中国外務省の秦剛報道官は30日の定例記者会見で、安倍晋三首相が靖国神社参拝について、中国の習近平国家主席らに直接説明する意思を示していることに対し、「(参拝は)正当な道理や正義に対する傲慢で狂気じみた挑戦だ。このような日本の指導者を中国人民は当然、歓迎しない。中国の指導者も、会うことはできない」と拒否する方針を示した。
靖国は所詮は民間の宗教施設で、靖国にまつわる問題とは全く関係なく一般人も参拝しているし、 実際に遺族会など遺族も平和を祈って参拝している。 平和に対する罪を持つA級戦犯にしても死後も辱めることはない、と受け入れいている人たちや遺族もいる。 そんな中で靖国自体の問題点をあげつらって総理の靖国参拝をより否定しようと頑張ってる人たちのやり方は、 背後に靖国自体を否定したいと思う気持ちだとか靖国を肯定する人たちを否定したいと思う気持ちが垣間見えるのに、 はっきりとは言わないから気持ち悪い。だからこそ聞きたい。 1. 総理だけが参拝しなければいいの? 2. 他の大臣や国会議員が参拝することに対してはどう思っているの? 3. 非宗教の慰霊施設を建ててそこで祈るとして、そこでA級戦犯は祀っちゃいけないの? 4. A級戦犯は未来永劫許されないし全人類が唾を吐き続けなければいけない存在なの? A級戦犯を許さ
安倍晋三首相が靖国神社に参拝――。 この衝撃的なニュースが流れてから2日後、中国の日系企業で働く日本人の友人が帰国し再会した。こちらから聞くまでもなく、友人は開口一番、「いや~、参ったね。安倍さん。中国でビジネスをしている日本人は、みんな困って頭を抱えているよ。ようやく反日デモの傷も癒えてきたというのに…。これでこの1年以上の努力の積み重ねがまた水の泡になってしまうかもしれないね……」とつぶやいた。 私が「会社の中国人の部下とこの件で何か話しましたか?」と聞くと、「そんな話、できるわけないでしょ。みんなこのニュースのことは知っているけど、その話題には一切触れないよ。いつものように黙々と目の前の仕事をするだけだね」と答えてくれた。 そうだ。日本でこれほどの“激震”が起きているにも関わらず、中国で机を並べて仕事している日本人と中国人は、必ずしもガチンコでこの件について議論しているわけではない。
12月24日、猪瀬直樹氏がついに東京都知事を辞職した。徳洲会からの5000万円の資金提供について、答弁が迷走し続け、ついに地方自治法第100条に基づく百条委員会の設置まで議会で決められてしまった末の、追い込まれ辞職である。 12月26日には、安倍晋三首相が靖国神社に参拝した。恒例の中国や韓国からだけではなく、アメリカからも非難の声が上がっている。 2014年の政治にも関わるこの2つの出来事を考えてみたい。 味方がいなかった猪瀬氏 猪瀬氏が東京都議会で各会派から厳しく追及される姿を見て不思議に思ったのは、猪瀬氏の味方になる会派が存在しなかったことだ。 都知事選史上最高の400万票を超える得票を獲得した知事である。決断力もあり、アイデア豊富な知事でもあった。東日本大震災での東京消防庁の救援活動、東京天然ガス発電所プロジェクト、都営地下鉄と東京メトロの一元化、2020年東京オリンピックの招致活動
シンガポール外務省の報道官は29日、安倍晋三首相の靖国神社参拝を「遺憾だ」とする声明を出した。シンガポールは、日本とも中国とも常に同じ距離を保つ外交方針を取っており、日中対立で明確な立場を示すのは極めてまれだ。 声明は、尖閣諸島や竹島をめぐる中韓との対立を念頭に「最近の一連の出来事によって、地域の緊張が高まっている」と指摘。こうした状況下での参拝は「さらなる反発感情を引き起こす可能性が高い」とした。 シンガポールは、2006年8月に当時の小泉純一郎首相が参拝した際も、遺憾とする声明を出している。 旧日本軍は1942年、英国植民地だったシンガポールを占領。抗日運動を抑え込むため多数の中国系住民を殺害したとされる。(共同)
ブログを始める際に、とにかくデザインセンスの無い自分なので、WordPressなどでやりくりするよりも、ありもののブログを使ったほうがいいやと思って、いろいろ調べてみた。 はてなブログはSEOにも強いし、なんだかんだとメリットが多いなどという記事が多く見られたので、はてなブログにして、Proだとさらにいいんだろうってことで、課金をした。 結果、失敗したと感じている。 1.とにかく使いにくい こんなん他のブログと比較してないのでわかりませんが、ブログの入力画面がとても使いにくい。 「見たまま編集モード」にしているのがダメなのか。しかしはてな記法を覚えるほど暇でもないし、なによりセンスがないのでそれらしく自分で整形して書くなんてとても無理。 しかしこの見たまま編集モードのWYSIWIGがまーだめなんですわ。 プログラムコード貼り付けられないし、オブジェクトのコピー的なこともできないので、まとま
土木学会というところから「コミュニケーション能力について」の寄稿を頼まれた。 9月に書いて送稿したものが活字になって今日届いた。 学会誌なので、一般読者の目に触れる機会はないと思うので、そこに書いたものを採録しておく。 「コミュニケーション能力」とは何か 就活している学生が「これからはもっとも重視されるのはコミュニケーション能力だそうです」と言うので、「うん、そうだね」と頷きながらも、この子は「コミュニケーション能力」ということの意味をどう考えているのかなとちょっと不安になった。 たぶん「自分の意見をはっきり言う」とか「目をきらきらさせて人の話を聞く」とか、そういう事態をぼんやり想像しているのだろうと思う。 もちろん、それで間違っているわけではない。でも、どうしたら「そういうこと」が可能になるかについてはいささか込み入った話になる。 例えば、どれほど「はっきり」発語しても、まったく言葉が人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く