作りたかったシクロクロスバイクが取り敢えず作れたので、ようやくほったらかしになっていたGTのフルサスMTBをいじり始めた。
片時も離れなかった姉妹のナッチとは、ユッチが外の世界に出かけていくようになって、様々な匂いをつけて戻ってくるようになって険悪になってしまった。以来席を同じうせず。ネコ科の姉妹は、独り立ちした後もゆるいつながりを持ったり、相互にヘルパーとなり姉妹同士子供を共同で育てるなど、種や個体によってさまざまだが、なんとなく姉妹同士でテリトリーが分割されていくプロセスが見えて興味深かった。まあ、本来であれば、潜在的に資源を巡って競争関係がある個体通し。
高額バイクではちょっとやれない真似。重量フルサスMTBより、より軽い車体、それこそいざとなったら担げるシクロクロス向きのフィールドに入り込んでしまった。というかそれを超えている。改造24段とは言え、廉価なエンドモデルで車重はそこそこ、最大のローに入れて駆動してもやがて止まる。足をつけば踝まで突っ込む。 近くの人が「ここマムシ多いから来ないほうが良いよ。」と言って通り過ぎていった。多分ハビタットから見て攻撃性は殆ど無く、マムシよりは噛まれてもほとんど毒注入が生じないけど、毒が入れば結成なしのお陀仏で無毒蛇と長年誤解されていたヤマカガシだろう。そういう蛇リスクは大きいとは思わないが、フィールドの常識として、ともかくなんでも先に見つけるのが定石。
チコの乗ってる場所は、すでにネットからは切断して1年以上経つXPミニノートの上の更にiPad Retinaの上。
アクトグラムとっても、出撃時間とか見てると原型は「薄暮型+22:00あたりにピークのある」肉食獣で合ってるはずだが、お日様とは相性が良い。ブラッシングしてもらった後、気持よく何回転かしてみる。 デフとか異音を発していた車が10年落ち。いろいろあって廃車、交換になった。養父の都合上、林道そこそこ走れるロードクリアランスがあって、長時間高速巡航できて、トラブルに強くて(1気筒死んでもちゃんと出力3/4確保のまま走る。さすがに飛行機のエンジン並)、中古で安くてに入るというのが前提なので、結局、同型艦が来た。特に物見台として新鮮味なし。養父は、大抵のことはチャリで済ませる状況なので、このトップは鳥の糞だらけになりつつある。ヒヨドリ対策技術で、車庫作るとか言ってるがどうなるか。
最近は、ホームレンジも縮小しており、心配する材料は減っている。それ故、なにか尋常では無いことが起きたと思い、慌てて、夜、下二人を連れて探しに行った。 最悪の事態は考えなかった。それがあり得ると思ったら、先に子供たちを返すつもりだったが、探査開始後2分で、おおよその彼が居る場所の方向が読み取れた。彼には総務省許可のあるワイヤレスLAN技術を用いたテレメトリーを着けてある。
家族全員がいる場所で話し声を聞きながら寝ている状況が頻繁に観察できるのは、彼が健康を取り戻した結果。テーブルからこの棚上まで一気に飛び上がる。ナッチと、ニャマゾンの箱の取り合いになっているので、棚上を整理してもう1個置いてやろうかなと思っている。 niche /nít/ [名詞]ニッチェ, ニッチ,1 《生態学》生態的地位. 2 壁龕(へきがん) 《(聖)像・花瓶などを置く壁のくぼみ》. 3〔人・ものに〕適した所,適所((for, in ...)). 4 ニッチ, 市場のすき間 niche market すきま市場, ニッチマーケット; a niche product すきま製品 ニッチプロダクト. 5 《医学》ニッシェ:胃などの内壁のX線像に見えるくぼみ. [動](他) 1 ((通例受身または~ -self))…を(適所に)置く, 安置する keep one's niche 住み分けの場
ミニベロWACHSEN Weiβ BA-101のボスフリーをギヤ比の高いものに交換する。ボスフリー抜きを装着してモンキーレンチを嵌めてそのままブロックの穴に突っ込んで輪軸のようにタイヤごと回転させるという例の技を使う。700cとくらべて輪軸の効率が悪いと思ったがあっさり外せた。 追記:10tゴムハンマーは、固着したペダルなど外すのにレンチ端をぶっ叩くやり方で使っていたが、ボスフリー抜きには使えない。使えないが、ちょっと軽く叩いて、固着を調べたりしている。 ロー側はものすごいでかいギアになるので、チェーンを切ってつなぎ、ディレイラーハンガーを替えないと押しこむのは無理かなと思ったら、そのまますっぽりハマった。変速も6s全て調整なしで問題なし。普段からロー側に張りっぱなしはちょっと拙いだろうとは思うが、ぎりぎりディレーラーギアも干渉しない。ただこの状態なのでさすがに、チェーン少し入れて伸ばした
チャリンコを調整して、末っ子と出かける準備をしていたら、どこからともなく帰ってきたチコが見送りにやってきた。 このエンドモデルクロスバイクを手にしたときに考えていた改造は、ほぼ終わった。フォークをサスペンションフォークに替えて、若干重心が上がった感じがあるけど、通勤に使ったり末っ子と走ったりして体に馴染んだ。元々が街乗りクロスのフレームだし、ハードテイルのままなので過信はできないけど、グラベルを駆け下りても手のしびれる振動はないので、自分の使い方としては十分だ。フロント重量が増したが、ジャンピングスティルでもしない限り、走行中以前より重いという感覚はないし、段差越えも、沈み込みの反動を利用すればリジッドフォーク同様フロントを持ち上げるのも楽。ルーズに元々のサスの機能を使ったり、道路状況に対して臨機応変に対応できる。ハードテイルなので尻上げは変わらず。
三が日、昨日は稜線部には雪も積もったが、今日は弱いけれど日差しも来た。チャリンコを二台、ブレーキなど整備して、末っ子と郵便局まで出かけた他は、飯やケーキや焼きドーナツなど作り、静かに過ごした。
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