2012年6月23日のブックマーク (2件)

  • 加藤嘉一氏は南京大虐殺問題で「地雷」を踏んだか | 中国の部屋 | 専門家の部屋 | Foresight

    中国で評論家として最も名前が売れている日人である加藤嘉一氏が南京大虐殺問題にからむ自らの発言でかなり苦しい状態に巻き込まれている。 中国に身を置いて中国人に向かって中国語でわかりやすく「日」を語れる新しいタイプの言論人として、中国国内で圧倒的な好感度をもたれて、マスメディアの寵児となってきたが、初めて中国の言論界における「地雷」を踏んだ形になった。 加藤氏は5月20日、南京の「先鋒書店」で自著の出版のサイン会を兼ねた講演会を行った。そこで聴衆からの「南京大虐殺はどう思うのか」という質問に対して、加藤氏は「あのとき、南京で起きたことについて、私はちょっとよく分からないんだ。一人一人言うことが違うし、歴史の専門家も同じ。私も真相がなんだかよく分からない。皆さんは外に出ていって、外の世界をよく知った方がいい、一面的な言葉を信じないほうがいい」と語ったという。 この発言がツイッター「微博」に載

    xlc
    xlc 2012/06/23
    日中戦争がらみの扱いは難しいな。それは中国共産党の是非を語るのと同じだから。まずは身近な中国人と信頼関係を築いていくことからしか和解の方法はないと思う。でもまだまだお互いのことを知らなすぎる。
  • なぜネットだけは“特別扱い”なのか違法ダウンロード刑罰化を巡る非常識

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 ネット上に違法にアップロードされたコンテンツをダウンロードすることは、これまでも著作権法上違法でしたが、罰則規定が存在しないため、違法ダウンロードの抑止に効果を発揮してき

    xlc
    xlc 2012/06/23
    気持ちはわかるが、顧客を犯罪者と疑ってかかるのは賢いやり方とは言えない。ネット時代の新しいビジネスの仕方を考えた方が健全だと思う。