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ブックマーク / mt.endeworks.jp (20)

  • White Camel Awards 2011 - D-6 [相変わらず根無し]

    White Camel Awards 2011 2011年8月18日 10:51 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 昨日の夜、ビールの缶のプルトップをぷしゅっ!とあけてぐびぐびと一番うまい最初の一口を飲んで、ベッドの上からツイッターに発泡酒よかビールのほうがうまい、とか書いてたらtwitterで今年のWhite Camel Awardをもらったということを聞いた。ちなみに以前の受賞者には@miyagawaさんとかがいます。 人いないところでやるのはどうなのよ、とは思いつつも(まぁしょうがないっすよね!)、大変ありがたい話です。White Camel Awardが何か知らない人に説明すると、要はPerl技術とかそういうところでの貢献ではなくて、コミュニティであったりイベントであったりマーケティングとかそういうところでPerlに貢献した人を表彰してく

    xaicron
    xaicron 2011/08/18
    おめでとうございます!
  • YAPC::Asia 2011で話してくれッ! - D-6 [相変わらず根無し]

    YAPC::Asia 2011で話してくれッ! 2011年7月27日 16:37 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) これは自分がYAPCの運営に関わっている人でなかったとしても言える:「カンファレンスで喋る(喋った経験のある)エンジニアはその後チャンスが広がる」。あとさらに言うと、カンファレンスで喋れないとか言ってる人はひとつ大事な事を見逃している。今喋っているあの人達だっていつかは初心者だったんだ。最初に必要なのはまず応募してみる勇気だ。みんなスタートラインは一緒! YAPC::Asia Tokyo 2006だか2007で俺は初めて人前で喋った。300人入る講堂の中で喋った。何をどう喋ったか覚えてないけど、俺は目立ちたかった。俺は俺という人間がPerlを使える人であることをアピールしたかった。俺はその後のキャリアで仕事に困りたくないから実績が欲しか

  • Married - D-6 [相変わらず根無し]

    Married この度入籍してきました。当はYAPC二日目の16日も大安だったんで土曜日に区役所に婚姻届けを届出できるんだったらそれもYAPCのクロージングのネタ的におもしろいと思ったんですけど(LTで「YAPCのおかげで結婚できました」的な)、まぁ色々面倒だったんで、その後の大安に入籍しました。 まぁ同棲も長いので特に生活が変わる訳じゃないですし、相方の名字が変わる以外別段どういうことはありません。二人の希望で披露宴もしませんし。ジミ婚ってヤツですね。 twitterでリアルタイム報告させてもらいましたので皆さまからたくさんおめでとうをいただきました。ありがとうございます。一番心外だったのは「miyagawaさんの真似か!(意訳)」っていうツイートかな。うるせー!向こうがいちいち予定をぶつけてくるのが悪い!あと同じ社内で毎日すれちがっている人にも認識されてないという事実も判明しました(

    xaicron
    xaicron 2010/10/22
    Congratulations!
  • YAPC::Asia 2010 - Thank You! - D-6 [相変わらず根無し]

    YAPC::Asia 2010 - Thank You! 気づいたら 9/26からブログかいてねぇよ。忙しかったのだな・・・ というわけでYAPC::Asia Tokyo 2010もようやく終わりました。今さっきスピーカーの皆様にメールを書いたので、あとはいくつか支払いをすればだいたい終わりかなぁ、っていう感じです。 まずは来場していただいた皆様ありがとうございました。今回は「初心者の俺でもいいんだ」「Perl使いじゃないけど、いいんだ」と言ってくれる人が結構いたようで、大変嬉しい限りです。そうです、YAPCPerl好きのほうが楽しめますが、Perlが好きじゃなくても全然問題ありません。 前回2009ではブレーンが俺一人で、しかも開催二日前に39度の熱を出すというへたれっぷりを発揮して方々に迷惑をかけまくりましたが、今回は @941さんと業務を分けられたので大変助かった。今年は少なくとも

  • M::I::ExtendsMakeTestなかなかいいです+お願いというかおねだり - D-6 [相変わらず根無し]

    M::I::ExtendsMakeTestなかなかいいです+お願いというかおねだり xaicronさんのModule::Install::ExtendsMakeTestがなかなかいい感じです。以前書いたTest::mysqldのブログ記事を実現するのにもそうですが、任意の環境変数を設定できたり、スクリプトを実行できたりするのがとてもいい感じ。なので、以前の記事に書いていた内容は今は以下のように実装しています replace_default_make_test includes => [ "modules/common/lib" ], env => { MYAPP_CONFIG => 't/config.pl' }, before_run_scripts => [ 't/start_daemons.pl', 't/load_fixtures.pl' ], ; 自分は今プロジェクトの共通モジュ

    xaicron
    xaicron 2010/10/21
    なるほど!
  • Geo::Hash::XS 書きました - D-6 [相変わらず根無し]

    Geo::Hash::XS 書きました geohash値を計算するためのモジュール、Geo::HashってのがすでにCPANにあるんだけれども、それのXS版Geo::Hash::XSを作ってアップしておきました。実は特に使うアテもないんだけど、目の前で開発が進んでたロケタッチでいざ使おうと思った時にあったらいいかなぁ、と思って現実逃避のために作りました。 もしご意見等ございましたらお気軽にどうぞ。 カテゴリ 日常 タグ perl 2010年7月30日 14:50 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) | Powered by Movable Type 4.1

  • 食べる量。 - D-6 [相変わらず根無し]

    べる量。 えー、とうとう33歳になってしまいまして。 で思い返すに最近・・・そうですなぁ、ここ2年くらいですかね。なんだか急速に体の衰えを感じているのです。特に飯。どうもね満腹中枢と理性と内蔵の処理能力がいまいちシンクロしてないのです。 例えばお昼に出るじゃないですか。気分的にはお腹も減っていてそれこそ近所のもうやんカレーとかべられるんじゃないかという感じなんですが、最近それをやってしまうともう後で膨満感で仕事にならない。他の店でも例えば昔はぺろりといけていた大盛り注文も最近は後で来るのでべられない。そのべてる瞬間はいける、と思うし実際完まではできるんだけど、後でくるんだよなぁ・・・ まぁそんなわけでさすがに僕も馬鹿じゃないのでだんだんその事が分かってきて昼飯は今までと比べると軽めにしてみてうどんとかべたりしてるわけですが、それでもやっぱり「あ、この店大盛りがあるんだ・・・」と

    xaicron
    xaicron 2010/07/13
    食わせてもらいたい!
  • 就職しました - D-6 [相変わらず根無し]

    就職しました ・・・ということで・・・ 株式会社ライブドアに再就職しました。 脱出プラン無しで会社をたたんだりしません!(キリッ カテゴリ 日常 2010年5月17日 10:00 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) | Powered by Movable Type 4.1

    xaicron
    xaicron 2010/05/17
    おめでとうございます!
  • 近況 - D-6 [相変わらず根無し]

    近況 もうちょっと黙ってようと思ったんだけど、少しずつ色んな所から漏れちゃったのでばらすと・・・私が代表を務める 株式会社 endeworksは4月末を持って営業を事実上停止しました。 1月の日記では割と余裕な内容を書いてたんだけど、蓋を開けてみれば2010年度にアテにしていた仕事が諸々全部合わせて4000万円弱、全てキャンセルないしそもそも始まらなかったりして、万策尽きてしまった・・・という次第。 たいした負債もないし、社員を全部切るとか会社を続けるっていうだけだったら正直なんとかなったんだけど、まぁさすがにこれだけの額のキャンセルや、それに伴うドタバタで僕の心が折れてしまった、ということで被害がないうちに・・・と今回の運びになりました。 まぁ厳密にはまだもう少し銀行と話したりとか、オフィス機材の処理とかをしないといけないのだけど、とりあえず誰にも(不必要な)迷惑は掛けず負債も完済して全

  • Plack + Markdown - D-6 [相変わらず根無し]

    Plack + MarkdownMarkdownで紙用の原稿書いているんだけど・・・ Markdownって楽だけど、実際にフォーマッティングがどんな感じになるかを見るには1回パースして処理する必要があるじゃないですか。いちいちMarkdown.pl呼び出すのも面倒くさいからPlackでディレクトリ直下のファイルをパースしてはき出すようにした。 Plackはなにげにこういう使い方が異常に便利な気がする。まさにSwiss Army Knifeって感じ。 use strict; use File::Spec; use Text::MultiMarkdown 'markdown'; sub { my $env = shift; my $file = File::Spec->catfile( File::Spec->curdir, $env->{PATH_INFO}); open my $fh,

    xaicron
    xaicron 2010/03/31
  • Plack + Router::Simpleで簡単なジョブキュー書いてみた - D-6 [相変わらず根無し]

    Plack + Router::Simpleで簡単なジョブキュー書いてみた まだちゃんと使ってないから問題点とかわからないけど、とりあえずStarmanを使うとかで結構スケールできる気がする。そのあたりを自由に変えられるのもPlack++だね。 使用想定としては、これをplackupしておいて、クライアント AnyEvent::HTTPで http_postして非同期で応答待ちする感じ。 package Lyra::Server::Worker; use Moose; use Router::Simple; use JSON::XS; use namespace::autoclean; use constant NO_SUCH_WORKER => [ 404, [ "Content-Type" => "application/json" ], [ q|{ "status" => 0, "

    xaicron
    xaicron 2010/03/22
  • 学生諸君、Perlを勉強したまえ(ただし書き付き) - D-6 [相変わらず根無し]

    学生諸君、Perlを勉強したまえ(ただし書き付き) (はいはい、まず言語論争するつもりないから、そういうコメント禁止ね) 1. 論旨 新たな就職氷河期到来が叫ばれる昨今、就職に困っている学生さんもたくさんおろう。「技術があればチャンスはあるかも」って思う人もたくさんおろう。その際にプログラミングでもいっちょやってみっか、って思う人もたくさんおろう。 そこでとりあえず言語を選ぶよね。「就職を有利にするため」という条件をクリアするためにあなたなら何を選ぶ?Java? C#? Ruby? PHP? (ちなみに自分は大学を卒業した時点で一番得意だったのはJavaですよ) 色々選択肢はあるのは当たり前なので他の言語も排除はしないけど、僕としては自分の今持っている情報と経験から、Perlは覚えておいて損は全くない!と言い切れる。それは至極単純な理由で、需要より供給が圧倒的に少ないから。 就職情報サイト

    xaicron
    xaicron 2010/03/10
  • CGIをPlackで開発 - D-6 [相変わらず根無し]

    CGIをPlackで開発 ちょっと案件で簡単なCGIスクリプトをを開発することになった。StarmanとかTwiggyでほとんど全て書いているのに今更CGIとかそういう突っ込みはとりあえずおいておいて・・・環境を作るのも面倒くさいし、簡単にサーバーを立ち上げたり落としたりしたい。 そこでPlackです!具体的にはplackupとCGI::Emulate::PSGIを使います。 何も考えずにとりあえず開発したいので、以下のようにapp.psgiにコードを書いていく。 use strict; use CGI::Emulate::PSGI; return CGI::Emulate::PSGI->handler(sub { CGI::initialize_globals(); # 重要 # ここから #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use

  • YAuthスペック - D-6 [相変わらず根無し]

    YAuthスペック Yauthとは"Yome(嫁) Auth"の事で主に男性が婚姻関係、もしくは親密な関係にある女性に対しての認証を得るために使われるプロトコルです。トランスポートレイヤーは電話やメールが使われる事が多いですが、スペック上の規定は特になく、プラッガブルな実装を可能にしています。 プロトコルに参加するのはPeer (同僚・友達)、Client (認証を得たい人物), End Point (嫁)の三者です。プロトコルが発動する前に、PeerよりClientにProbe (お誘い)メッセージが送信されます。この時点ですでにキャッシュされたEnd PointよりのレスポンスをClientが持っている場合はただちにClientからPeerへ返答が返ります。 キャッシュされたレスポンスがない場合はClientよりEnd Pointに実装依存のトランスポートレイヤーに乗せてクエリーが投げ

  • 実用Git - D-6 [相変わらず根無し]

    実用Git 「実用Git 」を献でいただきました。ありがとうございます! gitは毎日使っていて、もう大体躓きどころとかもわかってきたんだけど、正直自分のは我流なので色々と知らない事がたくさん。cvs→p4→svn→svk→bzrと手を出してきた自分でもこうなんだから、多分今時のVCSだからとか言っていきなりgitを覚えなきゃいけない初心者の人とか大変だよなぁと常々思っていた。 実用Gitはまず全ての実行例がちゃんとつながっているのが学習用には良いなという感想。自分でを書いてても思うけど、例をちゃんと辻褄を合わせつつずっと繋げていくのは大変難しいのだけど、例を一個一個実行したい人には大変素晴らしいのではないだろうか。 一般的なVCSの使い方に関して特に問題がない、という方は多分4章「基的なGitの概念」、それと9章から12章の「マージ」「コミットの変更」「リモートリポジトリ」「リポジ

    xaicron
    xaicron 2010/02/17
    早くとどかないかな
  • Repeated dispatch with AnyEvent - D-6 [相変わらず根無し]

    Repeated dispatch with AnyEvent 例えば、AnyEvent::DBIで Q4Mを使って、*常に*なんらかのイベントをqueue_wait()する状態にしたいとする。するとexec()が終わったらまた同じexec()を呼ぶ事になるので、例えばこんなコードを書くかもしれない。 use strict; use AnyEvent::DBI; my $sql = "SELECT .... FROM queue_table WHERE queue_wait('queue_table', 10)"; my $dispatch; $dispatch = sub { $dbh->exec( $sql, sub { # 返ってきた値でなんかする $dispatch->(); }); }; $dispatch->(); # まぁ他の事してるプログラムで使うだろうから、来はいらな

    xaicron
    xaicron 2010/01/09
    goto $dispatchとかでもいけるのかも?
  • CGI.pmで作ったCGIをコマンドラインから実行する - D-6 [相変わらず根無し]

    CGI.pmで作ったCGIをコマンドラインから実行する 某所での会話: 13:14 <#perl6> t****: y'know, one thing that got me into Ruby was that the CGI library would auto-detect that I was testing it in a browser and take arguments as if I was working in a browser. Made troubleshooting a breeze... 13:14 <#perl6> t****: I mean, testing from the command line... 13:15 <#perl6> t****: I always wished the perl CGI module would do that...

    xaicron
    xaicron 2009/12/10
    CGI::Simpleだとできんのよね。普通にCGI使った方がいいけど。
  • Script::Sub::Importが大変いただけない件 - D-6 [相変わらず根無し]

    Script::Sub::Importが大変いただけない件 スクリプトからサブルーチンだけをインポートするScript::Sub::Importというモジュールを作成しました http://d.hatena.ne.jp/perlcodesample/20091130/1258979624 これは大変いただけない。perlcodesampleというIDがさらに初心者に信用させがちだからさらにいただけない。なので苦言を呈させてもらう。 命題はスクリプト内で使っている巻数のテストをしたい、なんだよね。なら、いくつかこんなひどいハックじゃないやり方がある。 まず第一の、そして一番まともな方法としては「モジュール化」を考えるべき。元のスクリプトがこんな感じだとする: #!/usr/bin/perl use strict; main(); sub main { # pseudocode... foo(

    xaicron
    xaicron 2009/12/08
    "いきなりCPANに登録する前に#shibya.pmで聞く"
  • Perlシグナル処理 - D-6 [相変わらず根無し]

    Perlシグナル処理 思い立ったので適当に書いてみる Perlのシグナルハンドラは%SIGグローバル変数にシグナル毎のハンドラを設定することで実現できる。例えばCtrl-CはSIGINTを発生させるので、INT用のハンドラを設定する: $SIG{ INT } = sub { warn "got SIGINT!" }; %SIGに限った事ではないのだけれども、ここでまず注意しなくてはいけないのが、%SIGはグローバル変数であること。ある関数foo()内で%SIGをいじったあとにreturnすると、foo()を呼び出したスコープでもその値は有効になってしまう。これだと自分はよくても他のモジュール等に影響を与える可能性がある。そこでまず癖としてlocal修飾子を使う癖をつけてほしい local $SIG{INT} = sub { warn "got SIGINT (OUTSIDE)" }; su

  • Perlのmakeフェーズの挙動 - D-6 [相変わらず根無し]

    Perlのmakeフェーズの挙動 いわゆるCPANモジュール形式で展開されているモジュールに対して一般的に行う以下の手順: perl Makefile.PL make make test make install # 以下はモジュール作成者のみが気にするであろう make clean make disttest make dist make manifest これがそれぞれ何をしているのかって案外しられてないのかもしれない。 perl Makefile.PL - これはMakefile.PLを単純に実行している。この中では一般的にExtUtils::MakeMaker、Module::Build、Module::Install等のモジュールが使用され、インストールに使うMakefileというファイルを作る。これはmakeコマンドが自動的に検知して、使用してくれる。ちなみにmod_perl

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