これからのオンライン端末の主流が、スマートフォンやタブレット端末になる。誰もが口をそろえて言っていることだが、昨日の米Appleの2010年10~12月期決算でも、その流れを強く印象付けた。 Appleはその四半期(10~12月期)に、iPhoneを前年同期比86%増の1624万台も販売し、またiPadを733万台も売った。このようなモバイル端末の普及はこれからが本番だけに、それらの端末向けのモバイルアプリ市場も大きく開花するのは間違いないだろう。 すでにAppleのApp Storeにおけるアプリのダウンロード数が、明日にも累計100億件を突破する。(カウントダウン表示はこちら) iPhoneやiPadなど向けのアプリが100億回もダウンロードされてきているのだが、これからはアンドロイドなどのスマートフォンやタブロイド端末向けのアプリも、凄い勢いで増えてくるはず。 そこで、これからのモバ