Cost Analysis of Construction of Library Systems to Promote Self-Development
Code4Lib Journal へ投稿するぞ いまから一週間前の2011.10.31に刊行された Code4lib Journal issue 15 にLi:d techメンバーが関わった記事が掲載されました。この記事の作成および投稿は“とあるメンバーの業務”として進められていたものでしたが、途中から Li:d tech メンバーが加わり Li:d tech における一つのプロジェクトとしても進行することになりました。ひとつのできごとの記録として、あるいは今後投稿される方の参考にもなるかもしれませんので、アブストラクトの投稿から実際に記事が掲載されるまでのスケジュールおよびメモをここにざっくりと掲載します。なお、本エントリーの文責はこのプロジェクトのいいだしっぺの長屋とします。 掲載までのスケジュール 日にち できごと 1.21 キックオフミーティング。Li:d tech 結成! 2.1
パネルディスカッションの登壇者は、それぞれに興味深い発言をして下さいましたが、私の関心としては、小野さんの発言に共感を覚えるところが多かったです。 <文末に参考サイトを追加しています> ●丸山さんから概要説明 ●提言事業について(阪口様) ・共通API 所蔵検索のAPIなど。パッケージシステムへの実装、提案ができると少ないコストで、展開可能。 事例調査から。プロトコル、スキーマ調査。ヒヤリング。(まだ始まったところだが) ・IPv6対応ガイド ●パネルディスカッション ・岡崎市立図書館でのユーザ逮捕に至った事件 ・自己紹介 常川氏(筑波大修士2年、しずくラボ) 米田氏(成田市立図書館) 小野氏(一橋大学図書館) :キーワードは "ZAKU" (#アニメ「ガンダム」に登場するロボット型兵器) つまりは、スーパースター的でなく、"量産型"で人材が広がればと。 高久氏(物質材料研究機構) ○お題
「岡崎市中央図書館の問題について何か書かないの?」って知人に言われたので、今さらながら何か書いてみます。 まぁ、この拙ブログを読んでいただいている人で、「何かあったの?」っていう人はいないでしょうから端折りますが… まだよくわからないのであれば、杉田智宏氏の『岡崎市立中央図書館事件 議論と検証のまとめ』の時系列(http://www26.atwiki.jp/librahack/pages/16.html)を読むと一目瞭然だったりします。 で、その後、図書館側の公式発表はあくまで大量アクセスのせいとして、どうも他人事のような発表に、火に油を注いでいる感じになったところで、最近の盛り上がりとなっているかと… これについて、ほとんど議論は出尽くされているような気がしますので、何を今さらなのですが、私としては日図協がいまだに沈黙しているのが気にいりません。(週明けとかに何か発表されるといいなぁレベ
昨日の記事に書き忘れましたが、図書館情報学周りの鋭い考察のほか、詳細なイベントレポートでも定評のある、筑波大学院生の手になるブログ「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」に、今回のイベントのレポートが掲載されています。 「ライブラリー×ウェブの力を飛躍させる」:Code4Lib JAPAN Lift Off - かたつむりは電子図書館の夢をみるか いつもながら、半端無い情報量です。発言のかなり細かい部分まで拾い上げているので、録画を視聴する時間のない方はこちらをご覧いただくのがよろしいかと思います。 で、自分の観測範囲が狭いせいか、ほかにこのイベントについて感想を書いているブログをなかなか発見できずにいますが、そんな中で「お?」と気になったのが以下の記事でした。 できごと記 : Code4Lib JAPAN Lift Offに参加して 女性の参加者は割と少数だった気がしますので、あの辺りの方
自作のプログラムを使っていたら、突然警察に逮捕された。図書館ホームページからの情報入手を巡る事件では、IT技術者から不安や懸念の声が上がっている。逮捕の背景には、図書館がコンピューターの管理をメーカー任せにしている問題があるほか、捜査当局のITの知識を疑問視する声も上がっている。 ある自治体の図書館で働く職員は「図書館はシステム面で当事者意識が乏しすぎる」と図書館側の問題を指摘する。指定管理者制度で一般企業から図書館に入ったが、引き継ぎ時にシステムの仕様書がなかった。「文系が多く、メーカーに『難しいことはわからないからやっておいて』という態度が目立つ」という。 事件の舞台になった岡崎市立図書館と同じソフトを使う別の図書館では、朝日新聞が不具合を指摘したのに対し、「システムのことは全部メーカーに任せている。その件でもきちんとやってくれると思う」と回答した。 日本図書館協会の松岡要事務局
受講の申し込み方法は、各研修のページをご参照ください。 NII教育研修事業のお申し込みの一部で「研修申込システム」を利用し、インターネット上から行っていただいております。申込から受講までの詳しい流れは「申込から受講まで」ページ、利用の詳細は、「研修申込システム利用手順」ページをご覧ください。
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