[読了時間:1分] AppleがiTunes内で提供する音楽ソーシャルネットワーク(SNS)の「Ping」がTwitterと連携するようになった。Pingで「いいね!」投票したりコメントすると、上の画面のようにiTunesストアへのリンク付ツィートが自動で投稿される。ビッグプレイヤーの提携だけに手放しで喜んでいる人が大半だと思うが、ReadWriteWebなどのように「つまらない」と酷評するメディアも多い。 確かに、これまでのTwitterの提携はGoogleやBing、Current.tvなどのようにサービスを深く連携し新しい価値を生み出すようなものが多かったので、単にPingアクティビティをリンク付きでツィートするだけの話に「音楽の発掘をもっと」..とかは言い過ぎのように思える。確かに、単にPingとTwitter双方のソーシャルグラフを交錯させるだけでも便利だし両者にとってビジネス的