![【緊急警鐘】東日本大震災直前と酷似している…専門家が分析「スーパー南海地震」が確実に近づいている | FRIDAYデジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/371fd5b2f7106dc4af952d54186a3ad6adddc8ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Ffridaydigital%2Fimage%2Fprivate%2Ft_og_image_faces%2Fwpmedia%2F2024%2F03%2Fa555880776c0af656d6c9c998c347469.jpg)
地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。 千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでいて、1日早くにはマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測しています。 衛星を使って地殻変動の観測をしている国土地理院によりますと、房総半島では先月26日ごろから、ふだんとは異なる変化が起きていたことがわかりました。 この地殻変動をもとに分析した結果、千葉県東方沖では陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられ、ずれ動いた量は最大でおよそ2センチと推定されています。 千葉県東方沖では1996年から2018年にかけて「スロースリップ」が6回観測されていて、同じ時期に地震活動が活発になっています。 過去の
被災地での炊き出しに「サプリ」を投入していたグループがあった。「栄養たっぷりの料理を提供したい」とのことだが、被災者が知らずに摂ってしまうことで体に影響はないのだろうか。 能登半島地震の被災地で、炊き出しの豚汁を作っている様子がSNSに投稿された。豚汁300人分の鍋の中に、ペットボトルのようなものから液体が投入されている。これはいったい何なのだろうか。この動画の投稿者に話を聞いた。炊き出しを行ったのは一緒に活動している仲間だという。 「70種類以上の植物系ミネラルです。ミネラルって、今の日本人の食生活の中に一番不足してる栄養素なんですよ。被災地の方々って、乾き物ばっかりっていうか、栄養がないものばかり食べている姿を見たときに、炊き出しの中に(ミネラルサプリを)入れて少しでも栄養を摂ってほしいなというのはすごくあった」(SNS投稿者) ミネラルは、カルシウム・鉄・ナトリウムなど、体に欠かせな
能登半島地震で亡くなった人々の死因が31日、警察庁の分析で初めて明らかになった。多くが「圧死」だが、「低体温症・凍死」も全体(222人)の14%にあたる32人に上った。厳寒地の被災地で救助を待つ間に死亡した可能性が高い。うち30人は半島北部の輪島市と珠洲(すず)市に集中しており、道路寸断による救助の遅れが影響したとみられる。 「道路や救助の状況によっては救えた命だったかもしれない」。警察の依頼で被災地に入った日本法医学会石川県派遣団の一人、高塚尚和(ひさかず)医師はこう話す。高塚氏は1月6~8日の3日間、輪島市で22人の遺体検案に当たり、9人の死因を低体温症と判断した。倒壊した家屋に閉じ込められていた例が多かったという。
石川県によりますと、11日午後2時の時点で、輪島市、珠洲市、能登町の少なくとも22地区の2500人余りが、道路が通れなくなるなどして依然、孤立状態になっているということです。 【動画】孤立状態の集落の状況は 孤立状態となっている石川県輪島市の七浦地区です。この地区に住む東栄一さん(73)は、現状を知ってもらいたいと携帯電話で動画の撮影を続けています。 NHKに寄せられた動画には、落下した屋根の瓦が道路に散らばっていたり、傾いた住宅の中に、家具が散乱したりしているなど地震の被害が手つかずで残されている様子が映されています。 食事は、自衛隊が届けたパンやカップめんで、集会場に避難している被災者たちが集まって食事をしている様子もあります。 地区では停電や断水が続いていて、洗濯機も使えず、動画には4日ぶりに手洗いで洗濯した衣類を干す様子も映っています。 東さんは「手で絞るため、なかなか乾きません」
モンベル、能登地震の被災者支援活動を開始 熊本地震でも貢献 2024年01月04日17時43分配信 熊本地震の被災地で、アウトドア用品のモンベルによる無料貸し出しでできた即席の「テント村」=2016年4月、熊本県南阿蘇村 アウトドア用品のモンベル(大阪市)は4日、能登半島地震の被災者支援活動を開始したと明らかにした。同日、大阪市の本社から支援物資とともに、社員数人が被災地へ出発。「モンベル小矢部店」(富山県)が被災の影響で臨時休業する中、「被災地は普段からお世話になっている地域。できる限りの支援活動をしたい」(広報)と意気込んでいる。 富士通、能登半島地震で義援金1600万円 「マッチング寄付」も実施 モンベルは2016年4月に発生した熊本地震の際も、土砂崩れなどで大きな被害を受けた同県南阿蘇村で、テントやマットを無料で貸し出すといった支援活動を展開した。 モンベルによると4日、車2台に寝
石川県の能登地方で震度7の揺れを観測した地震のあと、旧ツイッターのXでは救助を求める投稿が多く出ていて中には偽の投稿もあります。 収益を得る目的で投稿しているケースもあるとして、専門家が注意を呼びかけています。 NHKが調べたところ、珠洲市の同じ住所を挙げその場所とは直接関係ない動画や画像を貼り付けたうえで、救助を求める偽の投稿が30件以上あり、合わせて200万回以上閲覧されていました。 投稿したアカウントの多くは海外のものとみられ、1つのアカウントで ▽東日本大震災の動画を今回の地震による津波だとする偽情報や ▽羽田空港での事故に関する動画など 注目されそうな動画や投稿文を集めて、投稿しているケースもありました。 Xでは課金しているユーザーが一定の閲覧数=「インプレッション」を獲得した場合に収益が得られる仕組みがあり、一部のユーザーは注目を集めるために投稿しているとみられます。 Xは規約
元日に石川県能登地方で最大震度7を観測した地震。被災地では大規模火災や津波の被害が徐々に明らかになってきています。珠洲市周辺ではおよそ3年にわたって活発な地震活動が続いていて、珠洲市では2023年5月にも…
1日夕方、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震があり、志賀町で震度7の揺れを観測しました。 能登地方周辺ではその後も地震が相次ぎ、震度2以上の揺れを伴う地震がこれまでに70回を超えています。 気象庁は揺れの強かった地域では1週間程度、特に2、3日の間は最大震度7の揺れを伴う地震に注意してほしいと注意を呼びかけています。 目次 各市町村の震度 気象庁によりますと、1日午後4時10分ごろ、石川県能登半島で深さ16キロを震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、志賀町で震度7の非常に激しい揺れを観測しました。 この地震で ▽震度6強を石川県の七尾市と輪島市、珠洲市、穴水町で、 ▽震度6弱を石川県の中能登町と、能登町、新潟県長岡市で観測しました。 また▽新潟県と富山県、福井県、長野県、岐阜県で震度5強から5弱を、 ▽震度4から1の揺れを北海度から九州にかけての広い範囲で観測し
気象庁はきょう午前、鳥島近海で発生した地震に伴い、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の一部に津波注意報を発表し、正午現在、最大で60センチの津波が観測されました。 しかし、気象庁は今回、地震発生直後に予測で津波注意報を出すことができず、「津波の原因は地震なのか不明」とも話しています。津波注意報は10月5日にも発表されています。鳥島近海で、いったい何が起きているのでしょうか。 気象庁は、きょう午前5時25分頃に鳥島近海で発生した地震について、関東地方から九州地方の太平洋沿岸の一部に津波注意報を発表したことに伴い、午前8時40分に緊急記者会見を行いました。 この記者会見で、気象庁の担当者から驚くような発言がありました。 気象庁 下山利浩 地震情報企画官 「今のところは地震という形で資料に載せていますが、原因自体は、まだ詳細は不明な状況です。地震と言っていいか、ちょっと難しいところというの
突然ですが指笛できますか?インターネット等でもいくつか紹介されていますが、私が小さい頃、母親に教えてもらった方法を紹介します。災害時、閉じ込められて気づかれない時、指笛を吹けば誰かしら気づいてくれるかもしれません。山で道に迷った時やスポーツ観戦時など使い方はあなた次第です。
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