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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (2)

  • 親らが1万冊入力、図書室バーコード化 川口・元郷小

    川口市立元郷小学校(川辺秀明校長、児童数515人)で、図書室の蔵書管理がバーコード化され、図書の貸し出しや返却の仕事がスピードアップ、訪れる子どもたちの数が増えた。1万冊ものの情報を一つ一つパソコン入力する手間のかかる作業だったが、父母ら学校応援団が団結して達成。新しい図書室のオープンとともに子どもたちへのクリスマスプレゼントになっている。 昼休みの図書室に5年1組の子らがやってきた。図書委員の菊池奈々さんらの前に、返却や貸し出しのを持った子らが列をつくった。 菊池さんらがバーコードを読み取る作業をてきぱきと進め、長かった列はすぐになくなった。「借りたを返さないままに、を借りようとすると、画面にエラー表示が出ます」と菊池さんは説明する。 同校には管理棟1階の図書室のほか、6学年の全クラスに学級文庫があり、蔵書は全部合わせると1万冊にもなる。この全てに分類番号や書名、著者名などを盛り

    xiaodong
    xiaodong 2011/12/21
    「同校には管理棟1階の図書室のほか、6学年の全クラスに学級文庫があり、蔵書は全部合わせると1万冊にもなる。」とあるから複本も多いのでバーコードを張り付けたのでは?分類は請求記号ラベルのかわりかも。
  • 貴重な紙資料守る 脱酸性処理「寿命」は3〜5倍に

    液体で脱酸処理をしたさいたま市立漫画会館の資料を乾燥機に移す作業。処理液は常温で気化するので液垂れがないという(プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパン提供) 県内の図書館などで、50年から100年でボロボロに崩れるという「酸性紙」の資料を脱酸処理し、書籍などの寿命を延ばそうという動きが広がっている。国内では、洋紙の製紙技術が導入された1870年代から1980年代に生産された洋紙のほとんどが酸性紙。さいたま市立漫画会館で9日まで、脱酸処理を施した北沢楽天の「楽天全集」と麻生豊の「ノンキナトウサン」の原画を一般公開中で、脱酸処理の手法についても紹介している。 ■技術ある企業を誘致 脱酸処理は、処理液で酸性紙の酸を中和し、アルカリ性を保持する技術図書館などの資料の脱酸処理は、県とさいたま市が2007年、この技術を持つ米国企業の日法人「プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパン」(岡田曠吉

    xiaodong
    xiaodong 2010/05/03
    「国内では、洋紙の製紙技術が導入された1870年代から1980年代に生産された洋紙のほとんどが酸性紙。」19世紀末はきいたことありましたが,そんな最近のまで酸性紙が多く使われていたとは知りませんでした。
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