SirsiDynix and EveryLibrary partnered together to release a new advocacy tool to demonstrate the unparalleled value of libraries to their communities with reputable data, facts, and figures.
[著者抄録] 「Web 2.0」の概念が主流になりつつある現在,図書館の世界でも,ビジュアル化,情報の表紙イメージや内容情報によって情報を強化した「次世代OPAC」が注目を集めている。スペルチェック/サジェスト機能,絞り込み検索,適合度によるソート,利用者参加型機能,統合検索機能などを備えたシステムが注目され,世界各国で開発・運用され始めている。本稿では,まず現在一般的な大学図書館で導入されているOPACの現状を述べ,次に海外での導入事例をもとに,次世代OPACの特徴を具体的に説明する。さらに,現在開発されている主な次世代OPACシステムについてレビューを行う。最後に,これらのシステムを日本の大学図書館で導入する際の課題と,課題解決に向けたいくつかの方法を提示する。 [著者付与キーワード] 次世代OPAC, 次世代目録, eリソース, ファセットブラウジング, 統合検索, NACSI
[著者抄録] 実践女子大学図書館は,利用者に対して,増加し多様化する電子リソースコレクション,あるいは教員指定図書を効果的に提供する方法としてOPACを選択した。電子リソースの検索対象は,契約コンテンツのみならず,フリーコンテンツの青空文庫やProject Gutenbergなどの作品や政府刊行物にまで拡大した。また,いまだ把握されていないオープンアクセスの和文電子ジャーナルリストの整備を独自に行い,検索可能とした。本論では,当館が2007年度から提供を開始したOPACと横断検索の概要,特徴,諸機能および今後の課題について述べる。 [著者付与キーワード] 実践女子大学図書館, E-Cats, OPAC, 横断検索, Lib.Steps, 青空文庫, 指定図書, ebrary, 電子ブック, 電子ジャーナル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く