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2022年11月17日のブックマーク (2件)

  • ほんのり愛着をおぼえる新代田(文・小原晩) - SUUMOタウン

    著: 小原晩 京王井の頭線新代田駅の改札を降りると環七通りがばーんとある。その奥には朝焼けや快晴や夕暮れやどしゃぶりがいつものんびり広がっている。あの風景が好きだった。 新代田は、初めてひとり暮らしをした部屋の最寄駅だ。もう6年前のことである。下北沢のとなりの駅で、もともと下北沢に住みたがっていた私に「ここならあんたも住める家賃の部屋があるよ」と両親が見つけて、選んでくれた部屋だった。うちの両親は八王子に住んでいて、旅行以外で八王子からでることはほとんどないのに、どうしてこの時だけ1時間も電車に揺られてこの街をすすめてくれたのか不思議だったけれど、それほど娘のひとり暮らしは親からすれば不安なものだったのかもしれない。たしかに両親おすすめの新代田から憧れの下北沢までは、ちょっと歩けばつく距離だった。だから私はこの街に住んでみようと思った。 新代田駅の改札を出たところの風景、環七通りと空 新代

    ほんのり愛着をおぼえる新代田(文・小原晩) - SUUMOタウン
    xKxAxKx
    xKxAxKx 2022/11/17
  • 自賠責の運用益6000億円を借入「申し訳ないと思う」鈴木財務相 来年度から「賦課金」さらに国民負担へ | 乗りものニュース

    自賠責保険の運用益5952億円が、一般財源に繰り入れられていることについて、鈴木俊一財務相が謝罪しました。国交省から借りた財務省の“借金”問題、今後の返済ついて、「誠意をもってお返ししていくことが大切」と話しました。 今年度の第3次補正予算で12.5億円の追加返済 鈴木俊一財務相は2022年11月11日の閣議後会見で、自動車安全特別会計から一般財源に借り入れ(繰り入れ)た自賠責保険(自動車損害賠償保険)の保険料運用益5952億円(2022年度末当初予算見込み)の返済について、次のように話しました。 拡大画像 第3次補正予算でも「12.5億円の積み増しをしてお戻しする予定」と話す鈴木俊一財務相(中島みなみ撮影)。 「一般会計から自動車安全特別会計への繰り戻しは、今の財政事情を考えると1回でお返しするのは無理な状況。これは申し訳ないと思っているが、そういう中で着実に確実に繰り戻し、誠意をもって

    自賠責の運用益6000億円を借入「申し訳ないと思う」鈴木財務相 来年度から「賦課金」さらに国民負担へ | 乗りものニュース