米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は2日、安倍晋三首相の姿勢を「ナショナリズム(国家主義)」と指摘し、日米関係の「ますます深刻な脅威になっている」と批判する社説を掲載した。同紙の社説はこれまで数回にわたり、安倍氏の「国家主義」が危険だと訴えている。2日の社説は歴史問題に対する安倍首相の姿勢が日本周辺の「地域に対する危険な挑発」になっているとした。米国は日米安保条約に基づき日本を守ろうとしてい
東京・多摩市の59歳の課長が、週に数回、勤務時間内にパソコンに内蔵されているゲームをしていたとして、減給の懲戒処分を受けました。 減給処分を受けたのは、多摩市企画政策部の59歳の男性課長で、市によりますと、平成23年4月から2月にかけて、勤務時間内に、業務用のパソコンを使って、内蔵されているトランプゲームをしていたということです。 外部からの指摘を受けて市が課長に話を聞いたところ、週に数回、1回あたり5分から10分程度、勤務時間内にゲームをしていたことを認めたということです。 これを受けて、多摩市は3日、職務に専念する義務に違反したとして、この課長を、6か月間、給料の10%をカットする減給処分にしました。 これは、多摩市の条例で定める減給処分の中では最も重く、市では、管理職という立場を考慮したとしています。 また多摩市で使われている業務用のパソコンは、新しい機種への更新に伴って、3月中には
人間、ウマが合わない人とは、とことん合わないものだ。だが、日本とアメリカの最高権力者同士の話となると困ってしまう。締結後63年を経た日米同盟は、大統領来日前に最大のピンチを迎えた。 「オバマは冷たい男だなあ」 2月12日、米ホワイトハウスは、「オバマ大統領が4月に、日本、韓国、マレーシア、フィリピンの4ヵ国を訪問する」と発表した。 オバマ大統領の来日が決まった。4月22日から23日まで1泊2日の予定。安倍晋三首相とオバマ大統領のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)を巡る最終交渉の場となる可能性もある。 だが、安倍首相とオバマ大統領の視線は、もはや修復不可能とも思えるほど乖離してしまっている。相互不信が重なり、まるで離婚寸前の仮面夫婦のような関係なのだ。 2月19日に、衛藤晟一首相補佐官がユーチューブに投稿した次の内容が問題視された。 〈むしろわれわれの方が(アメリカに)失望だ。(オバマ政
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