なにこれすごい。 Kiteはお使いのエディターやターミナルと連動するプログラミングサポートツールだ。 これを横でたちあげておくと「この命令はこういう意味だよ」「そこ間違ってるし」「サンプルコードはこちら」といったことを教えてくれるのだ。 秀逸なので自分が使っているツールをそのまま使える点だ。 まだリリース前だが、是非サイトのデモムービーを見てほしい。あなただけのプログラミングパートナー、というキャッチがとても素晴らしい。
なにこれすごい。 Kiteはお使いのエディターやターミナルと連動するプログラミングサポートツールだ。 これを横でたちあげておくと「この命令はこういう意味だよ」「そこ間違ってるし」「サンプルコードはこちら」といったことを教えてくれるのだ。 秀逸なので自分が使っているツールをそのまま使える点だ。 まだリリース前だが、是非サイトのデモムービーを見てほしい。あなただけのプログラミングパートナー、というキャッチがとても素晴らしい。
先週書いた10年のツケを支払ったフロント界隈におけるJavaScript開発環境(2016年4月現在)。という記事がまずまずの反響を得たのですが、僕の予想とは異なり、「こんなに多くのツールやフレームワークを必要とする現状はおかしい」といった、状況批判の意見が多く集まりました。 Mediumなど海外メディアでは、もはやこの種のツールを組み合わせたフロントエンド開発が当たり前として受け入れらており、この半年間ほどは「実際にどの組み合わせがベストか」という議論が行われていました。そして、そういった議論もようやく落ち着きを見せ、おおよそ僕が書いたような組み合わせに帰結しつつあります。 そのため、まさか「フロントは変化が激し過ぎる」とか「保守が大変そう」などといったような、1年くらい前に言われていた意見が、いまだに多くを占めるとは、まったく予想していなかったというのが正直な意見です。ひと昔まえであれ
C# で yield return に出会ったとき、まず最初に理解の妨げとなったのは yield という単語の意味だった。 当時の僕にとって、yield といえばそれは「降伏する」という意味だった。その理由は僕が工学部機械科出身で材料力学を習ってきたことと関係がある。材料力学には「降伏応力」という概念があって、これは英語で yield stress というのである。 そんなわけで、yield return を知ったときは大いに戸惑った。降伏する、ではサッパリ意味が通じないではないか。当然、辞書を引くことになる。 〔農産物や鉱物が〕産出する 〔努力や投資によって〕収益が出る、利益が挙がる 〔戦いなどで相手に〕降伏する、屈服する http://eow.alc.co.jp/yield/UTF-8/?ref=sa 辞書を引いても、ストンと腑に落ちる訳は見つからない。強いて言えば「産出する」だろうか
この記事は Vim Advent Calendar 2015 の21日目の記事です. もくてき 本記事では Vim のコマンドの”覚え方”を紹介します. 基本的にはトリッキーな”覚え方”ではなく由来の紹介となります. 例えば J で行連結は Join が元だとか, gfが”goto file”の略だといったことを 知っておくとなにかと憶えやすいと思います. 対象読者 主にこれから Vim を使ってみよう! でもなかなかコマンドを覚えられないっ! という Vim 初心者の方に由来を知ることで少しでも コマンドを憶えやすいようにすることが目的です. 初心者を想定しているのでコマンドの動作などもなるべく紹介していきます. 中・上級者の方には普段何気なく使ってたあのコマンドの由来を知って「フハハハハ」と ほくそ笑んでもらえるような記事になれば嬉しいです. 注意 注意点として公式のものから公式っぽい
JUCE is the most widely used framework for audio application and plug-in development. It is an open source C++ codebase that can be used to create standalone software on Windows, macOS, Linux, iOS and Android, as well as VST, VST3, AU, AUv3, AAX and LV2 plug-ins. JUCE allows developers to focus on the most valuable parts of their software by taking care of the differences between operating systems
会員事業部の有賀(id:chezou)です。 今年一年、社内では勝手に"Jupyterの伝道師"を標榜してJupyter notebookの普及活動を展開してきました。 先日、社内でハンズオンも行ったおかげもあり、かなり社内のマシンにPython環境が構築されてきました :) Jupyter notebookとは? ひとことで言うとブラウザで動くすごい便利なREPL*1です。 百聞は一見にしかず、見てみましょう。 このように、Rubyの対話環境であるpryを触っているようにインタラクティブにコードを書くことができます。 以降で説明をしますが、Jupyter notebookは記録・共有・再現がとても得意です。特に図表があるときにその効果を発揮します。 Jupyter notebookの良い所 過去のコードを改変、再実行できる セルと呼ばれる入力部分にはMarkdownやコードが記述できます
プログラマ向けノートアプリQuiverが素晴らしい(Mac用アプリ)Markdownをサポートしたメモアプリは数多くありますが、技術系のメモやスニペットを書き溜めるのに適したものはそれほど多くありません。 個人的な要件としては、 データフォーマットがオープンで好みのクラウドサービスで同期できることMarkdown(GFM)を扱えてプレビューできることコードの取り扱いが簡単なこと(できればシンタクスハイライトも)ファイルを意識しないで使えること(ファイル名を考えたりしなくて良い。オートセーブされる)ノートブック、タグなどでノートを整理・分類できることぐらいなのですが、すべてを満たしたアプリをなかなか見つけられず、Day OneやUlysses、Kobitoなどを併用して凌いでいましたが、最近、知ったQuiverというアプリがこれらの要件をすべて満たしており、これに一本化することに。 あまりに
Rubyによるクローラー開発技法 読書会 第2回(兵庫県)に参加しました Nov 1st, 2014 1:05 pm | Comments 11月1日 Rubyによるクローラー開発技法 読... [amazonjs asin="4797380357" locale="JP" tmpl="Small" title="Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例"] こういう会に参加すると、自分の知識の狭さを痛感してもっと勉強しなきゃなぁという気になります。また次回も参加させてもらいたいです。参加者の皆さん、色々ご教示いただき、ありがとうございました。 読書会では本の内容から広がった話がとても面白かったです。個人的には、Rubyのクローラー本の中身を実際に使うということは少ない気がしましたが、他の人がどのようにスクレイピングをしているのかということを知ることができたのは
RegExrはオープンソースの正規表現テストツールです。ブラウザ上で書いた正規表現が正しいかどうかを判断してくれる、というシンプルなもの。以前にご紹介したrefiddleと同じようなツールですが、refiddleのライセンスはCC BYなのに対し、RegExrはMITライセンスの元、ソースコードが公開されています。 RegExr
VST3ホストを作ろう! @hotwatermoningです。 この記事はC++ Advent Calender 2014の参加記事です。 昨年の記事では、VSTという音楽制作プラグインの規格に対応したVSTホストアプリケーションを作成しました。 しかし、前回使用したVST2.x系列のSDKは開発元であるSteinberg社からの配布が終了してしまいました。 (実は今回取り上げるVST3のSDKの中にVST2の開発に必要なソースファイルは同梱されていますが、VST2のドキュメントは含まれていません) そのような背景から、今回はVST3に対応したホストアプリケーションを作成します。 VST3の仕様について筆者が誤って理解しているところがあるかもしれません。ご了承下さい。(指摘いただけるとありがたいです) VST3とは VSTという音楽制作アプリケーション用のプラグイン規格の概要ついては、前述
おっと、これは便利かも。 REGEXPERを使えば、JavaScriptの正規表現をわかりやすく表現してくれる。 一見、難解な正規表現だが、これを通しても見ると「なるほど、この文字とこの文字にはされまれていて、この間は何の文字でも良いのだな」といったことがわかるようになる。 他の人のコードを読んでいて「?」となったときに試してみてもいいかもですな。
2019/06/11追記: これは2012年の投稿です。なぜかはてなブックマークで拡散されていますが、内容は時代にそぐわなくなったものもあるのでご注意ください。 これ知らないプログラマって損してんなって思う汎用的なツールのコメントに寄せられたツールを分類分けしてみました。 解説は、ほぼコメントに寄せられた内容のコピペです。 URLのみの記述は公式サイト(か、ほぼ公式サイトと化しているサイト) 公式サイトとは別に、ページタイトルだけでツールを説明しきっているページへのリンクも付けておきました。類似ページが複数ある場合は、はてブのブックマーク数が多いものを選びました。 知らないツールもあるので、分類がいいかげんなところもあると思います。何か気づいたらコメントください。 解説が不十分なツールについても、補足(コピペで本文に取り込める体裁だとありがたい)を頂けると助かります! 元ネタの投稿は現在進
OpenMusic (OM) is a visual programming language based on Lisp. Visual programs are created by assembling and connecting icons representing functions and data structures. Most programming and operations are performed by dragging an icon from a particular place and dropping it to an other place. Built-in visual control structures (e.g. loops) are provided, that interface with Lisp ones. Existing Com
Python向けライブラリmusic21の初歩*1。 music21は音楽学のためのライブラリで、音楽構造の抽出、変換、編集などといったことを記号操作によって行う。外部プログラムと連携して、抽出した情報の可視化もできる。 記号操作と書いたのは、MusicXMLやABCのような記譜用のマークアップ言語で書かれたファイルを入力として読み込んで、内部でも音楽要素を記号として扱って処理を実行するから。音響信号は扱えないので、WavやらMP3といった音声ファイルは読み込めない。 Pythonのインタラクティブモードであれこれ試すと楽しい。音楽学はよくわからないので*2、簡単にできる範囲で可視化したりして遊んだ。 ファイルを読み込んで楽譜を表示する。 楽譜の表示にはMuseScoreかFinale(Finale Reader)が必要。どちらのソフトも演奏機能があるので聴くこともできる。 >>> fro
今年の目標(2011/1/1)の1つに音声認識技術の深耕というのを立ててます。いきなり音声認識をやるのは知識不足でかなり大変だということが分かったので、まずは音声のいろんな性質や信号処理の技術を一つ一つ試しながら習得していくことにしました。 音声信号処理ではよくMatlabが使われるようなのですが、 Matlabは高くて買えない(フリーのOctaveってのもあります) すでに使っているPython、Rと文法が似ていて混乱する というわけでMatlabはやめてPythonを使います。SciPyにフーリエ変換の機能があったのでたぶん同じようなことができるでしょう。Pythonのいろんな音声関係のライブラリなんかも紹介できればと思います。 当面の目標は、簡単な類似楽曲検索システムを作ることです。その後は、いろんなツール(HTKなど)を駆使して音声認識システムを作りたいと思ってます。 このページは
TwitBlogin! http://twitblogin.com/ とか作ったことだし、そこそこ開発環境整って、今なら思いつく限りのサービスはさっくり実装できそうだったのでPython初心者向けに書いておく。 少しでもPythonユーザが増えれば幸い。 対象は Python の基本的な構文程度はわかるけど、具体的に何から手をつけていいかわからない人 目次 Apache/WSGI/MongoDBの環境構築 flask [ Sinatra風ウェブアプリケーションフレームワーク] pymongo [ MongoDBラッパー ] werkzeug [Web Application デバッガ] jinja2 [ HTMLテンプレートビルダー ] pyquery [ jQuery風HTMLパーサ ] nose [ TDD ] 細かいライブラリの使い方とかPython本体の言語仕様とかは適当にぐぐって
今週に入って、Tiny Message に続く二つ目の Google App Engine ベースのサービスをリリースした。3日ぐらいで試験的に作った Tiny Message とは異なり、今回のものは、丸二ヶ月間寝る間も惜しんで作った力作である。 米国向けのサービスな上に招待制のSNSなので、ここではサービスそのものは公開しないが、いくつかこだわって作った部分があるので、それについて語ってみようかと思う。 1. 対象となるユーザーの絞り込み FacebookやTwitterのような巨人が存在している中で、それにまっこうから対抗するようなソシアル・ネットワーク・サービスを作ったところで無謀なだけである。そこで、逆に対象にするユーザー層を究極にまで絞り込んで、彼らのライススタイルに徹底的にマッチしたサービスを作ることにより差別化をはかる、という戦略を選択。対象は「LAに住む20〜30代の社交
一つ前の富豪プログラミングのエントリーともつながる話だが、Google App Engineは「ちゃんとスケーラビリティを考慮してアプリケーションを作るには何に気をつけなければならないか」を勉強するには絶好の環境だ。そこで今回は、その「ケチな大富豪的なプログラミング」の実践編。 Google App Engine上のアプリをいくつか書いているうちに、必要に迫られて自然発生的にできてきたのが、gdispatchという数十行のコードからなる小さなモジュール(ソースコードはgithubに置いてある)。これをGoogle App Engineに標準で付いて来るwebappと組み合わせてフレームワークとして使っている。 gdispatchを設計する上で重視したのは、 (1)Google App Engine上でのアプリの開発を効率化する上で「明らかにこれがあると開発効率が格段に向上する」というもの以
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