ドットインストール代表のライフハックブログ
本稿では、ブックレビューで取りあげた約40冊の中から、合計10冊の本を「ビジネスパーソンのための課題図書」として厳選した。各書籍は、話題となったキーワードごとに1冊ずつ紹介している。正月休みの間に読む本の参考になれば幸いだ。 一般人から政治家までを巻き込んで一大ブームに「Twitter」 今年、最も注目され現在も話題となっているTwitter。著名人や芸能人、政治家など、社会的に影響力の高い人々がつぶやきはじめ、マスメディアでも取りあげられるようになり、瞬く間にユーザー数が急増した。たった140文字と侮るなかれ。個人の趣味の話から企業のマーケティングにまで利用範囲の広がったTwitterの基礎知識を得るのに最適な1冊。 「ツイッター 140文字が世界を変える」 「iPhone」を制する者が情報を制する?
2010年のJavaScriptと題しまして、JavaScript周辺の「これまで」と「これから」についてまとめてみたいと思います。 2009年までのJavaScript JavaScriptは各ブラウザベンダなどが個別に実装するという特殊性から、ブラウザ(実装)ごとの非互換性の問題に悩まされ続けてきた言語です。まず、そのJavaScriptの歴史を簡単に振り返ってみます。 ECMA-262 3rd editionとスピードコンテスト JavaScriptはNetscape社によってLiveScriptという名前で誕生し、その後ECMAScriptとして標準化が進みました。1999年12月にECMA-262 3rd editionが策定されてから、Internet ExplorerのJScript、MozillaのSpiderMonkey(TraceMonkey)、SafariのJav
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ウェブサービスは、利用頻度という観点でみると、大きく2つの種類に分けられる。1つは、通常業務に完全に溶け込む形で、日々ガンガン利用して業務を大幅に効率化してくれるウェブサービス。例えばGmailなどのウェブメーラーのほか、カレンダーやソーシャルブックマーク、RSSリーダーなどが挙げられる。PCに接続している間はつねに稼働していてくれないと、何をするにも支障をきたすというイメージだ。 その一方、日々の利用頻度はそれほど高くないが、ブックマークに入れておくといざという時に役立つウェブサービスも数多く存在する。フォーマット変換や大容量ファイル送信といったサービスがこれらに当てはまる。困っている人にこれらを教えてあげれば確実に感謝されるであろうウェブサービス、と考えるとわかりやすい。 今回は過去に本誌「エディターズレビュー」で紹介したウェブサービスを中心に、上記2タイプのサービスをそれぞれ5個ずつ
2007年の導入以来、Googleストリートビューは徐々に世界各地の都市の主要道路を網羅しつつありますが、最近ではイギリスのストーンヘンジやイタリアのポンペイなどの遺跡・史跡で、自動車が入れない所にも入りこんでぐるぐる撮影した成果が続々とアップされているようです。 冬休みはどこへも行かなかったという人も実際に旅行して現地を散策したような気分になれるかもしれない、世界各地の遺跡や歴史的建造物のストリートビューを紹介します。 詳細は以下から。strange google street views イギリス、ストーンヘンジ。 大きな地図で見る 石と石の間も散策し放題です。 接近してなめまわすように見ることも。 イタリア、ポンペイの矩形劇場(Quadriportico dei Teatri:剣闘士の営舎跡)。 大きな地図で見る 立ち入り禁止っぽい赤い柵の向こうも散策できたりします。 奥はこんな感じ
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