リアルメーターがtbs(交通放送)の依頼で11~13日、全国の成人1510人を対象に調査(信頼水準95%に標本誤差±2.5%ポイント)し、14日発表した結果によると、文大統領の国政遂行に対する肯定的評価は45%で、先週より1.3%ポイント下がった。一方、否定的評価は3.3ポイント上がった50.1%だった。否定的評価が肯定的評価を誤差範囲を超えて上回ったのは、文大統領の就任後初めてだ。これまでの肯定的評価の最低値と否定的評価の最高値は、それぞれ昨年12月の第4週に記録した45.9%と49.7%だった。 ムン大統領に近いとされているハンギョレ日報でこのような報道ですので、この支持率低下がいかに衝撃的かおわかりいただけるとおもいます。 この支持率の低下は原因は、文大統領が行った政策の失敗です。二つ紹介します。 一つが経済政策です。文大統領は最低賃金を切り上げる政策を行いましたが、それが従業員を雇
![文大統領の支持率が過去最悪へ。外交問題と経済政策が原因か。 | 東アジアの風見鶏](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f69a210b988c9025f16668645df710989e6f313e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fakaglass.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F03%2Fbb0fd256d0fddfe2dc55b186fee0db39_t.jpeg)