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PatternLanguageに関するxiaodongのブックマーク (7)

  • 創造社会を支えるメディアとしてのパターン・ランゲージ

    これまでの消費社会からコミュニケーション社会(狭義の情報社会),そしてこれから到来すると考えられる「創造社会」への移行とともに,創造活動を支援する「クリエイティブ・メディア」の重要性が増してくる。稿では,クリエイティブ・メディアの1つとして,デザインにおける経験則を記述する「パターン・ランゲージ」を取り上げ,その可能性を考察する。もともと建築デザインのために考案され,後にソフトウェア・デザインに応用された方法を,人間活動のデザインに応用した事例として,ラーニング・パターン,プレゼンテーション・パターン,コラボレーション・パターンを紹介する。また,それらの人間活動のパターン・ランゲージを,パターン・ランゲージの進化における第3の波ととらえて「パターン・ランゲージ 3.0」と名づけ,その特徴をデザインの対象,デザインの特徴,ランゲージの使い方の観点から比較・検討する。

  • コラボレーション・パターン ― 創造的コラボレーションのためのパターン・ランゲージ

    創造的コラボレーションを実現するための共通言語を。 コラボレーション・パターンは、「創造的コラボレーション」の秘訣を言語化したものです。創造的コラボレーションでは、メンバーが高め合い成長しながら、個人には還元できないチームレベルの「創発的な勢い」に乗り、世界を変えるような成果を生み出します。そのようなコラボレーションのデザインにおける視点や方法をまとめたものが、コラボレーション・パターンなのです。ぜひ、みなさんのプロジェクトやグループワークに、ご活用ください。 ツイート コラボレーション・パターンは、毎日twitter配信をしています! 創造的コラボレーションの秘訣をまとめた「コラボレーション・パターン」(Collaboration Patterns) を定期的につぶやいてくれるtwitter botを用意しました。感想やRT、大歓迎です!ぜひ、コラボレーション・パターン on Twitt

  • プレゼンテーション・パターン (Presentation Patterns)

    サイトから生まれた書籍『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月出版)が、2013年度グッドデザイン賞を受賞しました! 審査員の評価では、「コミュニケーションをとることが重視される現代社会においては、プレゼンテーションする機会も多くなる。最近では若い人のプレゼンテーション機会も多く、前世代を生きた人間にはうまく伝えられないこともある。書籍はプレゼンテーションの質的な理解を促すための秘訣(視点や考え方など)がわかりやすく整理され、ウィットの利いたイラストやコピーを用いて学生でも読みやすいように仕上げており編集デザインの観点から評価した。また相手の存在を理解しなくてはならないデザイン意識の指南書としても期待したい。」というコメントを頂いています。 なお書は、2013年10月30日〜11月4日に東京ミッドタウン

  • よりよい学びを実現するためのコツを抽出・記述した「学習パターン」(Learning Patterns) に関するブログ「Learning Patterns」

    サイトでは、ラーニング・パターンの考え方や個々のラーニング・パターンについて紹介します。 ラーニング・パターンは、自律的で創造的な学び方のコツをパターン・ランゲージという形式でまとめたものです。どのような状況でどのような問題が生じやすく、それをどのように解決すればよいのかの発想がまとめられています。このようなコツを「言語」として共有することで、個人の自律的で創造的な学びの支援と、学びのコミュニティの活性化を目指しています。 ラーニング・パターンは、2009年4月から毎年、慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部の全学生(一学年約900人)に配布されているほか、ウェブサイトやtwitter等で、幅広い世代の方に広まりつつあります。ぜひご活用ください。 ラーニング・パターン(Learning Patterns)のtwitter配信をしています! よりよい学びのコツを記述した「ラーニング・パタ

  • パターンランゲージ(ぱたーんらんげーじ)

    街づくりや建築デザインなどの創造過程で暗黙的に使われてきたノウハウや特定の価値観に基づく指針を知的体系として形式化したもので、利用者参加型プロセスによって調和ある成果物を生み出すことを可能にする創造支援ツール。 パターンランゲージは近代都市計画批判の立場から新たな建築方法論として、建築家でカリフォルニア州立大学バークレー校の環境デザイン学部教授だったクリストファー・アレグザンダー(Christopher Alexander)が、1970年代から提唱しているものである。 アレグザンダー方式の建築の特徴は、これから作る建築物の設計をパターンランゲージという言語体系を使って、文章の形で生成していくことにある。そして図面などで完成形を固定するのではなく、施工の中で必要に応じて変更を加えながら建設を進めていく。この営みを、数十~数百年の単位で続け、街や建物を漸進的に成長させていくのである。 アレグザ

    パターンランゲージ(ぱたーんらんげーじ)
  • SFC-GC パターンランゲージ

    この授業では、創造・実践のための言語として「パターンランゲージ」を取り上げ、その考え方と方法を学びます。パターンランゲージは、創造・実践の経験則 を「パターン」という単位にまとめ、それを体系化したものです。かつて、建築家のクリストファー・アレグザンダーは、建物や街の形態に繰り返し現れる関係性をパターンとしてまとめました。その後この考え方は、ソフトウェア開発の分野に応用され、成功を収めました。SFCでは、「SFCらしい学び」のパターン・ランゲージとして、「学習パターン」(Learning Patterns)が制作・配布されています。この授業では、パターンランゲージの考え方を学びながら、創造的コラボレーションや社会デザイン、ものづくりなど、新しい分野において、自らパターン・ライティングできるようになることを目指します。

  • パターン・ランゲージってどんなものですか?

    質問 はじめまして。 結城さんの書いた「絵を読むときのパターン・ランゲージ」や 「技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージ」を読んで、 面白いと思い、メールしています。 パターン・ランゲージってどういうものなのでしょうか? 絵を読むときのパターン・ランゲージ 技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージ 回答 結城の書いたものを読んでくださり、 またフィードバックを送ってくださり、ありがとうございます。 とてもうれしいです。 パターン・ランゲージとは何か? という質問については、とりあえず、以下をご覧になってみてください。 デザインパターンFAQ —— この中に「パターン・ランゲージとパターンの集合との違いは何ですか?」という質問があります。 絵を読むときのパターン・ランゲージ(解題) —— この中に「解題 —— パターン・ランゲージって何?」という節

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