アマゾンのランキングについて服部先生(@tetshattori)にご教授いただく機会がありましたのでまとめます。 話がすれ違ってる印象なのは、服部先生はアマゾンランキングの動きを統計的にうまく近似する表現を求めようとしているのに対し、私はプログラマとして、あくまで実際のアマゾンのランキングのアルゴリズムがどのようなものであるかを推測しようとしているからです。もう少し具体的には、アマゾンのランキングを正確に説明でき、かつ極力シンプルなアルゴリムズを推測しようとしています。正直言うと、統計学は大学の理系教養レベルの知識しかないので服部先生の理論は理解できません。 アマゾンはランキングの仕組みを公表していないので、実際のアルゴリズムは推測するしかないのですが、服部先生と私の推測の(おそらく)一致している点を簡単にまとめると以下の通りです。書籍以外は観察していないので、あくまで書籍のランキング。
アマゾンといっても、「強くてハダカで速い奴!」じゃなくて、インターネットオンライン書店サイト「アーマーゾーン!」である。 Amazon、本、たくさん、ある。 ランキングつく。でも、どうやってつくか謎。 その謎を解明しようと立ち上がった男が書いた本が出た。 服部哲弥『Amazonランキングの謎を解く』である。 とはいえ、この本、“単純化された数理モデルを現実の社会現象から得たデータとつき合わせる”というところが主眼。 つまり、著者と、(タイトルで手に取った)読者のあいだに関心のズレが生じてしまいがちな本で、著者もそのあたりは気にしており“おおかたの興味に背を向けすぎるのもお叱りを買いそうなので”といった記述が何度も出てくる。 “ポワッソン分布は周知の可能性が高そうだが”って言われてもポワッソン分布という言葉自体はじめて聞いたし、周も知もしてないよッ! って読者であるぼくは正直に言うと数理モデ
健康の気がかりはありませんか? 未来は食べ方で変えられる! 心と体が元氣な人を増やし、 生涯を通じて、 生きがい・やりがいを 持てる方法を提案します。
とは、二歩先の未来を読み、新しい時代を積極的に切り開いていこうとする人たちのコミュニティであり、プラットフォームです。 TheWaveとは、二歩先の未来を読み、新しい時代を積極的に切り開いていこうとする人たちのコミュニティであり、プラットフォームです。核になっているのは、TechWave塾改めTheWave湯川塾の塾長である湯川鶴章と、同塾の塾生OB・OGたち。ただ湯川鶴章と塾生に限定されるわけではなく、同じように二歩先の未来を読み、新しい時代を積極的に切り開いていこうとする人たちをも取り込んだ大きなコミュニティを目指します。 またプラットフォームとしているのは、このブログTheWave.jp上で同じような志を持った人たちの活動を記事として取り上げることで、そうした人たちの活動を支援したり、新しいプロジェクトの立ち上げを推進することを目指しているからです。
先日iPadを購入し、電子書籍ストアを彷徨ってはお高い値段になかなか購入までは踏み切れない今日この頃。 先日ブックフェアで京極夏彦先生の電子書籍談義を聞く機会などもありまして 京極夏彦氏ら、電子書籍ビジネスを斬る - Togetter ぐるぐる電子書籍とか電書ストアとかのあるべき姿について考えていたわけですが、さすがにこれはないんじゃないの? という物件に行き当たってしまったのでそろそろ語ってみようと思います。 27ページ210円の電子書籍 その物件、27ページ210円のコミックです。*1 コミックの電子書籍価格は、一般的に1冊500円前後ですから、これはとても安いです。 ……が、よくよく目を凝らすと、「前編」「後編」。 説明書きを読むと、雑誌掲載の読み切り作品1本を切り出して配信している形式だということが判明。 高いよ! 売る気あんのか?! とはいえ、買わずに文句を付けるのもなー、という
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