歌舞伎俳優の市川猿之助(47)と両親が5月18日、東京都目黒区の自宅で倒れているのが見つかり、両親が死亡した事件。警視庁捜査一課は19日、司法解剖の結果、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さん(76)と母親の喜熨斗延子(きのしのぶこ)さん(75)の死因は、いずれも向精神薬中毒とみられると発表した。
宮脇市議(本人HPより) 「宮脇氏は、外資系証券会社勤務やモデル活動を経て現在3期目の“美人市議”です。2020年に夫から性感染症をうつされた体験を市議会で明かし、性教育の重要性を訴えたことでも話題になりました」(同前) 笹川氏は2015年9月22日の東大阪市議選へ手伝いにいった帰り道に、自分の車に同乗しなかった宮脇氏に激怒し、威圧的なLINEを送ったり、ほかにも宮脇氏の事務所前に車を停めて待ち伏せしたり、深夜に宮脇氏の自宅を訪れてインターフォンを押すなどしていたという。 笹川氏は5月18日、記者会見を開き、宮脇氏に繰り返しLINEでメッセージを送ったことや、深夜にインターフォンを押すななどしていたことを認め、「威圧的な言動で不快な思いをさせてしまい申し訳ない。深く反省している」などと謝罪した。一方で、宮脇氏への感情を問われた笹川氏は「かわいい後輩」と述べ、一方的な恋愛感情に基づくストーカ
◆◆◆ 6年前に“完全プライベート型パーソナルジム”をオープン ――2022年と2019年の「FLASH」、2021年には「週刊女性」と、ここ数年、メディアのインタビューに応じていらっしゃいます。「あの人はいま」のような企画でご自身が求められているとお感じになりますか? 坂本一生(以下、坂本) おそらくですけど雑誌系メディアの読者って、僕のことをギリギリ知っている世代なんじゃないですかね。こうやってわざわざ取り上げてもらえるのは、ジムの宣伝にもなりますし、ありがたく思っています。ただ、僕がジムを経営していないのに取材に来られたら「もうそっとしておいて」と断っているでしょうね(笑)。 ――八千代市でジムを開いているのはなぜですか? 坂本 ここが地元だからです。最初は兵庫県の芦屋でやろうという話が持ち上がっていたんだけど、話の途中で親父が死んじゃった。かあちゃんを一人残して行くわけにもいかない
覚せい剤と好奇心 たまり場となった廣瀬の家には女の子がたくさんいた。それを目当てに男たちの出入りも盛んになる。そんな場所はなかなかないから、近郊の町から遠征してくる男連中も現れる。 その中に県外だが距離の近い茨城県古河(こが)市からの遠征組がいて、近いうちに俺たちの地元へこいと誘われた。彼らは古河一中、二中の生徒たち。中学生なのになぜか車を乗りまわしていたりする。そんな中学生は地元の栃木にはいなかったので、「こいつらすげぇな」と驚いた。 すでにイケイケのヤンキーになっていた廣瀬が断るはずもなかった。それどころか、帰るところのないスズを連れてホイホイ乗り込む。家に不良が集まってシンナーを吸っているのを父に見られたため、新しい場所が必要だった。こんな家、たまり場に使えないならいる意味がない、出ていってやると家出したのだ。 教えられた住所を尋ねると、そこは一軒家。家出してきたと告げると古河の不良
「これを我慢しないと売れないから」被害を受けた元Jr.の告発 番組はジャニー氏を「Jポップ界のゴッドファーザ―」と表現。ジャニーズのアイドルがメディアを席巻し、街を歩けば、至るところに、グッズ、広告などあらゆる姿で存在している様子を映し出す。そして、レポーターはこう切り出した。 〈しかし、何十年もの間、ジャニー喜多川にはある疑惑がつきまとっていました。事務所に所属する少年たちに、性的虐待を加えていたという疑惑です〉 『プレデター』には被害を受けた元ジャニーズJr.の男性3名が、顔を出して登場する。ジュニアの少年たちは“合宿所”と呼ばれるジャニー氏の自宅マンションに呼ばれ、食事をし、お風呂に入れて貰う。そして寝室でジャニー氏にマッサージをされ、徐々に彼の手が下がっていく……。『プレデター』はジャニー氏の性的虐待の被害者の告白を、初めて取り上げたテレビ番組となった。
大量退職の背景に勤務管理体制の問題が しかし、同病院では今、職員の退職が止まらない状況にある。病院幹部の一人は、こう証言する。 「呼吸器や総合内科の病棟をコロナ専用病棟に作り替えることになり、入院患者を他科の病棟に移した。他科の看護師は専門外の上、重症者も多い。慢性的な人手不足も重なり、耐え切れなくなった看護師が次々と辞めているのです。職員の調査では、昨年4月から今年1月までに退職・休職を含めて100人の看護師が減っていることがわかりました」 大量退職の背景には、そもそも病院の勤務管理体制に問題があり、数々の労働基準法違反が存在しているという。20代の看護師がその実態を明かす。 「勤務はいまだに『ハンコ』で管理しています。始業は8時半なのですが、勤務の始まる30分前には出勤して、患者のデータを読み込まないと対応ができません。でも、この時間は『残業代』が払われないのです。そもそも残業は、自分
卒業式を終えた早大生たちが赤ら顔で練り歩く夜の東京・高田馬場。酔客が行き交う駅前ロータリーで怒号が響き渡ったのは、日付を跨いだ3月26日未明のことだった。5、6人の警察官を相手に大立ち回りを演じていたのは――。 関係者が“事件”の顛末を明かす。 「深夜1時半過ぎ、タクシーの乗車を巡り、早大4年の学生と20代の会社員との間でトラブルが発生したのです。つかみ合いの末、交番から警察官が駆けつける事態に。会社員が『イヤホンを壊された』と主張したため戸塚署で双方の事情聴取を行うことになった」 そんな中、興奮しきった学生の口から飛び出したのは、こんな発言だった。 「俺の親父は総理秘書官だぞ! お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ!」 それから数十分後、同署に駆けつけ深々と頭を垂れたのは、経産省出身の荒井勝喜(まさよし)総理秘書官(54)だった。
「性被害を告発していた元女優が自ら命を断ちました」 小誌記者が映画関係者からこんな訃報を聞かされたのは年が明けて間もなくのことだった。 小誌は昨年3月から、映画界、芸能界における女優の性被害の実態を足掛け3カ月にわたって報じた。 複数の女優たちが監督や俳優、プロデューサーから性行為を強要されていた過去を詳細に証言。業界で長年覆い隠されてきた問題に一石を投じた。 報道後、是枝裕和氏や西川美和氏など日本を代表する映画監督らが「映画監督有志の会」を結成。「映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」と声明文を発表し、文化庁にも要望書を提出するなど動きは広がった。 こうしたムーブメントを起こした力は、誌面に登場し、告発した女優たちだけによるものではない。 映画監督の榊英雄氏による性加害報道を受けて、被害を告白 報道が出た後、SNSやブログなどで自らの性被害を告白し、「#MeToo」に連帯した
注目の動画 「疑われた3人の職員に同時立ち入り」兵庫県が内部告発者に行った悪辣な“ガサ入れ”と“共犯者探し”《周囲の職員には嘘をついて…》 「疑われた3人の職員に同時立ち入り」兵庫県が内部告発者に行った悪辣な“ガサ入れ”と“共犯者探し”《周囲の職員には嘘をついて…》 「疑われた3人の職員に同時立ち入り」兵庫県が内部告発者に行った悪辣な“ガサ入れ”と“共犯者探し”《周囲の職員には嘘をついて…》 「疑われた3人の職員に同時立ち入り」兵庫県が内部告発者に行った悪辣な“ガサ入れ”と“共犯者探し”《周囲の職員には嘘をついて…》 「疑われた3人の職員に同時立ち入り」兵庫県が内部告発者に行った悪辣な“ガサ入れ”と“共犯者探し”《周囲の職員には嘘をついて…》 今すぐ視聴する≫ 注目の動画 「疑われた3人の職員に同時立ち入り」兵庫県が内部告発者に行った悪辣な“ガサ入れ”と“共犯者探し”《周囲の職員には嘘をつ
日本人の3人に1人は日本語が読めない? 集団ですぐれた意思決定をするための条件は、人種、民族、国籍、宗教、性別、性的指向などが異なるメンバーを集める多様性と、その全員が一定以上の能力をもっていることだ。このふたつの条件を満たすと、多様な意見が「化学反応」を起こし、とてつもないイノベーションが生まれる可能性がある。 ところが、自然に生まれる集団ではこれとは逆のことが起こる。 ひとは生得的に、自分と似た者に惹かれる性質があるので、アメリカのような多文化社会では、人種や民族、宗教ごとにコミュニティがつくられるが、知能や学力で選別するようなことはない。知識社会は産業革命以降に成立したので、そんなグループ分けをする本能は脳に埋め込まれていない。だからこそ有名大学やシリコンバレーのIT企業は、人為的な方法(入学試験や高報酬)で能力の高い者だけを集めているのだ。 その結果わたしたちは、なんの多様性もなく
アメリカ南西部ネバダ州の砂漠地帯。夜通しネオンが煌めくラスベガスは世界最大級のカジノ都市だ。金と欲望が渦巻くこの眠らない街は、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と浅からぬ縁で結びつく――。 いま、小誌の手元に60枚の機密文書がある。ラスベガスを拠点とする統合型リゾート運営会社「MGM」グループが統一教会側に発行した、教団幹部たちの“カジノ豪遊記録”だ。 韓国にある教団世界本部の元幹部が補足する。 「それは、税金を支払うにあたってカジノに発行してもらういわば“収支報告書”です」 税金といえば、統一教会には教祖の文鮮明氏(故人)が1984年、アメリカで脱税の実刑判決を受け、連邦刑務所に収監された苦い過去がある。 故・文鮮明氏 「カジノの勝敗をはっきりさせて、収入を報告するのがアメリカのルール。勝ったから税金を払うのではなく、たとえば10万ドルを失っても、10万ドルをカジノに投じることのできる
「こんばんは、櫻井孝宏です。突然のお知らせになりますが、『P.S.元気です。孝宏』は今日の放送をもって終了となります。今回が最終回です。今日は、自分なりに9年間やってきた事、P.S.の歩みや思い出をお話ししていこうと思っています」 人気声優の櫻井孝宏(48)が9年間にわたってパーソナリティを務めてきたラジオ番組「P.S.元気です。孝宏」(文化放送超!A&G+)の冒頭で、櫻井が切実な声色でこう切り出した。人気声優の“生の声”が聴けるラジオ番組の終了に、多くのファンがショックを受け、様々な憶測を呼ぶ事態となった。
ペアーズでは男性側の支払う金額が増えれば、月に使える女性への“いいね”の数も増えるようになっている。アクションを起こすにもカネが要るのだ。出会いの確率も金額によって変わるということである。男性が無料登録で使える機能もあるが、女性とのメッセージのやり取りに制限がかかってしまい、実質的に有料会員にならなければ、出会いまでは辿り着かないように設計されている。これも男女の均衡を保つための工夫なのだという。 毎月3人程度と出会う では、実際にマッチングの現場では何が起きているのか。今回何組かのカップルを取材したが、なかでも最も標準的な“アプリ婚”を遂げたカップルの例を紹介しよう。 関西在住の宮下夫妻(仮名)は、夫は会社員、妻は栄養士で、ある施設の職員として働いている。マッチングアプリで出会い、3年の交際を経て2019年に結婚した。現在、夫は32歳、妻は33歳で、アプリを使い始めたのはともに20代後半
「収入の不安定な男性は避ける」「親には言えない」「月4000~5000円を課金」……マッチングアプリで結婚する若者たちの実像とは? ノンフィクションライター・石戸諭氏による「“マッチングアプリ婚”男と女の本音」(「文藝春秋」2022年11月号)を一部転載します。 芸能界を騒然とさせた“告白” それは、業界の空気を一変させる告白だった。2022年4月、タレントの新山千春が、14歳年下の20代の男性と交際していることを公表。自身のユーチューブチャンネルで、「アラフォー女優がマッチングアプリやったら奇跡が起きた」と題して、自身のプライベートを詳細に語ったのだ。友人の勧めでアメリカ発のアプリを使ったこと、相手がサンフランシスコ在住の日本人デザイナーであることなどを赤裸々に明かした。 この告白に社会が驚いたポイントはたった一つしかない。これだけ名前の知られた芸能人がマッチングアプリを使って、恋を実ら
「PowerToys」という無料ツールをご存知でしょうか。Windowsをさらに使いやすくする十数個の機能をまとめた、Microsoftの公式ツールです。カユイところに手が届く数々の機能はいちど使うと手が放せなくなるほどで、どうしてこれがWindowsに最初から組み込まれていないのだろうと首をひねってしまうほどです。 そんな「PowerToys」は、今年9月に入って登場した最新版の「0.62.0」で、これまでなかった新機能がいくつか追加され、より充実したツールへと生まれ変わりました。 今回は最新の「0.62.0」で追加された機能も含め、筆者が「これは特に便利」と感じたPowerToysの便利機能を厳選して紹介します。ピンと来る機能があれば、ぜひこの機会にインストールして試してみてください。ダウンロードはMicrosoftストア、もしくはこちらから行えます。
司直の手に落ちた「五輪招致のキーマン」と「長銀を潰した男」——。文藝春秋10月号より、ジャーナリスト・西﨑伸彦氏による「高橋治之・治則『バブル兄弟』の虚栄」の一部を掲載します。 ◆◆◆ 「中心になってやって欲しい」 東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。
しかし、今季の坂本は怪我に泣かされている。7月7日に腰を痛め今季3度目の登録抹消となった。8月16日に1軍復帰を果たしたが、結果は芳しくない。 一方、プライベートでは自由奔放だ。 「FRIDAY」(2015年3月6日号)では、宮崎キャンプの最中に、地元のキャバクラに勤める女性を宿舎に呼び寄せて性行為に及んでいたことが発覚。「FLASH」(2017年7月18日号)では、遠征で宇都宮を訪れた際に巨人軍のチームメイトらとキャバクラを訪れ、女性従業員に「ゴキブリ」「ブス」と暴言を吐いていたと報じられもした。 他誌でも合コンやキャバクラ通いが再三にわたり報じられてきた。それでも、坂本の私生活に変化はないようだ。 ©getty またしても女性トラブル 親友が語る“事情” 今年5月には、「文春オンライン」は美女と白昼堂々の手繋ぎ散歩デートを掲載。翌月には「週刊新潮」(2022年6月23日号)が坂本の新た
「日本教会が進めてきた献金、集金のやり方は、明らかに社会的モラルに反するものでした。解決すべき課題だという認識は内部にもあったのですが、お金集めが全てに優先される教団の“狂った組織文化”が変わることはありませんでした。そうした教団の方針に異を唱えたところ、組織に対する反逆と見なされた。職を解任され、教団を離れることになったのです」 櫻井氏は山上徹也容疑者による安倍晋三元首相殺害事件をきっかけに、教団の内情を多くの人々に知ってほしいと手記を執筆した(手記全文は「週刊文春 電子版」で公開)。 櫻井氏が教団の内情を告発した手記 この手記では、統一教会の田中富広・第14代会長が7月11日の記者会見で「献金のノルマはない」と釈明したことについて、こう反論している。〈本部が全国の「現場教会」に無理なノルマを課していたことは、内部の人間なら、誰もが知る事実でした。また、献金は「個々の意思によるもの」とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く