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GLIMIRに関するxiaodongのブックマーク (2)

  • WorldCatのレコードを体現形ごとにまとめるOCLCの“GLIMIR”プロジェクトの詳細(文献紹介)

    2012年6月1日付けで刊行された“Code4Lib Journal”第17号に、OCLCのJanifer Gatenby氏らによる“GLIMIR: Manifestation and Content Clustering within WorldCat”という記事が掲載されています。 この記事で概要と進捗状況が紹介されている“GLIMIR”(Global Library Manifestation Identifier)プロジェクトは、OCLCによるWorldCatの改善に向けた試みのひとつで、WorldCatの書誌レコードをFRBRの「体現形」(manifestation)ごとにクラスタリングしてそれぞれのまとまりに対して識別子を与えるというものです。プロジェクトの進行につれ、レコードの重複検出・解消(DDR)プログラムや、「著作」(Work)レベルのクラスタリングを行うアルゴリズムの

    WorldCatのレコードを体現形ごとにまとめるOCLCの“GLIMIR”プロジェクトの詳細(文献紹介)
  • E1223 – グローバル化が進むWorldCatの品質維持に対するOCLCの取組み

    グローバル化が進むWorldCatの品質維持に対するOCLCの取組み OCLCが2011年9月に,総合目録WorldCat(CA1721参照)の品質に関するレポート“WorldCat Quality”を発表した。執筆者の1人は「カルホーン・レポート」(CA1617参照)等で知られる,WorldCat・メタデータ担当副会長のカルホーン(Karen Calhoun)氏である。レポートでは,グローバル化が進むWorldCatの現状,重複書誌レコードを中心とする品質問題,その原因分析と対応策についてまとめられている。 WorldCatの書誌レコード数は順調に増加を続けている。1998年に約3,900万件だったレコード数は,2008年には約1億件,2010年には約1.7億件になっている。2008年以降に急増した理由の1つは,北米外の国立図書館や総合目録からインポートしたレコードにあるという。実際,1

    E1223 – グローバル化が進むWorldCatの品質維持に対するOCLCの取組み
    xiaodong
    xiaodong 2011/10/16
    “GLIMIR” (Global Library Manifestation Identifier) 「パラレルレコードや異媒体書誌等の複数のレコードを1つのクラスタ(グループ)にまとめ,そこにIDを付与するというもの」
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