2019年7月9日のブックマーク (6件)

  • 「『セキュリティが不安』理由では退会不可」? 7payめぐり画像拡散→セブン否定「NGワードは設けていない」

    「『セキュリティが不安』理由では退会不可」? 7payめぐり画像拡散→セブン否定「NGワードは設けていない」 セブン‐イレブンの会員サービスからの退会理由に「セキュリティが不安」と打ち込んだら受け付けてもらえなかった、という情報がツイッター上で拡散している。スマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」の不正アクセス事件を受けて退会を試みたものの、セブン側がセキュリティに関する否定的な情報を受け取らないようにしているのではないか――こんな憶測が広まることになった。 しかしJ-CASTニュースが2019年7月8日、セブン&アイ・ホールディングスに確認したところ、「『セキュリティ』をはじめ、退会理由にNGワードは設定していない」と話した。 7pay利用には「7iD」登録が必要 7payは1日にサービス開始するも、2日に不正利用が発覚。4日にセブン・ペイ(社・東京都千代田区)が会見を開き

    「『セキュリティが不安』理由では退会不可」? 7payめぐり画像拡散→セブン否定「NGワードは設けていない」
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    xlc 2019/07/09
    バグらしい。サービス仕様だけではなくプログラムもいろいろと危なそうですな。脆弱性の事前漏洩の件もあるし、どんな体制で開発したか興味ある。
  • 「千と千尋の神隠し」が中国で大ヒット! 18年前の作品がなぜ?の背景

    【7月8日 東方新報】日で2001年に公開された宮崎駿(Hayao Miyazaki)監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し(Spirited Away)」が6月21日から、中国全土の約9000か所の映画館で上映され、大ヒットしている。上映開始2週間で、興行収入は4億元(約62億円)を突破。同じ日に上映が始まった米ウォルト・ディズニーのアニメ映画「トイ・ストーリー4(Toy Story 4)」の約3倍を記録する勢いだ。実は中国人の多くも既に内容を知っている18年前の作品が、なぜこれだけ大人気となったのか。 中国版のタイトルは「千与千尋」。中国では国内映画産業振興のため、外国映画の上映数は上限があり、宮崎監督作品も長年上映されてこなかった。昨年12月、「となりのトトロ(My Neighbor Totoro)」(中国版タイトル「竜」)が、日での公開から30年後に初めて中国で公開された。約6

    「千と千尋の神隠し」が中国で大ヒット! 18年前の作品がなぜ?の背景
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    xlc 2019/07/09
    私が観に行った大連の映画館だと一割程度しか席は埋まっておらず、みんな寝てるという状態だったのだが、日本音声字幕版だったからかな。子供は吹き替えの方を見るだろうしね。
  • ファーウェイ大解剖 :インタビュー 澤田翔 米国の華為制裁は進歩を阻害 技術の国籍識別に違和感 | 週刊エコノミスト Online

    澤田翔 エンジニア・連続起業家、インターネットプラス研究所所長 米国政府による華為技術(ファーウェイ)に対する輸出禁止措置により、同社のスマートフォン(スマホ)に搭載されている基ソフト(OS)「アンドロイド」が使えなくなるという懸念が広がっている。ファーウェイおよび同社製のスマホユーザーにどのような影響が生じるのか。トランプ米大統領が6月29日、輸出容認に言及するなど不透明なことが多いが、今後の推移を展望する上でいくつかの前提を理解する必要がある。 まずアンドロイドは、世界中のエンジニアが貢献して作り上げた「オープンソース」と呼ばれる、利用や修正、頒布が、自由にできるプログラムであることだ。米グーグルが主導しているものの、韓国サムスンや米クアルコムなど多くの企業が関わっているプロジェクトで、グーグルが権利を独占しているOSではない。 これとは別に、アンドロイドに搭載されているGmailや

    ファーウェイ大解剖 :インタビュー 澤田翔 米国の華為制裁は進歩を阻害 技術の国籍識別に違和感 | 週刊エコノミスト Online
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    xlc 2019/07/09
    規制される「GMS」だが、そもそも中国国内のスマホには(中国政府の規制により)搭載されていない。要は国内仕様のスマホは海外では人気がないという事で、これを疑問に思わない中国人は共産党に飼いならされすぎと思う
  • 小島健輔が指摘『スマホ決済は便利でも有利でも安全でもない』 -- 7pay不正アクセスで露呈した欠陥 | 企業戦略 | 小島健輔からの直言 | 商業界オンライン

    QRコードやバーコードによるスマートフォン決済が各社われ先のブームとなって氾濫し、利用者側の利便性や安全性が蔑ろにされている感があったが、昨年12月のPayPay『100億円あげちゃうキャンペーン』に続いて、7月1日導入の7payでも大量の不正アクセスが露見し、仕切り直しは必至の情勢となった。 不正アクセスを招いた盲点 今回の不正アクセスは、セキュリティの不備を突いて第三者が7pay登録者のアカウントにアクセスしてなりすまし、クレジットカードやデビットカードから短時間に幾度もチャージして、セブン-イレブンの店舗で電子タバコなど換金性の高い商品を購入したもので、被害は7月4日時点で判明しただけでも900人、5500万円に上る。不正の報告を受け、既に新規登録もチャージも停止されているが、チャージ済みの金額は利用できる。 同時に立ち上がったファミリーマートのファミペイでは現在のところ不正アクセス

    小島健輔が指摘『スマホ決済は便利でも有利でも安全でもない』 -- 7pay不正アクセスで露呈した欠陥 | 企業戦略 | 小島健輔からの直言 | 商業界オンライン
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    xlc 2019/07/09
    中国のスマホ決済は「便利で有利で安全」だよ。日本はそれを劣化コピーしてるからダメなだけ。/ なぜ「なぜ中国では普及したか」を分析しないのかねえ。
  • 「7pay」不正問題には、日本企業の経営のダメさが凝縮している(加谷 珪一) @gendai_biz

    セブン&アイ・ホールディングスのキャッシュレス決済サービス「7pay」が、不正アクセスによってスタートからわずか4日で事実上のサービス停止に追い込まれた。会見ではトップのITオンチぶりが露呈するなど、日企業が抱えるマネジメントの問題をあらためて示す結果となっている。 満を持して投入したサービスが4日でダウン セブン&アイ・ホールディングス傘下の決済サービス会社セブン・ペイは2019年7月4日、都内で記者会見を開き、同社のスマートホンフォン(スマホ)決済サービス「7pay(セブンペイ)」のアカウントが、第三者による不正アクセスを受けたと発表した。 7payは、スマホを利用したQRコード決済のサービスのひとつで、7月1日に事業をスタートしたばかりである。スマホにダウンロードしたアプリにクレジットカードなどからお金をチャージし、アプリが表示するバーコードを店員がスキャンすることで決済が完了する

    「7pay」不正問題には、日本企業の経営のダメさが凝縮している(加谷 珪一) @gendai_biz
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    xlc 2019/07/09
    事実上WeChat Pay一択だったから普及した中国の「QR決済」を◯◯Pay乱立なんて形で持ち込むところがそもそも経営センスがない。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 天動説設計から地動説設計へ:7payアプリのパスワードリマインダはなぜ壊れていたのか(序章)

    ■ 天動説設計から地動説設計へ:7payアプリのパスワードリマインダはなぜ壊れていたのか(序章) 7payの方式はなぜ許されないのか、なぜあんな設計になってしまったのか、どう設計するのが正しいのか、急ぎ書かなくてはいけないのだが、前置きが長くなっていつ完成するかも見えない。取り急ぎ以下のツイートでエッセンスを示しておいた*1が、すでにわかりかけている人達にしか刺さらなそうだ。 そもそもスマホアプリ の時代、もはやauthenticationですらないと思うのよね。(何を言ってるかわからねえだろうと思うが。) — Hiromitsu Takagi (@HiromitsuTakagi) July 8, 2019 同様のことは4年前にNISCのコラムに書いたが、消えてしまっているので、ひとまず、その原稿を以下に再掲しておく。 スマホ時代の「パスワード」のあり方を再考しよう 高木浩光 2015年2

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    xlc 2019/07/09
    そもそもパスワードってのは同じ端末を複数人で利用する前提でログアウトとペアになってる設計。専用の端末を持てるなら不要。