![Amazon.co.jp: 大阪市立大学人文選書3 私もできる西洋史研究: 仮想大学に学ぶ: 浩一,井上: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0437289f262c9649bd487855270828d394512653/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51mH3UuH1bL._SL500_.jpg)
読売新聞の記事をウェブ上で検索・閲覧できる「ヨミダス歴史館」を使った新聞データベース(DB)検索入門講座が30日、大阪市鶴見区横堤、市立鶴見図書館で開かれ、参加者らが新聞記事の検索のコツを学んだ。 新聞DBの効果的な使い方や面白さを知ってもらおうと同図書館が企画した。ヨミダス歴史館は、1874年の創刊号から最新分までの1100万件以上の記事が読める検索サービス。大阪市内24か所の市立図書館にある利用者用検索端末「多機能OMLIS」からも利用できる。 大阪読売サービス営業企画室の井藤文也課長ら2人が講師を務めた。井藤課長らは検索画面の操作方法を説明し、「キーワードをよく考えることで、探したい記事をより早く見つけられる」などとアドバイスした。 参加者らは「ビートルズ来日は何年何月何日?」「タイタニック号から生還した日本人の名前は?」といったクイズの答えを探して記事検索に挑戦した。 同市城東区今
米国,カナダは記録管理の先進国である。両国においては国立公文書館が現用から非現用のアーカイブズまでのライフサイクル管理を,強力なリーダーシップにより一元的に管理しているのが特徴である。最近,これら両国立公文書館を視察する機会を得たので,その時の見聞をもとに両国の公文書管理の最新動向を紹介する。両国とも,記録管理の専門職体制がしっかりと根付いていること,また電子記録管理に対する新しい取り組みを積極的に展開しているのが印象的であった。
ヌートリアさんからの通報で、あんなに探し回って出てこなかった総会屋の歴史についての記事が「新雑誌X」(の別冊)にあるという。 まづもって、びっくりし、「(|| ゚Д゚)ガーン!」 「あんなに合理的な検索をしたのになぁ(=゚ω゚=)」とか思ふたことですよ。 参照作業(reference work)に於ける「合理的」とは ギョーカイの一部に「合理的な検索手段」という言い回しがあって(いちど書いたかな) これはレファレンスの教科書に出てこないが実務上ヒジョーに重要な概念で、いろいろ定番のツールをつかって、みつからなかった際の言いわけ用語なのである。 逆に言うと、そうでない検索手段(まあ術語として精確には探索手段)があるのだわさ。 合理的な検索手段ちゅーのはいいかえると、演繹的ともいいかえられよう。 探索事項をファセット分類的に分解し、各ファセットごとに探索ツールを考えていく。 たとえば。 総会
2018年05月11日更新 [1]シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました (2015/03/28) [2]ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた (2014/08/26) [3]《特報》「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認 (2015/06/06) [4]植物が「緑色」であり続ける理由がわかった! そして人間の生活システムの完成は「植物との完全な共生」にあるのかもしれないことも (2015/07/06) [5] あらゆる音楽のピッチをテンポを変えずに 440Hz から 432
AWE (A Woman’s Experience) (Journals) AWE, acronym for A Woman’s Experience, is an annual journal of BYU Women’s Studies and is co-published by the College of Humanities and College of Family, Home, and Social Sciences. Founded in 2011, the journal provides an opportunity for interdisciplinary investigation into all aspects of a woman’s experience in the academy and elsewhere. Visit Journal Ballar
AWSの米東海岸にあるデータセンターが雷雨のため停電し、同社のクラウドを利用しているInstagramやNetflix、Pinterestなどのサービスが数時間にわたって利用できなかった。日本時間の7月1日現在、サービスはほぼ復旧している。 米Amazon.com傘下のAmazon Web Services(AWS)の複数のクラウドサービスで米太平洋時間の6月29日午後8時過ぎから障害が発生し、Instagram、Pinterest、Netflix、Herokuなどのサービスが数時間にわたってダウンした。AWSのステータスダッシュボードによると、北バージニアにある米東海岸リージョンが激しい雷雨のため停電したのが原因という。 障害が発生したのは、Elastic Compute Cloud(EC2)、Elastic MapReduce(EMR)、ElastiCache、Relational D
25日、中国・浙江省寧波市象山県の漁山列島付近に沈んでいる、沈没船の「小白礁1号」から青花磁器や寧波市特産の梅園石、そしてスペインの銀貨や錫製の箱が見つかった。写真は「小白礁1号」から見つかった器。 2012年6月25日、中国・浙江省寧波市象山県の漁山列島付近に沈んでいる、沈没船の「小白礁1号」から青花磁器や寧波市特産の梅園石、そしてスペインの銀貨や錫製の箱が見つかった。中国新聞ネットが伝えた。 【その他の写真】 同沈没船は2008年に発見され、160年前に沈んだ中規模の遠洋貿易船だと考えられている。発掘は2012年の6月4日に正式に開始され、現在までに陶磁器や銅・錫・石・木製の器など500点あまりが見つかっている。中にはスペインの銀貨や錫製の箱など貴重なものもあった。発掘作業は引き続き行われており、さらに貴重なものが見つかる可能性もある。 また、船の上層部こそ海水の浸食がひどかったが、竜
TrustAuthはWebサイトにおける公開鍵を使った認証システムです。 Webサイトを使う際の認証と言えばログインIDとパスワードを使ったものと相場が決まっています。問題があるシステムとは分かっていつつも未だにいい解決策が出てきていません。そこで新しい認証システムとしてTrustAuthを紹介します。 Firefoxアドオンをインストールします。 アドオンの設定です。特に変更することはありません。 こちらはデモサイトです。 ツールバーにビールのアイコンがあります。なぜかデフォルトでは表示されずツールバーのカスタマイズで追加しました。 Unlockを選んで最初にマスターパスワードを決めます。 後はパスワード無用です。demoとユーザIDを指定すればログインできます。 無事ログインできました! TrustAuthでは公開鍵を使って認証を行います。サーバサイド、クライアントサイドの双方で用意し
ブランドン氏: はじめまして。btraxのブランドンです。お集まりありがとうございます。 今日は日本からUstreamで見ている人が結構いるみたいなんで、ありがたい限りなんですけど。 聞こえます?奥、アリーナもスタンドも、全部いける?大丈夫?(会場から笑)めっちゃいるから(笑) そもそも、今回この『アメリカ式効果的なプレゼンテーションの技法』っていうテーマにしようと思ったのが、「日経ビジネスアソシエ」って知ってます?これで英語を喋るとか、英語でのプレゼンのコツみたいな特集を4月号でやってまして、取材されたんです。 「英語でプレゼンするコツは何ですか?」みたいな。日経BP社に伺い、このページに載ってるんですけど、「日本の人がアメリカでプレゼンするのどうですか?」といろいろ聞かれ、「いやーものすごいいいですよ」「問題ないですよ」みたいな話をしてて、「最後に強いて足りないところありませんか?」っ
この一覧を階層構造的に分類していくのが、Structure段階でのインフォメーション・アーキテクチャのタスクの1つです。 その際、コンテンツ分類を行なう際に意識するものとしては、以下のようなものがあげられるでしょう(これがすべてではありません)。 ターゲット別(個人顧客、法人顧客、株主・投資家、マスコミ、学生など)コンテンツ内容別(製品カテゴリー別、サポート情報、FAQなど機能/非機能コアコンテンツ/サブコンテンツ(企業の基本情報とスペシャルコンテンツ、ブログなど)時系列で並ぶもの/そうでないもの分類は現実のモデルを反映しているか? 一般的に認知されているものを想起させるか? もうひとつインフォメーション・アーキテクチャを考える際に行なっておくべきことは、コンテンツにどのようなメタ情報を付与するかでしょう。 メタ情報を付与することで、先のコンテンツの階層化による分類を越えて、コンテンツ間を
書き起こし.comとのタイアップ企画として、掲載されている全文書き起こしコンテンツを再編集させて頂きました。 今回ご紹介するのは、btraxのブランドンさんによる「アメリカ式成功するプレゼンのコツ」。講演の全文はこちら。 失敗ポイント①:自己紹介から始める 日本の人たちが、アメリカでプレゼンするときにおかしてしまう一番大きな失敗というのは、最初プレゼンが始まって何を話すかというところ、「僕はどこどこの会社の●●部の●●役職でこういう経歴です。」っていうすごく丁寧な自己紹介するんです。 これは日本の文化で、名刺をまず渡して自己紹介するっていうので慣れてると思うんですけど、アメリカってそれは結構すっ飛ばしてしまって、相手の興味を得てから自分に興味を持ってもらってから「実は僕こういう人なんです」っていう、そういうのが多いんです。 これは日本でもありますねー。スライドがいきなり本論とは関係ない、長
鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日本の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日本の研究機能についての分析データが示されていました。 日本の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社
Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298
ざっと比較してみての結論は、英語文献しか必要ないという人はMendeleyで十分、日本語文献も管理したい人はEndNoteってところでしょうか。 私は、CiNii・医中誌Webといった日本語文献の方がよく使うので、職場で契約しているEndNoteWebで十分のようです。デスクトップ版は5万もする割には日本語インタフェースじゃないというのは痛い。 しかしEndNoteやRefworksは機関契約なので大学を卒業or異動で契約外の環境になってしまったら使えないので他のソフトを初めから使うという手もありかも。 2012-07-03追記 RefWorksの価格、本文PDF添付を修正。 2012-07-11追記 EndNote Desktopの価格追記。
前回書いた「本de募金」の企画。卒業、退官で本の寄贈が増えるこの時期にキャンペーンをされている。 春のご卒業・お引越しキャンペーン http://www.hon-de-bokin.jp/ さらに宅配で送らなくてもいいように、ボックスが附属図書館に設置されたそうです。少部数の場合や箱詰めの手間をかけたくない人には便利だなーと思います。無記名でいいのも気軽にできてよいです。「本de募金」ステーションという名前はわかりにくい気もしますが… 唯一の難点は返却ボックスと思われないかという点でしょうか。 附属図書館のHPや上記企画のサイトにも告知はないみたいなんですが。 この分の寄付額は図書館の予算になったりは…無理かしら? 月に一度は書こう書こうと思っていたのに、書けてません… これから頑張りたいところ。。 そしてダイアリーからブログに移してみました。>K&Y 記事が崩れてしまった部分だけ修正しちゃ
大先輩の著書『本棚の中のニッポン』の感想です。 海外への情報発信はできないけれど、まずは身近に情報発信。 資料の入手のしにくさ 資料の入手のしにくさは自分が収書業務をしているので、国内にいても感じます。 自治体史や各地の美術館博物館等の発行物は支払方法が限られており、図書館からの発注ができません。多くは現金書留か郵便振替です。 図書館としても銀行振り込みでしか対応できないので、結局は先生方に自分で購入してもらい、後で立替払いになります。 海外出版物の入手を依頼されたとき、購入できない場合もあります。 その分野・地域に強い書店さんに依頼しますが、発行が古いものは難しい場合が多いです。 amazonやネット書店も調べますが、見つけられてもamazonからの購入も適した書類がそろわないためにできません。 図書館として、銀行振り込み以外の方法に対応できればいいのにとも思います。 国内にいても手間が
地域の信仰の対象として代々受け継がれてきた仏像。いつの時代でも修理が行われて次の世代へと受け渡されてきました。現代の受け渡す役割を担っているのが、仏像修復師。新潟の工房で修理を続けている松岡誠一さんに仏像の修復について語っていただきます。 □ じめじめした梅雨の季節になりました。うちの庭の梅の実も大きくなってきました。収穫の時期です。 この時期は、仏像の保存環境に気をつけなければいけない季節です。湿度が高いと木を食べる「害虫」や「カビ」が発生しやすくなります。木を腐らせる「腐朽菌」も活発に。 また、この時期には、調査をする場合にも気を使います。湿気と気温で接着剤の膠が緩みがちになっているから。御像を保存していくには、湿気は大敵なんです。 秋のカラッとした時期に、お堂の扉を開け放ち、掛け軸などを掛けて虫干しするのも昔からの日本人の知恵。お寺でも年中行事にしているところもあります。
◇作品運ぶトラックの旅 国内で美術品を貸し借りするときは、借り手が所蔵者のもとへ出向き、作品に付き添うのが一般的だ。このときお世話になるのが運送会社の美術輸送部門である。 大先輩から教わった話では、昔はトラックの真っ暗闇な荷台の中で作品とともにわらまみれになって、砂利道をガタガタと揺られたそうだが、現在は道もよくなり、荷室は空調完備、壁面をクッションで覆われ、エアサスペンションのおかげでゆらゆらと揺れるのみ。こういう美術品専用の輸送車を略して美専車と呼ぶ。 美専車の大きさはまちまちだが、4トントラックの中には荷台の前側に随伴員のための別室を設けたものがある。この個室は運転席より高い位置に車幅いっぱいの窓がある。補助椅子を入れて4人掛け。窓に沿って造りつけた細いテーブルとラジオがあり、運転席とは内線電話でつながり「次のサービスエリアで休憩ですよ」などと知らせてもらえる。2階建てバスの最前列に
「Discovery Service」は媒体が冊子でも電子でも、出版物の形態を問わずあらゆる図書館のリソースを対象にした検索サービスです。また、図書館所蔵のデータだけではなく、図書館が契約している電子ジャーナルやデータベースなど包括的に検索することが可能です。 さらに、個人アカウントを登録し、予め任意の検索キーワードを登録しておくことで、キーワードに関連した論文、電子ジャーナルが出た際に個人のアドレスにメールでお知らせしてくれるアラート通知の機能を活用したり、検索履歴をフォルダごとに保存・管理する事も可能です。 「Discovery Service」の個人アカウント登録方法につきましては、下記の個人アカウント利用マニュアルをご確認のうえ、お手続き願います。 ※従来の「My Library」を通じた新着図書情報送信サービス(SDI)は図書館が新たに所蔵した資料のみが案内の対象になります。「D
著作目録 著書 (1920)『銀行論』東京 : 佐藤出版部 (1937.9)『物價變動の原因に就て』東京 : 日本工業倶樂部經濟研究會 (經濟研究叢書 ; 第86輯) [Bbc:58] 図書の一部分、分担執筆、編集、翻訳等 (1915.11)『内藤ちう子』内藤章[編]. 山梨 : 内藤 章 (1925)「名目學説と貨幣制度改革」. 東京商科大學『東京商科大學創立五十周年記念論文集』東京 : 東京商科大學 所収. [Az:22] [Uyeda/Nn:48] (1931)『信託經營論』野守廣, 内藤章著. 東京 : 千倉書房 (商學全集 ; 第20巻). [Uyeda/Aa:1:20] [Uyeda/Aa:1A] (1938)「戰爭と通貨」. 上田貞次郎編『戰時經濟講話』再版. 東京 : 科學主義工業社 所収. [Bn:319] [Uyeda/Dd:13] (1958.9)『稲沢郷土読本』内藤
→讃岐先生による【EndNote活用ガイドのWEBサイト】 はこちら! “マニュアル”ではなく“ユーザーの立場か ら要点をまとめたガイドブック” EndNote X5 にも対応! <序文より抜粋> 2011年に発売されたX5バージョンでは,PDFビューアーがビルトインされ,書誌事項と全文PDFをならべて見ることができるようになりました。またEndNote WebにPDFの添付が可能になってクラウド時代にふさわしいものとなっています。 筆者のオリジナリティーを加え,わかりやすさに重点を置いたため,本来のマニュアルとは異なると自負しています。ぜひ,手元に置いてEndNoteに精通してください。きっとEndNoteと出会ったときの筆者の感動と同じものが味わえると思います。 本書の内容サポートのためのページも用意しました。 発売以降に判明した情報や著者製作のソフトウエアは, http://msan
FUKUSIMA,Yukihiro @archivist_kyoto こんな議論してるんですがねorz 「公文書管理法が大学図書館にあたえる影響-具体的スキームにむけて-」 http://t.co/4zHyTpDJ QT @egamiday / “[drf:3091] アーキビストとライブラリアン” http://t.co/0LHOsGDa 2012-06-25 18:53:18 MAEDA (Tsuchide), Ikuko @itsuchide 組織・部局がその仕事をするると考え、組織の「余剰」人員で何とかしようとするからあかんだけちゃうのか、専門職がいたらLもAもふつうにうまい繋がりができるんではないか。甘いのか。しかしプロは現にここにいるんではないのか 2012-06-25 19:33:31 yuki @yuki_o Lは良かれ悪しかれ「記録物」を扱うデファクトスタンダード的な存在
●UQのモバイルWiMAX網と学内LANを直結してリモートアクセス ●学術情報ネットワーク(SINET4)、学術認証フェデレーションを効果的に活用 京都大学は2012年4月、UQコミュニケーションズ(以下、UQ)と共同で、教職員や学生向けに、UQのモバイルWiMAXサービスのエリア内であればどこからでも学内LANに接続できる無線接続環境を構築した。ポイントは、京都大学側は既存の資産を活用することで、ほとんど追加コストをかけずこれらのネットワークを構築した点だ。 既存の仕組みを効果的に活用 モバイルWiMAX経由で学内LANに接続する仕組みは、企業ネットワークにおけるリモートアクセスの構成とほぼ同じだ。UQのネットワークセンターと学内LANを直結することで実現した。このネットワークセンターと学内LANを結ぶ中継網に、既に利用中の学術情報ネットワーク(SINET4)を流用し、コストを抑えた。通
のっけから他局の番組の話で恐縮ですが、深夜のTBSラジオ番組「文化系トークラジオLife」を聞いていたら、インターネット上に蓄積された自分に関する文字や映像のデータが死後どう扱われるのかをめぐって、MCの社会学者・鈴木謙介氏とゲスト諸氏が議論を交わしていました。(因みに、この番組が扱うテーマはどれも興味深く刺激的です) ほとんどまどろみ状態で聞いていましたので細部はほとんど覚えていないのですが、昔、ある文学者か哲学者が書き記していた「人間は二度死ぬ。一度目は肉体として、二度目はそれを記憶する他者の死として」という言葉を思い出しました。(もしかすると間違っているかもしれません)ネット上に蓄積されたおびただしいブログや動画や静止画といったデータは、本人の死後も手つかずのまま永久的に残る可能性が高いわけで、それを考えるとインターネットは人間の生と死の位相を転換させる可能性を孕むのではなどと愚考を
A key goal of LibX 2.0 is to integrate with services such as Summon, which provides an API. Whereas LibX 1.5 mostly provided links a user could click on to initiate a search, LibX 2.0 aims to provide the resulting information directly to the user. To contact Summon, LibX has two options, which we call “Summon Widget” and “Summon API (via proxy)”. The Summon Widget service is less detailed and doe
Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298
アルジェリア Echourouk el-Youmi El Khabar Le Quotidien d’Oran El Watan Liberte Le Soir d’Algerie L’Expression Algerie Presse Service (APS) エジプト Al-Ahram Al-Gomhuriya Al-Akhbar Al-Alam Al-Youm Al-Messa Al-Ahram Al-Massai Al-Wafd Nahdet Masr Msaeya サウジアラビア Al Hayat Okaz Al-Sharq Al-Awsat Al-Riyadh Al-Watan Al-Yaum Al-Jazirah Al-Madina Al-Eqtisadiah Arab News Saudi Press Agency (SPA) トルコ Feza Zaman Posta H
先日出席した勉強会で、とある友人から 「国民国家を構成する図書館、という視点に対し、図書館屋はあんまりにも無自覚すぎるんじゃないか?」 ということを言われた。それを聞いて、「そうだなあ」と思ったのだが、勉強会全体の議論が明後日の方向に行ってしまいそうなところがあり、その場では議論できなかったので、後だしの宿題ということで、少し応答をしておきたいと思って書く。 いわゆる国民国家論については、私が学生時代だった頃は結構流行(そして大学院を中退する頃には徐々に終息・・・)の気味があったのだが、今回のその話を受けて、少し調べてみたら、以下のようになっていた。 NDL-OPACでタイトルに「国民国家」を含む雑誌記事を検索して集計したものである。 1990年以前は、いわゆる国民国家論の文脈とは違うと思われるので除外した。また、雑誌記事索引自体が限定されたデータベースで、採録されていない紀要類もあるので
拓殖大学八王子キャンパス(八王子市館町)で4月、民間企業が管理運営する学生寮「カレッジハウス扶桑(ふそう)」がオープンした。日本の大学のキャンパス敷地内に民間運営の学生寮が設置されるのは初のケースだという。少子化を受け、多くの大学が学生確保に頭を悩ますなか、大学と民間による「産学協同」プロジェクトのモデルケースとして他大学からも注目されている。 「大学における学業修得と本寮での自主的な規律ある共同生活・団体生活を通じて人間教育を行い、世界を担う『グローバルな人間』となるよう、また、拓殖大学の模範たる学生を目指し、常に切磋琢磨されることを切望するものです」 カレッジハウス扶桑の意義を、拓大は入寮案内でこう強調する。 約400坪の広大なキャンパスに立つこの学生寮は4つの住宅棟のほか、コンビニと自転車ショップの売店棟、食堂棟、浴室棟があり、留学生を含む男女計400人が入っている。名称の「扶桑」は
Mendeleyだけをフィーチャーするつもりはないのですが、前回から今までの間にちょっと興味のある動きがあったので、結果Mendeley関係の連投となりました。 気が付いたのは6月21日のとあるツイートを見てから。「Mendeleyの容量が変わったらしい」とのことで、なんだかんだで数日操作せずに放っておいたMendeleyにログインして、Upgradeボタンをクリックしてみました。今までのグレードと違い、そこにはPlus、Pro、Maxという3つの新グレードが表示されていました。とりあえず今までのグレードとの比較をしてみました。 旧グレードプラン グレード名:容量/作成できるプライベートグループ(PG)数/1PGに参加できる人数/コスト ・Earth 1GB(個人500MB+グループ500MB)/5グループ/10名/無料 ・Solar System 7GB(個人3.5GB+グループ3.
次世代型図書館業務システム主要5製品の特徴とその現状 この2012年は北米の図書館システム市場が激しく変化する一年になると言われている(E1282参照)。その理由は従来型の統合図書館システム(ILS)とは異なる性質を持った次世代型の図書館業務システムの登場である。既に正式運用が始まっているOCLCの“OCLC WorldShare Management Services”(以下WMS)を含めて,Ex Libris社の“Alma”,Innovative Interfaces社の“Sierra Services Platform”,Serials Solutions社の“Intota”,オープンソースの“Kuali OLE”(E1003参照)という5製品が年内に出揃うことになっている。 これら5製品を対象とし,各ベンダの担当者へのアンケートをもとに開発の現状や基本機能等をまとめた記事“Intr
国立国会図書館(NDL)は、「図書館Linked Dataインキュベータグループ最終報告書」(Library Linked Data Incubator Group Final Report)の日本語訳をウェブサイトに掲載しました。この報告書は、図書館データのウェブ上での相互運用性の向上を目的としてW3Cに設置された「図書館Linked Dataインキュベータグループ」が、図書館でLinked Dataを活用することの利点や方法等をまとめ、2011年10月に公開したものです。 図書館Linked Dataインキュベータグループ最終報告書 http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/translation/XGR-lld-20111025.html 図書館Linked Dataインキュベータグループ最終報告書:ユースケース http://www.ndl
2012年,大学・研究図書館の10のトレンド 米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が刊行している“College & Research Libraries News”(C&RL News)の2012年6月号に,2012年における大学・研究図書館の10のトレンドを紹介した記事“2012 top ten trends in academic libraries”が掲載されている。記事は,ACRLの研究計画審査委員会(ACRL Research Planning and Review Committee)が作成したもので,同様の記事が隔年で掲載されている。以下,各トレンドについて簡単に概要を紹介する。 図書館の価値を示す ACRLが2010年に刊行したレポート『大学・研究図書館の価値』等を参照しつつ,大学・研究図書館はその所属機関の事業に対して貢献できる価値について明示することが求められている
2012年著作権法改正:図書館・公文書館の関係規定について 2012年6月20日,政府提出の著作権法一部改正法(E1280参照)が,参議院本会議で可決され,成立した。 この法律は,大きく分けて,(1)いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備,(2)国立国会図書館(NDL)による図書館資料の自動公衆送信に係る規定の整備,(3)公文書館等の管理に関する法律等に基づく利用に係る規定の整備,(4)著作権等の技術的保護手段に係る規定の整備,の4つに加え,衆議院の審議段階で加わった(5)いわゆる「違法ダウンロードの刑罰化」の5つから構成される。本稿では,紙幅の関係で,これら改正事項の中のうち,図書館や公文書館に関係する規定である(2)と(3)について解説する。 (2)は,NDLが作成した膨大なデジタル化資料のうち,「絶版等資料」に限り,公共図書館や大学図書館等に対して,そのデジタルデータを送信するととも
アメリカ歴史学会(AHA)の”Perspectives on History”の2012年5月号に、“History E-books May Be Good for Reading, but Not (Yet) for Reviewing”という記事が掲載されている。 タイトル通りの内容で、「歴史研究者にとって電子書籍は、読むにはいいけど、レビューする際には(まだ)あまりいいものではない」というものだ。 記事の内容のポイントをいくつか取り上げると次の通り。 ・AHAメンバー101人に対して、過去4年間AHAの賞の選考のために、本を電子媒体で受け取ることに関心がないと答えたのは68%であった。これに対し、電子媒体の方がよいと回答したのが8%で、23%はデジタル版の本でも構わないと答えた。 ・上記調査で62%は現在電子書籍を読んでいると回答しており、全員が電子書籍に対してネガティブな印象を持っ
2012 年 2 号(通号 21 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 デジタル時代の日本全国書誌 (収集・書誌調整課 横山幸雄) 1 おしらせ:講演会「書誌コントロールをめぐる論点:新しい枠組みに向けての課題整 理」が終了しました (収集書誌部) 7 おしらせ:「電子情報に関する標準」のページを掲載しました (電子情報部 電子情報流通課 標準化推進係) 8 おしらせ:日本目録規則適用細則を改訂しています (収集・書誌調整課 書誌調整係) 9 おしらせ:ISSN マニュアル日本語訳を掲載しました (逐次刊行物・特別資料課 整理係) 10 コラム:書誌データ探検 欧米諸言語資料編 (外国資料課 整理係) 11 掲載情報紹介 14 編集者からの一言 15 ISSN 1882-0468 ISSN-L 1882-0468 NDL 書誌情報ニュースレター2012 年 2 号(通号 21 号)
2012 年 2 号(通号 21 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 デジタル時代の日本全国書誌 (収集・書誌調整課 横山幸雄) 1 おしらせ:講演会「書誌コントロールをめぐる論点:新しい枠組みに向けての課題整 理」が終了しました (収集書誌部) 7 おしらせ:「電子情報に関する標準」のページを掲載しました (電子情報部 電子情報流通課 標準化推進係) 8 おしらせ:日本目録規則適用細則を改訂しています (収集・書誌調整課 書誌調整係) 9 おしらせ:ISSN マニュアル日本語訳を掲載しました (逐次刊行物・特別資料課 整理係) 10 コラム:書誌データ探検 欧米諸言語資料編 (外国資料課 整理係) 11 掲載情報紹介 14 編集者からの一言 15 ISSN 1882-0468 ISSN-L 1882-0468 NDL 書誌情報ニュースレター2012 年 2 号(通号 21 号)
2012年6月29日、総務省が、「スマートフォン プライバシー イニシアティブ -利用者情報の適正な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション-」(案)と題した提言を公表し、それに対する意見の募集を開始しました。 これは、「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」の下に2012年1月に設置された「スマートフォンを経由した利用者情報の取扱いに関するWG」による検討を最終的に取りまとめたものです。スマートフォンによる利用者情報の安心・安全な形での活用を目指して、諸外国の動向を含めた現状と課題の整理を行い、利用者情報の取扱いにおいて必要な対応について提言しています。 「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」(案)(PDF:119ページ) http://www.soumu.go.jp/main_content/000166089.pdf 「スマートフォン プライ
2012年6月1日付けで刊行された“Code4Lib Journal”第17号に、OCLCのJanifer Gatenby氏らによる“GLIMIR: Manifestation and Content Clustering within WorldCat”という記事が掲載されています。 この記事で概要と進捗状況が紹介されている“GLIMIR”(Global Library Manifestation Identifier)プロジェクトは、OCLCによるWorldCatの改善に向けた試みのひとつで、WorldCatの書誌レコードをFRBRの「体現形」(manifestation)ごとにクラスタリングしてそれぞれのまとまりに対して識別子を与えるというものです。プロジェクトの進行につれ、レコードの重複検出・解消(DDR)プログラムや、「著作」(Work)レベルのクラスタリングを行うアルゴリズムの
2012年6月19日に、英国のJISCが、高等教育機関におけるeポートフォリオの活用に役立つリソースを公開しました。 リソースは、(1)JISCの助成で行われたeポートフォリオに関する研究の成果をもとに作成された“e-Portfolio Implementation Toolkit”、(2)実際に5機関でeポートフォリオを利用した際のケーススタディをまとめた動画“Video case studies”、(3)上記2つをもとに作成された“Crossing the Threshold: Moving e-portfolios into the mainstream”とのことです。 Crossing the Threshold: Moving e-portfolios into the mainstream http://www.jisc.ac.uk/whatwedo/programmes/el
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く