ブックマーク / cdp-japan.jp (2)

  • 「適正な分配と安心を高めることこそ、何よりの経済対策」枝野代表らが、アベノミクス検証委員会 報告書について会見

    ニュースNews 「『お金持ち』をさらに大金持ちに、『強い者』をさらに強くしただけに終わった。期待された『トリクルダウン』は起きず、格差や貧困の問題の改善にはつながらなかった」(立憲民主党 アベノミクス検証委員会)。 「実態としての格差の広がりは否定できない。適正な分配と安心を高めることこそが、何よりの経済対策」(枝野幸男代表)。 江田憲司代表代行、落合貴之衆院議員らを中心に党内で設置された「アベノミクス検証委員会」による報告書「アベノミクスの検証と評価」が、枝野幸男代表に正式に手交されたことを受け、枝野代表らが21日、国会内で記者会見を開きました。同報告書は、直近の経済データに基づき、約9年に及んだアベノミクスについて検証をしています。 記者団とのぶら下がり会見の冒頭、枝野代表は以下のように述べました。「先ほど江田代表代行から正式な形で報告書を受け取った。改めて言うまでもなくアベノミクス

    「適正な分配と安心を高めることこそ、何よりの経済対策」枝野代表らが、アベノミクス検証委員会 報告書について会見
    wxitizi
    wxitizi 2021/09/22
    2021年も後半のいま、2017年度までで止めたグラフを持ち出してくる(労働分配率)ことは、端的に言ってギルティと思う。立憲民主党に対する不信感を高めるだけ(足下の動きの説明も作文できないという能力面にも疑いがでる)
  • アベノミクス検証委員会第2回会合を開催 21日に枝野代表へ検証結果を報告

    立憲民主党は16日、アベノミクス検証委員会(委員長:江田憲司代表代行)の第2回会合を開きました。千葉商科大学基盤教育機構の田中信一郎准教授から「なぜ『アベノミクス』は『成功』しないのか?」と題する講演を聞いた後、衆院選に向け立憲民主党が提示する経済政策を議論しました。 冒頭、委員長の江田代表代行は、アベノミクスの「3の矢」について、第1の矢である異次元金融緩和は円安株高をもたらしたが、何回も繰り返すことにより効果が減殺され、マイナス金利政策による逆ざやで地方銀行の経営が悪化し、あるいは日銀行が東証一部上場企業約400社の大株主になりガバナンス機能が下がっている等の副作用が出ていることを指摘。第2の矢の機動的な財政出動は、人や暮らしへの重点投資が図られておらず、第3の矢の成長戦略に至っては、日の潜在成長率が低下して直近は0%近くまで落ちている現状に触れ、「日の成長力がなくなったことが

    アベノミクス検証委員会第2回会合を開催 21日に枝野代表へ検証結果を報告
    wxitizi
    wxitizi 2021/09/21
    『日本銀行が東証一部上場企業約400社の大株主になりガバナンス機能が下がっている』というの、https://twitter.com/ymdkazuo/status/1422024491555639300といった学術研究なども踏まえた上で、いや下がったのだという根拠があるのかな
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