタービンを回転させる」というもの。いわゆる「風車」がこれに該当します。 風力発電はクリーンな電力を生み出しますが、設置場所が限られていたり、鳥たちがハネの犠牲になったりします。 そこでスペインの企業「Vortex Bladeless」は、ハネなしで風力発電する新タービンを考案しました。 どこにでも設置でき、簡単に風から電力を生みだす革新的な装置を開発したのです。 Can we get wind power without the blades or the actual wind? These startups believe so https://www.zmescience.com/science/can-we-get-wind-power-without-the-blades-or-the-actual-wind-these-startup

    逆転の発想!「ハネのない風力発電機」が普及するかもしれない 都市部でも風力発電を可能に - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/03/22
    垂直型風力発電の方がよくない?
  • 世界初、17世紀の手紙の「バーチャル開封」に成功!触れずに中身を読める - ナゾロジー

    300年以上も未開封のままだった手紙が、ついにバーチャル上で開封されました。 クイーンメリー大学(イギリス)を中心とする国際研究チームは、歯科用のX線スキャナーと、バーチャル開封(virtual unfolding)という技術を用いて、17世紀の手紙を調査。 世界で初めて、手紙に一切手を触れず内容を明らかにすることに成功しました。 研究は、3月2日付けで『Nature Communications』に掲載されています。 Secrets of Unopened Letter From Renaissance Europe Revealed – Without Breaking Its Seal or Damaging It https://scitechdaily.com/secrets-of-unopened-letter-from-renaissance-europe-revealed-

    世界初、17世紀の手紙の「バーチャル開封」に成功!触れずに中身を読める - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/03/04
    トライマグニスコープ...完成していたの?
  • 火星を探索する「氷ロボット」が開発中! 氷を材料にすることで現地での修復をカンタンに - ナゾロジー

    宇宙船を飛ばすためには莫大な費用がかかります。そのため火星に届けることができる物資は限られています。 では、火星探査機が故障した場合、修理部品をどこから持ってくるべきでしょうか? アメリカ、ペンシルベニア大学GRASPラボのデビン・キャロル氏は10月29日、『IEEE / RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems』にて「氷ロボット」の論文を発表し、この課題の解決策を提出しました。 彼によると、火星でも入手できる氷をロボットの材料にすることで、現地での部品交換や修復が可能とのこと。 >参照元はこちら(英文)

    火星を探索する「氷ロボット」が開発中! 氷を材料にすることで現地での修復をカンタンに - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2021/01/11
    ご先祖様は氷山空母
  • 駆除不可能!? 人工「クローン増殖ザリガニ」がベルギーで大量発生中 - ナゾロジー

    現在、ベルギー北部・アントウェルペンにあるSchoonselhof墓地周辺で、「ミステリークレイフィッシュ」というザリガニが大量発生しています。 このザリガニは、自己増殖(セルフクローニング)で繁殖するため、子孫を残すのに交尾を必要としません。 来、自然下には存在せず、人によって実験的に作り出された生物と言われています。 野生での繁殖を止めるのはほぼ不可能で、ベルギー現地の生態系も危険にさらされているとのことです。

    駆除不可能!? 人工「クローン増殖ザリガニ」がベルギーで大量発生中 - ナゾロジー
    wwolf
    wwolf 2020/10/29
    完全生命体やんけ