サンドアートを通じていろんな人と出会い、教えていてわかったことがある。 それは、他人に教えることで自分も勉強になること、気が付くことがたくさんあることだ。 北海道で趣味を活かした教室を開いてみてわかったことは、「他人に自分の技術を教えるのって楽しいな」ということ。 最初は砂で絵が描けなくても、何度も描き続けていくことで描けるようになる。 描けるようと生徒さんも楽しくなるけど、教えている僕自身も楽しくなる。 思い出せば子供のころ、野球が上手くなりたくて少年野球の監督に指導を受け、練習を続けることで勝負に勝てる喜びを学んだこと。 数学が解らなくて、何度も担任の先生教えてもらい、ようやく理解できたときの喜びを思い出した。 このとき監督や先生に教えてもらったのは「楽しさをみつけ、楽しみながらやること」だった。 どちらか片方だけの一方通行ではなく、僕も生徒さんも楽しみながらサンドアートに向かう。 お
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