月刊 DRF Digital Repository Federation Monthly 第 46 号 No. 46 November, 2013 【特集1】オープンアクセスウィーク!みんなの活動<速報> 【特集2】世界の学位論文電子公開の状況―ETD2013参加レポート― 【連 載】今そこにあるオープンアクセス 「グリーンだからといって雑誌をキャンセルしてもいいか?」 【寄 稿】Portable peer-reviewの試み Open Access Week!! みんなの活動<速報> 滋賀医科大学 図書館カウンター にポスターを貼っています。 静岡大学 OAWポスターを持つしずっぴー 広島大学 階段面にOAWポスター 北海道大学 英文論文執筆セミナーにてOAトーク 筑波大学 博士論文公表に関する 講演会を開催 東京歯科大学 OAWのポスター、 Tシャツ、しゃもじ ととも
2013年のオープンアクセスウィークは,10月21日(月)~27日(日)です。 † あなたの機関のオープンアクセスな写真募集中! OPEN ACCESS WEEK 2013のアルバムはこちら http://www.flickr.com/photos/drf_museum/sets/72157636235661034/ Cf. 昨年のアルバムはこちら http://www.flickr.com/photos/drf_museum/sets/72157631680500709/ イベントなど企画中!ぜひあなたの大学・機関でもやりましょう! オープンアクセスウィーク(OPEN ACCESS WEEK: OAW)はアメリカのSPARCが主催しているイベントで、今年で7回目を迎えます。 今年のテーマは、"OPEN ACCESS : REDEFINING IMPACT"(インパクトを再定義する) ↑
[drf:3723] 適当訳 A CHORUS of Boos: Publishers Offer Their 'Solution' to Public Access Date: Mon, 17 Jun 2013 23:15:24 +0900 旭川医大 鈴木です。 Michael Eisen氏(PLOSONEの人)のブログ 「A CHORUS of Boos: Publishers Offer Their 'Solution' to Public Access」(http://www.michaeleisen.org/blog/?p=1382)を訳してみました。 話題騒然?の、CHORUSに対するご意見です。 # なんとなく内容が知りたくて訳したのですが、翻訳自信ありません。 # 得意な方、修正お願いします! # 得意な方、他のCHORUSへの意見や、CHORUSに対抗して出てきた # S
Date: Fri, 28 Jun 2013 23:43:16 +0900 (JST) 静岡大の杉山です。 先日、NIIが進めているERDBプロジェクトのミーティングに 参加させてもらい、リポジトリとの関係で気になることが あったので投稿します。 ERDBプロジェクトは、e-journalやe-bookなどの情報を共有 するしくみで、とくにjournalについては、利用できる収録 期間・収録巻号が把握できることが重要となります。 大学の紀要はリポジトリを使った電子化が進んでいますが、 うちにも、どきどき他図書館から本学発行の紀要について、 リポジトリに全登録されている巻号を教えてほしい、という 照会があります。 電子化の有無によって、どの図書館も冊子体の受入や所蔵資 料の扱いを判断する材料にしていると思います。しかし、そ の紀要が登録されているリポジトリを見ても、全収録されて いる期間がよ
月刊 DRF Digital Repository Federation Monthly 第39号 No. 39 April, 2013 【特集1】OAはだれのものか? after Finch 英国レポート 【特集2】著者1万5,000⼈のOA意識 --ほか バトンタッチ! 2013OA/IRイベントカレンダー 特集1 after Finch 英国レポート 英国の最新事情を一橋大学の柴田さんと尾城さんがレポートします。 2013年3月11日(月)から5日間、英国の大学(ロンドン大 学アジア・アフリカ研究院、マンチェスター大学、ノッティ ンガム大学)を訪問し、IRやOA等に関して、図書館関係者に インタビューを行ってきました。 今回の大学訪問では、フィンチレポート後の大学の反応や その後の対応を聞きたいと思っていました。 Goldと並⾏してIR活⽤によるOAサポートを (マンチェ
よくある質問と対する見解・解釈(現時点では正解とは限らない) † Q. 機関リポジトリを持っていない大学はどうすればいいでしょう? ケース1 大学がNIIの共用リポジトリ(JAIRO Cloud)または地域共同リポジトリを活用してリポジトリを立ち上げる。 ケース2 大学のHPに公開する。 ケース3 NDLに直接電子ファイルを送付する。 ケース1の場合は、自動的にNDLへのデータ送付が可能となるが、ケース2、3の場合は個別にNDLへデータを送付する必要がある。 必読資料の「参考2 学位規則の改正案に係る考え方」に 学位授与大学等の協力を得て行うインターネットの利用による公表 とは、各学位授与大学等の機関リポジトリ(国立情報学研究所が提 供する共用リポジトリ(JAIRO Cloud)を含む。)やホームページ の活用を想定している。 博士の学位を授与された者は、学位授与大学等を通じて国立国会図
Date: Fri, 18 Jan 2013 15:50:03 +0900 みなさま 文部科学省研究振興局情報課の首東でございます。 いつもお世話になっております。 標記の件について、昨年10/5の中央教育審議会大学分科会大学院部会(第62回)か ら 始まった審議も一昨日1/16の同部会(第64回)で終了し、本日1/18の同分科会(第 112 回)へ諮問されます。 今後の動きとしては、新年度4/1からの新規則施行に向けて学位規則の改正・学位 授与 大学等への高等教育局長通知が2月中を目途になされることになっており、同通知 を受け て各大学ではそれぞれの学位規定の改正等が必要になります。 これまで紙媒体の博士論文の管理、機関リポジトリの構築・運営を担ってきた大学 図書館 には、新規則施行後も積極的な関わりを期待するところです。 今後も必要に応じて各種ルートから情報提供させていただきたいと存じ
Date: Tue, 15 May 2012 14:09:28 +0900 皆様 さる筋から > オープンアクセスと言えば、最近のPeter Murray-RustやAlicia Wiseが登場す > る一連のElsevierがらみの話を誰かちゃんとフォローしてまとめを書いてほし > いですね。 という声が届きましたので、ちゃんとしたまとめでは全然ないのですが、 話題提供ということで。 最近少し落ち着きましたが、GOALなどのオープンアクセス関係メーリングリスト で、上記ピーター・マレー=ラストとハーナッドとの間に激しい論戦が繰り広げ られました(ゴールデン・ウィークだというのに、、、というのは日本人の感想 ですね(^^;)。 マレー=ラストはケンブリッジ大学の研究者で、オープンアクセスと称する論文 の多くがテキストマイニングできない状態にいら立っており、単に読めるだけで は意味がないと主
Date: Fri, 18 Nov 2011 18:07:53 +0900 Accept-language: ja-JP Acceptlanguage: ja-JP Thread-index: AcylzoOXSlimRj5ZRI6t8EEC4UWojQ== Thread-topic: 総合展第一部の報告 みなさま 広島大学の上田です。 完全に出遅れましたが、DRF8第一部の報告をします。 第1部は、「8×8=∞ 〜GreenOAとリポジトリの今」(事例報告)という テーマでDRF参加機関を代表して8名の方に機関リポジトリの事例報告を していただきました。各機関の状況に応じてそれぞれが工夫をされた活動 をされていて、とても参考になる発表でした。 当日の発表資料・写真はこちらからご覧下さい。 http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?DRF8 発表
第8回DRFワークショップ「学術へのオープンアクセスは大学図書館に何を免じ何を任ずるのか」 † 日時:平成23年11月10日(木)10:30-17:00 会場:パシフィコ横浜 第13回図書館総合展 フォーラム第7会場 主催:DRFデジタルリポジトリ連合 参加申込み 事前申し込みは締め切りました。 当日受付を行います。時間に余裕を持って会場にお越しください。 アクセス パシフィコ横浜 http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html ↑ 第1部「8×8=∞ ~GreenOAとリポジトリの今」(事例報告) 10:30~12:00 † 内容: 8人が8分ずつ、自機関のリポジトリについて、熱く語るショート発表8連続! GreenOAとリポジトリの今がばっちりわかる濃~い64分! リポジトリって何?という方も、他機関の活動知りたいなあ
Date: Tue, 05 Jul 2011 13:29:16 +0900 (JST) みなさま、 標記について、東北学院大学佐藤義則先生が速報値をくださいましたのでその 概要を紹介します。順調に減っているのですが、その減り具合に機関リポジト リがどのくらい貢献しているのかは、これから日大の小山先生が調べるはず。 1. 全体で約79万件。前年比約△8%。ピークは2005年度の110万件。 2. 洋雑誌掲載論文への件数は、約29万件で30万件を切り、前年比約△12%。 ピークは1999年度の約67万件。 3. 和雑誌掲載論文への件数は、約44万件で、前年比約△6%。ピークは2006 年度の約53万件。 4. 29+44が79にならないのは、図書の一部の複写依頼が4万件以上あり、さ らにBIBフィールド不記入など判断できないものが1万件以上あるため。 5. ふたつのピークがずれているので、全体
前置き † ETD-MSクロスウォークはNDLTDから電子学位論文のデータをハーベスティングしてもらうためのものである。 NDLTD:Networked Digital Library of Theses and Dissertations データ提供するためにどうすればいいか書いてあるページ NDLTD自体が出力するOAIベースURL<「Find ETDs」というページの中に「OAI-PMH Interface to NDLTD Union Archive: OCLC」というリンクあり 要はETD-MS形式のクロスウォークを作って連絡しろということ。ETD-MSのスキーマとか説明 例:Caltech Theses and Dissertations こちらのサイトにDspace用のクロスウォークファイルもある。>Theses Canada Requirements for Harvest
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