2014年2月21日のブックマーク (4件)

  • 河野談話の根拠は裏づけのない被害者証言しかないのではなく、被害者証言が裏づけのひとつということ - 法華狼の日記

    裏づけが出てきたら裏づけの裏づけを要求することで、永遠に裏づけを認めないですむという詭弁は珍しくもない。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140220/plc14022018180021-n1.htm 事実関係を明らかにするため関係省庁に資料調査を要請したが、「女性たちを強制的に(慰安婦に)従事させるという種の文書は発見できなかった」と説明。「米国の図書館まで行ったが、女性たちを強制的に集めたことを客観的に裏付けるデータは見つからなかった」とも語った。 韓国側の強い要求で行われた元慰安婦16人の聞き取り調査については「事実関係の裏付け調査は行われていない」とした上で、「当時の状況として、裏付け調査をこちらが要求するような雰囲気ではなかった」と明言した。 逆に、石原信雄元官房副長官の証言に産経新聞が裏づけを求めないことは、予想されたこと。 産経記

    河野談話の根拠は裏づけのない被害者証言しかないのではなく、被害者証言が裏づけのひとつということ - 法華狼の日記
    xlc
    xlc 2014/02/21
    謝罪の内容を後になって取り消すような国家は信頼されない。それがたとえ事実誤認だったとしても。
  • 安倍首相を望んだことを悔やむ米国政府:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年2月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三首相が率いる日と習近平国家主席が率いる中国との関係を評価するのは極めて簡単だ。どちらも相手をあまり好きではない。日中双方が、政策目標を推し進める道具としてナショナリズムを利用している。どちらも恐らく、相手側に押しがいのある「タフな男」がいることは都合がいいと考えている。 評価するのがそれほど簡単でないのが、日米関係の状態だ。来であれば、日米関係は日中関係よりもはるかに容易に読み解けるはずだ。結局、日は米国にとってアジアで最も重要な同盟国であり、第2次世界大戦の終結後、米軍の戦闘機と部隊を受け入れる「不沈空母」だったのだから。 緊張する日米関係 そして今、数十年間にわたり米国から促された末に、ようやく強固な防衛態勢を築き、平和主義の日が長年大事にしてきた「ただ乗り」の国防政策を見直す意思を持った安倍氏という指導者がいる

    安倍首相を望んだことを悔やむ米国政府:JBpress(日本ビジネスプレス)
    xlc
    xlc 2014/02/21
    安倍晋三と習近平は似た者同士で馬が合わない。安倍晋三とオバマは精神主義と合理主義で理解しあえない。というところかな。
  • ツィッターとは大違い。はてブでは、なぜネガコメが多いのか。 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。

    コウモリが格的にブログを始めて3ヶ月。 ありがたいことに、記事に対してたくさんのご意見を頂けるようになってきました。 そうして幾つものコメントを眺めているうちに、面白い現象に気付きました。 ツィッターとはてブでは、全くコメントの毛色が違うのです。 ここでは、面白いサンプルを2つ挙げてみます。 そこから生まれた疑問を解決するために詳細に書いていますが、 長文が苦手な方は、7のまとめに飛ぶのがオススメです。 目次 1、サンプル1 2、サンプル2 3、なぜ、両極端なコメントが生まれるのか? 4、なぜ、「はてブのコメント」はネガティブ? 5、TwitterコメントのWhom 6、hatebuコメントのWhom 7、まとめの図解 8、提案:影響タブとかどうすか? 9、余談:紹介系コメントの文法 ※約7000字あります。長文注意。 ※サラっと読みたい方は、太字にした1・2・7の項目だけ読むのがオスス

    ツィッターとは大違い。はてブでは、なぜネガコメが多いのか。 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。
    xlc
    xlc 2014/02/21
    なるほどね。
  • 戦前と戦後の「日中戦争」のイメージギャップから目をそらしては、日中戦争の真の原因はつかめない。 - 竹林の国から

    七平bot(名言集) 一知半解さんのtogetterサイト 山七平学のすすめ 私のホームページです。山七平学の全体像に迫ることを目指しています。 山七平「読者連絡会」 山七平文献目録 ブログ「一知半解」 山七平の思想を詳しく紹介しています。 日人は、中国との戦争を、一体何のためにやっているのかわからなかった。これは軍も同じで、だから、どうにかして早く戦争を止めようと、数々の和平工作を行った。しかし、戦争目的がはっきりしなければ、それを止める条件もはっきりしない。そのため、ずるずると戦争を続けることになった。その内、戦争が終わらないのは、イギリスやアメリカ中国を”そそのかしている”からだと思うようになった。 この頃から、こうした英米の動きに対抗するための、日側の戦争理念が求められるようになった。こうして東亜新秩序という言葉が生まれた。これが、日軍による天津の英租界封鎖に

    戦前と戦後の「日中戦争」のイメージギャップから目をそらしては、日中戦争の真の原因はつかめない。 - 竹林の国から
    xlc
    xlc 2014/02/21
    啓蒙してやるというその態度が嫌われたと。なるほどね。今中国に進出している日本企業も同じ危険を抱えていると思うな。