International Research Center for Japanese Studies Repository >
high190です。 スタンフォード大学の新図書館では、既存の図書館と比較して本の冊数を85%減にして、電子ジャーナルなどを充実させるそうです。 Googleが電子書籍市場に参入するというニュースとあわせて考えると、これからは図書館よりメディアセンターの方が適切な呼び方になるのかも知れません。 スタンフォード大学の新図書館「本」が激減(出典:ギズモード・ジャパン 2010/07/13) これからはこうなるのかなぁ。 図書館は本ではなく情報のアーカイブがある場所、ということでしょうか。 スタンフォード大学の工学関連の図書館が今度8月に新しくオープンするそうです。注目なのはその図書館の中身。今ある図書館よりも、本の冊数が85%減なのです。これは、教育関連図書司書さん達の本の未来への考え方のあらわれ、ということでしょうか。 生徒が図書館をどのように利用しているかに基づいて決断された結果のようです
文教大学 情報システム課のWebサイトです。主に学内者向けにITシステムの利用方法について説明します。
OR2010 (The 5th International Conference on Open Repositories)に参加してきました。 私はORにははじめて参加です。ほんとは昨年参加するつもりだったのですが、例のインフル騒動でキャンセルせざるをえませんでした。今回はoral1件、poster1件の共著者です。 日本からはNIIから3名、あと3名ぐらいだったかな。 この会議にきて驚いたことはRepositoryが非常に大きな広がりをもって受け止められていることです。もちろん、このコミュニティにおいてもDspaceやEprintが主要なソフトウエアであるように文献を中心とする機関リポジトリ(Institutional Repository)が中心ではあります。しかし、すでにそこからどう展開していくかをみんなが考え、実践していることがわかりました。 KeynoteでのDavid De
ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス デジタル時代のITインフラ構築術 仮想化統合、クラウドを経て今「マルチ」へ ITインフラの最適化と継続的進化への道筋 激変するビジネス環境の中でのDX モダンアプリケーション戦略への取り組みが 市場の競争力の源泉となる ライバル同士がタッグを組む理由 マイクロソフトとヴイエムウェアが連携し パブリッククラウドへの移行を支援 さあ、その想いをカタチにしよう。 Google Cloud が企業の未来に向けた生産性 向上とコラボレーション実現のヒントを解説 ともにDXを推進する コンテナ化されたワークロードを管理 継続的な価値を生みだす「協創」への挑戦 EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る 体験から学んだ成功への知
■ひとのために穴を掘る者 えらくローカルな話題で申しわけないっす。 2010年3~4月に起きたという、『岡崎市立中央図書館事件』を最近マスコミ報道で知りました。 岡崎市立中央図書館のホームページ(Libra)のユーザーの方が、図書館のホームページが使いにくかったので、自分専用のサイトをつくって予約したり新着図書を検索したいと考え、検索するためにデータベースにくり返しアクセスして、図書館のサーバーをダウンさせ、偽計業務妨害(というらしい)で逮捕された事件です。 当事者自身が経緯を説明するホームページを開いているので、それもご参考ください。 ■インターネット時代の図書館 この事件を聞いて、いちばん最初に思ったことは、3つあります。 ひとつは、日本の図書館はインターネット時代に対応していない、という諦念のようなもの。 もうひとつは、ああ、プログラムのできるひとは、まあ(特に地方の)図書館の提供し
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
「作ってみて、使ってもらわなければ始まらない」 体験を基にしたインタラクション支援 コンピューターが生活に浸透する現代社会。それらは近い将来さらにネットワーク化が進められ、人の生活空間を包み込むようになるでしょう。京都大学の情報学研究科で、人と人、人とコンピューター相互の働きかけ=インタラクションの支援とデザインを研究する角康之先生は、「情報学は工学だけに関係するものではありません。社会をどう読みどんな影響を与えるか、どう使われるのかというデザイン的なセンスも重要」と語ります。このような時代において、人やコンピューターのコミュニケーションをデザインするためには、どんな視点が大切なのでしょうか。 執筆/坂本綾(有限会社アリカ) 角 康之(すみ・やすゆき) 京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻 准教授 略歴と主な研究内容 1990年 早稲田大学理工学部電子通信学科卒業。 1995年 東京大学
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