元航空幕僚長の田母神俊雄氏と西村真悟衆院議員(無所属)は25日午後、国会内で記者会見を開き、新党「太陽の党」の結成を表明した。西村氏が代表、田母神氏は代表幹事兼国民運動本部長にそれぞれ就いた。当面、国会議員は西村氏1人だが、次期国政選で党勢拡大を狙う。会見には次世代の党の石原慎太郎最高顧問も同席した。
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元航空幕僚長の田母神俊雄氏と西村真悟衆院議員(無所属)は25日午後、国会内で記者会見を開き、新党「太陽の党」の結成を表明した。西村氏が代表、田母神氏は代表幹事兼国民運動本部長にそれぞれ就いた。当面、国会議員は西村氏1人だが、次期国政選で党勢拡大を狙う。会見には次世代の党の石原慎太郎最高顧問も同席した。
橋下徹大阪市長は11日、庁舎内での職員労働組合の事務所使用を許さず労組を退去させたのは不当だとして市に使用不許可処分の取り消しと賠償を命じた大阪地裁判決について、控訴する意向を明らかにした。 橋下氏は、地裁判決が労使条例に関し「労働者の団結権を保障した憲法に違反し無効だ」と指摘した点に触れ「団結権を侵害する意図は全くない」と反論。「司法判断は重く受け止めるが、選挙で選ばれた市長の判断を地裁判決で全否定されるのはおかしい」と主張した。市役所で記者団に語った。 10日の地裁判決では、組合の訴えを全面的に認め、市に事務所の使用許可と計約410万円の賠償を命じた。橋下氏の使用不許可処分について「著しく妥当性を欠き、裁量権を逸脱、乱用し違法だ」とした。
先日、所用で総理官邸向かいの国会記者会館を訪ねた。夕刻の3時間ほど、外で拡声器がスローガンをがなり立てていた。「解釈改憲反対!!」「憲法9条を守れ!!」 1日に集団的自衛権の限定的行使容認を含む閣議決定が出たことへの抗議デモだ。所用のあと、外に出ると、地下鉄の入り口が分からなくなるほどのデモ参加者はいた。が、60年安保騒動当時にこの界隈(かいわい)を埋め尽くした大群衆の記憶鮮明な私は「たったこれだけ?」とつぶやいた。しかし、人数だけが問題なのではない。 ≪いくつもの前例になぜ沈黙≫ 問題は解釈改憲反対なるスローガンだ。この言葉は、安倍晋三政権が集団的自衛権の憲法解釈を見直す意欲を示し始めた7年前から頻繁に登場するようになった。以前にはほとんど出番がなかった。 日本国憲法は昭和21年11月の公布以来一度も改正されていない。ただ、それでは実際問題としていろいろ不都合が生じて、柔軟な解釈が幾度も
□『2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』 ■本当かどうか判断しながら楽しむ インターネットの匿名掲示板などでは、実話という触れ込みの「面白い話」が大量に出回っている。 偶然の出会いから始まる感動の恋愛譚(たん)、嫌な相手をやり込める痛快武勇伝、嫁姑(しゅうとめ)の泥沼バトル…。話題を気軽に知人と共有できる各種SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及が進んだ近年は特に、真偽不明の“いい話”の拡散が急速かつ大規模に行われるようになった。 だが、こうした書き込みをうのみにするのは少し待った方がいい。閲覧者の反応を引き出そうとする「ネット釣り師」が仕掛けた作り話かもしれないからだ。 「釣り文書は、読者にとってクイズみたいなもの。何も考えず“いい話”として他人に広めるのでなく、本当かどうか判断しながら楽しむのが健全」 そう語る著者は、
「スポーツを心静かに楽しみたい」-。サッカーJ1浦和レッズのサポーターによる差別的な横断幕問題を機に、スポーツを心底、純粋な気持ちで堪能したいという機運がじわり拡大している。サポーターが群れをなし、怒号が鳴り響くような応援は二流、三流の証し。フーリガン化した暴力的な応援は、紳士たるJリーグにふさわしくない。選手にプロとしての卓越した技術を求めるのであれば、サポーターも「12人目の存在」であることを自覚せねばならないようだ。楽しめるスタジアム 試合中、片時も休むことなく繰り返される応援歌の大合唱、挑発的な言葉が並ぶ横断幕…。観客席が一部のサポーターに占拠され、スタンドを真っ赤に染める熱狂的な浦和サポーターの応援に対して、「恐怖心」を抱いてきたサッカーファンは少なくない。Jリーグ初の無観客試合はスポーツの原点に戻るうえで「再出発の日」(淵田敬三社長)になったに違いない。 「無観客試合」があった
路上で通行人に客引き行為をしたとして、京都府警生活安全対策課と下京署は25日、府迷惑行為防止条例違反(客引き)の疑いで、京都市下京区西七条掛越町の自営業の男(72)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は25日午後11時5分ごろ、同区船頭町の繁華街の路上で、私服で警戒中だった同課の男性警部補(48)に対し「2万円で、エッチしよ」などと声をかけ、約2分間にわたって客引き行為をしたとしている。男性警部補がその場で現行犯逮捕した。 男はセーターやスカートで、女装していたという。女装、局部を見てもらいたい…FC2に投稿、京都の49歳会社員大阪府は女装を解禁!? 「禁止」規定めぐり、コスプレイベントで“指導”
Jリーグの村井満チェアマンは12日、J1の浦和-鳥栖(8日、埼玉スタジアム)で「日本人以外お断り」の意味に受け取れる「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕が掲げられた問題について、「一刻一刻、信用が失墜している。段取りが進めば即座に私の方で判断したい」と述べ、浦和に求めている調査結果の報告が入り次第、早急に処分する意向を示した。 横断幕はコンコースに張り出され、浦和は試合終了後に撤去。掲出者を特定し、聴取も行っている。 村井チェアマンは「差別的表現と認識している。発信者がどういう意図だったかより、受け手が差別されたという認識を持ちうる表現で、外国人が見たときは不快な思いをする」と主張。以前、仙台の選手に対するサポーターの差別的な発言で浦和に制裁金500万円を課した事例を踏まえて、「もしも(差別的)体質、温床があるなら考慮しないといけない」と勝ち点剥奪や無観客試合など厳しい処分に踏み
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