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ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議<報告> 「2011年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議」(DC2011)(E988,E1121参照)が,2011年9月21日から23日にオランダ王立図書館で開催された。この会議は,ダブリンコアのみならず広くメタデータに関する研究発表や意見交換を行う場として毎年開催され,11回目を迎える今回は,36か国から170名の参加者があり,日本からは筆者を含め計7名が参加した。 21日はプレカンファレンスで,ダブリンコアの基本概念,Linked Data(CA1746参照)やSKOSに関する基本事項を講義するチュートリアルと語彙に関する特別セッションが平行して開催された。 22日と23日には本会議が開催され,各日の午前中に基調講演1本,ペーパー発表5本が行われた。午後には,プロジェクトリポート,各コミュニティによるワークショップ,会期中にテー
被災地支援活動紹介(4)南三陸町仮設図書館の開館支援 2011年3月11日に発生した東日本大震災による津波によって図書館の建物が消失した宮城県南三陸町で10月5日に仮設図書館が開館した。9月23日から25日にかけて仮設図書館の開館準備を支援するプロジェクトに参加した大学図書館員の山下ユミさんにお話を伺った。 ●支援プロジェクトの概要についてお聞かせください。 9月10日,博物館・美術館,図書館,文書館,公民館の被災・救援情報を提供する“saveMLAK”のメーリングリストで,南三陸町図書館の再開館を支援する現職者の募集がありました。宮城県図書館を中心に各種の支援を行ってきた結果,10月5日に仮設図書館が開館する目処が立ったとのことでした。私はそれまでに2回被災地で復興支援に携わった経験がありましたが,図書館員として参加するのは今回が初めてです。参加のきっかけは,現地に行かれた方に図書館があ
機関内のMLAコレクションに対する統合検索を導入するために 2011年8月,OCLCの研究部門OCLC Researchが,一機関内における博物館・図書館・文書館(MLA)コレクションの統合検索をテーマとした“Single Search: The Quest for the Holy Grail”というレポートを公開した。これは,統合検索の導入に成功した機関の経験を共有することを目的とし,英ヴィクトリア&アルバート博物館や米ゲッティ・リサーチ・インスティチュート等9つの機関のメンバーによるディスカッションによる考察をまとめたものである。 このテーマを扱うことについて,OCLC Research内部では,最終目標は組織単位の統合検索ではなく研究者が日常的に活動している環境からコンテンツへアクセス可能にすることであるべきだという反対意見も出たが,助成機関等に対して組織のコレクションの豊かさを示
Podcastステーション178 使える英語を身につけたいのなら、そこはやはりPodcastですよ! 笠井美史乃 2011/11/04 仕事や勉強に役立つ情報から最新エンタメコンテンツまで、全て無料で内容充実のPodcast。最近聴いていないという人も、聴いたことがないという人も、是非とも利用しなくてはもったいない。 こんにちは。Podcastの話題を文字情報でお伝えする『Podcastステーション178』です。このコーナーも早10回目を迎えましたが、みなさんPodcastを楽しんでいらっしゃいますでしょうか。今回は、今まであえて取り上げなかった、Podcast最大のキラーコンテンツ「語学」から、英語学習に役立つ番組を厳選してお届けします。では、Let's enjoy English! English as a Second Language Podcast 『English as a S
Issue 15, 2011-10-31 Controlled Terms or Free Terms? A JavaScript Library to Utilize Subject Headings and Thesauri on the Web There are two types of keywords used as metadata: controlled terms and free terms. Free terms have the advantage that metadata creators can freely select keywords, but there also exists a disadvantage that the information retrieval recall ratio might be reduced. The recall
iPadのようなタブレット端末を図書館サービスにどう取り入れるかをテーマにしたALA TechSource主催セミナーの報告がウェブサイトに掲載され、スライド資料、質疑応答で出た質問、関連文献などが公開されています。発表者は米バージニア工科大学の職員3人です。スライド資料によるとセミナーでは以下のような内容について述べられたようです。 ・タブレット端末の製品比較 ・図書館でタブレット端末を導入する理由 ・起こりうる問題(購入、貸出、ポリシー策定、スタッフの研修、ユーザサポート、評価) ・事例紹介(バージニア工科大学などの大学図書館、学校図書館、公共図書館) ・iPadアプリ紹介 Continuing the Conversation: Integrating iPads and Tablet Computers into Library Services (ALA TechSource 2
2011年11月1日、米国の非営利団体DuraSpaceが、デジタルコンテンツの保存・管理などを行うクラウドサービス“DuraCloud”をリリースしました。同システムは課金制のサービスですが、そのシステムはオープンソースとなっています。DuraCloudの特徴は、Amazon Web Services、Windows Azure、Rackspaceなど複数のクラウドサービスにコンテンツを保存して消失のリスクを減らすという点で、定期的にファイルの破損をチェックする機能も備えているようです。既に米国のMITやコロンビア大学などが導入を決めているそうです。 DuraSpace Launches Open-Source Cloud Service (DuraSpace 2011/11/1付けプレスリリース) http://duraspace.org/duraspace-launches-open
米国の電子書籍ベンダebrary社が、6,500人以上の学生を対象とした電子書籍調査“2011 Global Student E-book Survey”の初期結果について発表しています。同社は2008年にも同様の調査を実施しており、これら2つの調査の結果を比較すると、電子書籍の出版社・アグリゲータや図書館員は学生の情報や研究に対するニーズを知るために協力しなければならないとしています。今回の調査の主な結果として以下の点が挙げられています。 ・2008年と2011年で電子書籍の利用やそれに対する意識は大きく変わっていない。 ・電子書籍より紙の書籍が好まれる点は変わっておらず、現在でもいずれの媒体も重要である。 ・電子書籍が利用可能になって、制限の少ない使いやすいツールが提供されれば、大多数の学生は紙の書籍より電子書籍を選ぶだろう。 ・研究で利用できる信頼性の高いソーシャルメディアへのニーズ
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パブリックドメインとなった資料について、利用者からオンデマンドで注文を受け付け電子書籍化して提供する“eBooks on Demand”(EOD)が、EODに加盟する15の図書館で電子化された、もしくは電子化されることが決定した資料、約250万点を検索・利用できる“EOD search”を公開しているようです。欧州12か国の30以上の図書館等で構成されるEODは、“EOD search”を通じて欧州の文化遺産にワンクリックでアクセスできるようにすることを目指しているとのことで、これに関連した会合を、2011年11月3-4日にポルトガル国立図書館で開催したようです。 EOD search http://search.books2ebooks.eu/ European libraries make efforts for integration (EOD 2011/11/2付けの記事) htt
図書館関連の一大イベントである図書館総合展。図書館と図書館にかかわる人であれば、行ったことがある方も多いかと思います。 今年で13回目を迎える本展は、今や単なる展示会や講演会の場ではなく、1年に一度、全国、いや世界から図書館関係者が集い、情報交換や交流をする場にもなっています。 図書館と図書館にかかわる人たちを応援するJcrossでは、今年も図書館総合展と、そこに集まる人たちを応援しています。 第13回 図書館総合展 日時: 2011年11月9日(水)~11日(金)10:00~18:00 会場: パシフィコ横浜展示ホールD 主催: 図書館総合展運営委員会 第13回 図書館総合展の公式サイトはこちら 図書館総合展の「なかの人たち」に聞く、今年の見どころ Jcrossでは、図書館総合展運営委員会の「なかの人」である運営委員長の佐藤潔氏に、今年の図書館総合展にかける思いや、見どころをお聞きしまし
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