ブックマーク / www.sbbit.jp (6)

  • プレステの父・久夛良木健氏が「Web3は虚構に過ぎない」と断言する納得理由

    1975年電気通信大学卒、ソニー入社。ソニー・コンピューターエンタテインメントを設立。「プレイステーション」の開発を指揮、同社会長兼グループCEO、ソニー副社長兼COOを歴任。サイバーアイ・エンタテインメントを設立、代表取締役社長。アセントロボティックスCEO代表取締役。楽天株式会社社外取締役、電気通信大学特別客員教授、東京理科大学上席特任教授、近畿大学情報学研究所客員教授などを経て、2022年4月より近畿大学 情報学部学部長。 実体のないままに進むWeb3議論 最近「Web3」が注目を集めています。2022年4月に近畿大学が新設した情報学部長に就任し「イノベーション」をテーマにしたゼミを開講していますが、ここでは「Webを現在の中央集権的な巨大プラットフォーマー中心の世界からNFTを活用して解き放ち、より民主的なものに進化させようとする動き」と伝えています。 しかし、この説明は、学生たち

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    xprxcsgwj 2022/10/06
  • 世界一の投資家「ウォーレン・バフェット」の“見極める力”は何で培われたのか

    「世界一の投資家」と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が2020年8月30日、日の5大商社の株式をそれぞれ5%超取得したことが大きく報じられました。日株はこれまで世界の金融市場から出遅れていたと見られていただけに、日株、特に商社株に同氏が関心を示したことは、コロナ禍で暗くなりがちだった日市場全体にとって明るいニュースとなりました。なぜバフェット氏はこれほどの影響力を持ち、「世界一の投資家」「オマハの賢人」として尊敬され続けているのでしょうか。同氏の人生からその理由を探ります。 6歳:初めてのビジネス、銀行口座を開設 バフェット氏は1930年8月30日、ネブラスカ州オマハで父ハワード、母リーラの長男として生まれています。のちの世界恐慌につながる、1929年10月に起こった株式市場の大暴落以降、ユニオン・ステート銀行の株式仲買人だった父親はほとんど仕事らしい仕事ができず、やがて仕事も預金

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    xprxcsgwj 2022/05/30
  • パランティア(Palantir)とは?ピーター・ティール設立企業に富士通らも出資のワケ

    企業価値200億ドル(約2.1兆円)とも言われるデータ分析企業「パランティア・テクノロジーズ(Palantir Technologies)」。同社はペイパル創業者のピーター・ティールが設立したことでも知られている。一方で、米軍、国防総省、FBI、CIAといった機関を顧客に抱え、機密案件を扱ってきたため、公開されている情報はそれほど多くない。ここでは、SOMPOホールディングスや富士通も出資する、そのパランティアをひも解いていこう。 多種多様なデータを蓄積しても、価値ある洞察を得るには課題がある 「データは新しい石油」と称されるようになり、データに基づいた人工知能技術やビッグデータ分析から新たな価値が生まれることに期待が集まっている。一方で、蓄積したデータから、何らかの意思決定の助けになるような情報に変換するにはさまざまな課題がある点が指摘されている。 代表的な課題がデータの「サイロ化」だ。

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    xprxcsgwj 2022/01/08
  • 天才プログラマー登氏に聞く、日本が「海外に負けないICT技術」を生み出す方法

    諸外国に後れを取る日のICT産業。その発展を担うICT人材不足も深刻だ。企業や行政は、どのようにして優秀なICT人材を育成すべきだろうか。「天才プログラマー」との呼び声もあるソフトウェアおよび通信ネットワーク研究者であり、「シン・テレワークシステム」の開発者でもある登 大遊氏に話を聞いた。 ソフトウェアおよび通信ネットワーク研究者。SoftEther VPNを開発・製品化・オープンソース化し、全世界に500万ユーザーを有する。外国政府の検閲用ファイアウォールを貫通するシステムの研究で、筑波大学で博士(工学)を取得。2017年より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室を運営。2020年にNTT東日に入社して特殊局を立ち上げ、シン・テレワークシステムを開発。ソフトイーサを17年間経営中。筑波大学産学連携准教授 テレワーク難民を救った「シン・テレワークシステム」 新型コロナ

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    xprxcsgwj 2021/07/01
  • テンセントの平均年収約1,400万円は妥当? 日本人には厳しすぎる「人事評価」制度とは

    中国ネット大手のテンセントは、2020年の営業収入が約8.3兆円だったと年度報告書で発表した。毎年20%以上という同社の成長率にはもちろん注目が集まったが、報告書に記載された従業員数と給与支払総額が話題を呼んだ。そこから算出した平均年収は約1,400万円。ネット上では羨望の声が相次いだが、この金額は高いのだろうか、低いのだろうか。同社を含めた多くの中国ネット企業は「淘汰制度」をとっており、成績不良者は強制解雇される。その割合は毎年5~10%にものぼる。テンセントが行っている人事評価の詳細、日とは大きく異なる中国ITエンジニアの働き方、その実態とは。

    テンセントの平均年収約1,400万円は妥当? 日本人には厳しすぎる「人事評価」制度とは
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    xprxcsgwj 2021/06/30
  • ホリエモンが語る、「宇宙開発が、日本の次世代基幹産業となる」ワケとは

    堀江貴文氏は早くから宇宙産業に興味を抱いてきた。2011年に「ホリエモンの宇宙論」(講談社)を出版。2013年1月には、ロケット開発と打ち上げサービスを実施するベンチャー企業インターステラテクノロジズ(以下、IST)を立ち上げた。 新著「ゼロからはじめる力 空想を現実化する僕らの方法」は、前作で語られた内容をアップデートしつつISTでの挑戦を加えて新書化したものだ。堀江氏は「なぜ日で宇宙をめざすのか」、「ISTで開発している小型ロケット『MOMO』と『ZERO』とはどのようなものなのか」、「民間で経験ゼロの状態からどのようにしてロケット開発を実現させたか」、といった内容が宇宙やロケットに詳しくない読者にも理解しやすいよう、平易な言葉で書かれている。 2020年4月20日に開催された新著の出版記念オンラインイベントには、ファウンダーである堀江氏をはじめIST 代表取締役社長 稲川貴大氏、特

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    xprxcsgwj 2021/04/10
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