先日から書いていますとおり、今年は特別休暇を使って、図書館総合展にずっと行っていました。 今日からは、個別のプログラムについて、簡単な感想を記していきたいと思います。とりあえず今回は、初日・10月28日(月)の分をレポートします。 ちなみに今年は、パシフィコ横浜で開催される3日間に先立って、横浜市中央図書館でも1日図書館総合展フォーラムが開催されました(=図書館総合展は、4日間に渡って開催)。 全体を通じて強く思ったことは、前回「図書館総合展の参加心得3ヶ条」として記していますので、そちらをご覧ください。 このフォーラムは、主に公共図書館の視点で開催されました。 非常に興味深かったのは、公共図書館同士の連携が大きな論点になっていたことでした。すなわち、県立図書館と市町村立図書館がそれぞれ担う役割や分担、連携のあり方といった点が議論されていた点です。 私自身が、公共図書館の実情をろくに理解し
![図書館総合展2013回顧録(その1)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/569e1e93aadd994d2a365683dc67dcf1d1de02a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEjJbBThlbjumaj2ND128l9Xy1f8ZvFCc-nfLP8JPNG_JHxyRUCkhWdxe8B_XolJtvaeQL8iMfO308XUPW14lnLYUbbq97kNh6EUVaTLGO-V8hQsYx9dYrVaQHkURbWfUFqbFxEB_z1Jyes%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2FIMG_5682.jpg)