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ブックマーク / srad.jp (6)

  • Open Library、電子書籍の貸し出しプログラムを開始 | スラド

    全世界で出版された全ての書籍情報へのアクセスを目標に掲げる「Open Library」が、北米地域の150以上の図書館と提携して電子書籍の貸し出しプログラムを開始した(Open Library - Borrow Books、Internet Archive家/.)。 Open Libraryでは既に100万冊以上の電子書籍を制限なく読むことができるが、このプログラムでは各図書館の所有する8万冊以上の電子書籍を借りて読むことが可能となる。貸し出し対象となる電子書籍は主に20世紀の作品で、希少性のあるや取扱いに注意を要する古いなどをスキャンして貸し出す図書館もある。閲覧方式はウェブブラウザ、PDF、ePubが用意されるとのことだ。 貸し出しプログラムの利用にはユーザー登録が必要で、1回につき最大5冊、最長2週間まで借りることができる。紙のと同様に、貸し出し中の電子書籍は借りることがで

  • 住基コードの「與」 | yasuokaの日記 | スラド

    思うところあって、住民基台帳ネットワーク統一文字の「與」をまとめてみた。 8207 (U+8207) ADCE ADCF ADD0 ADD1 ADD2 ADD5 (U+2B74C) ADD6 ADD9 ADDC ADDD ADDE B8FE (U+2B7CB) B8FF B900 B901 B902 B903 B904 並べて見ると結構カオス。 これらの「漢字」は、2006年11月27日付のJTC1/SC2/WG2/IRG N1251で、CJK Extension Dへの追加が提案されたものだ。しかし、今月11日リリースのUnicode 6.0では、結局、U+2B74CとU+2B7CBの追加にとどまっている。確かにADCEを「漢字」としてISO/IEC 10646に追加するのは非常に難しそうだけど、だとしたらどうやって、こういう字を一般にも使えるようにしていったらいいんだろ…。

    xiaodong
    xiaodong 2010/10/16
    こんな字もあるのですね。
  • 図書館システムのMDIS、岡崎市に契約解除される | スラド

    最近飽きちゃったので #Librahack の追っかけはしていませんでしたが、久しぶりにググったら同じシステムを使う中野区立図書館でも情報流出したニュース [asahi.com]が出ていますね。 中野区の図書館システムに係る個人情報の流出について [tokyo-nakano.lg.jp] 中野区の図書館システムに2003年現在で登録されていた区民2名分の個人情報が、最近、他の自治体の図書館システム内に混入していたこと、及び九州にある自治体の図書館のシステムを介して、外部に流出していたということが判明しました。 原因は、2003年にシステム開発を行った際、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社が自社の作業用パソコンを持ち込みテスト作業を行い、テスト完了後、パソコンを持ち帰ったが、この時、データ消去が完全に行われずにプログラムデータの中に個人情報2名分が残存してしまったものです。 このシ

  • 全国の図書館を横断検索「カーリル」オープン | スラド

    ストーリー by soara 2010年03月13日 12時45分 かりるーかーりるーよ、ほんをーかーりる、 部門より 全国4,300以上の図書館/図書室を横断検索できる蔵書検索サイト「カーリル」がオープンした(ITmediaの記事)。 使いやすいインタフェースで検索でき、蔵書の有無と貸し出し状況を調べることができる。リリースしたのは「紙copi」の開発などで知られる洛西一周さんがCEOを務める米Notaだ。 夏休みに冷房が効いた図書館に足繁く通っていた学生時代を思うと隔世の感があるタレコミ子であった。

    xiaodong
    xiaodong 2010/03/14
    意外にも公共図書館の相互貸借の話に。
  • IPアドレスやCookieなしにユーザを識別する研究 | スラド

    EFF(電子フロンティア財団)はIPアドレスCookieなどを用いず、コンフィギュレーションデータからユーザやそのコンピュータを識別する研究プロジェクトを行っているそうだ(家記事より)。 「Panopticlick」というこのプロジェクトでは、User Agent stringやプラグインのバージョン、フォントといったデータを総合してユーザを識別することは可能かを検証しているとのこと。例えばウェブページ閲覧時に送信されるUser Agent stringにはOSやブラウザの情報など平均10.5ビットの情報が含まれており、これだけでもおよそ1500分の1の確率でユーザを識別できるとのこと。 Panopticlickのサイトでは、ユーザのブラウザ情報などをデータベースと比較して一意に識別できるか診断してくれるWebツールが公開されている。診断時のデータは匿名でデータベースに記録されるため、

    xiaodong
    xiaodong 2010/01/30
    「ウェブページ閲覧時に送信されるUser Agent stringにはOSやブラウザの情報など平均10.5ビットの情報が含まれており、これだけでもおよそ1500分の1の確率でユーザを識別できるとのこと。」
  • 【改定常用漢字表試案への意見】テンプレート | yasuokaの日記 | スラド

    『新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能』の読者から、「改定常用漢字表試案への意見」の例を書いてほしい、という依頼がかなりたくさん届いた。しかも、電子メールで送れる形にしてほしい、という人が多いらしい。とりあえず、私(安岡孝一)なりのテンプレートを書いてみることにした。 To: kanzihyo@bunka.go.jp Subject: 【改定常用漢字表試案への意見】 氏名・年齢・性別・職業 住所・電話番号 「叱・填・剥・頬」の4字を、それぞれ対応する常用漢字の許容字体として、角括弧つきで併記することを要望します。また、*が付された「彙・茨・淫・牙・葛・韓・嗅・僅・惧・稽・恣・煎・詮・箋・嘲・捗・溺・賭・箸・蔑・喩」の21字および「羨・蔽・籠」の3字については、これまでの常用漢字と同じ構成要素の字体を、やはり許容字体として併記することを要望します。その上で、「

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