今回は、「世界一小さな政治クイズ」を紹介します。 これは、1969年に政治学者のデビッド・ノーラン氏が「左翼ー右翼」の単純な政治的区分けを乗り越えるために考え出したもので、その筋ではとても有名なクイズです。 リバタリアン系シンクタンクが開発、発展させてきたクイズですが、リバタリアン思想を広げるためのものではなく、個々の政治的指向を判定するためのクイズとして、広く信頼されているそうです。 英語が得意な人はこちらのページから直接、英語が苦手な人は以下の日本語訳と照らし合わせながら、軽い気持ちでクイズを楽しんでみてください。 個人的な問題 (Personal Issues) そうだと思うならA、そうかもしれないと思うならM、違うと思うならDを選んでください。 *政府は言論、メディア、インターネットを検閲すべきでない。 *軍隊は志願兵制度にすべきだ。徴兵すべきではない。 *成人の合意に基づくセック