ドコモの関係者にお話しを伺う。HT-03A(android)が笑っちゃうほど売れ残り、在庫の山とのこと。実は社員も殆どiPhoneのように売れるとは思っていなかったものの、ここまで売れないとは思わなかったそうです。社員が「売れない」と感じるような物はやはりうれませんよね。
国内のネットのオリンピックの審査結果の評判を聞いているとこんな感じだ。 ・キムヨナは採点基準を追求した点取り型の演技で技術的には浅田真央の方がレベルが高い。 ・浅田真央は世界初のトリプルアクセルを成立させたが、採点基準の上では低くなる。 なんだか、いつもヘンな技術にこだわってスカタンをする日本のメーカーみたいで笑ってしまった。 ここでも言われているように、日本以外の国では、韓国のデジタル家電の方が日本製品よりメジャーなモノが多い。価格も安いし、ユーザーのニーズに沿った製品を作ってくる。ヘンな機能を追及したりしていないからだ。 浅田真央のように、日本のメーカーはヘンに技術にこだわることが多い。 たとえば、ソニーがビデオのベータマックスを出したとき、なぜか「カセットの大きさ」にこだわっていた。彼らは、文庫本サイズにこだわった。おかげで初代ベータは1時間しか録画できなかった。そこはこだわるべき
Market share by Net Applications Net Applicationsから2010年2月のブラウザシェアが発表された。2月はChromeがシェアを伸ばし、ほかの主要ブラウザがすべてシェアを下落させた。発表されたシェアは次のとおり。 順位 ブラウザ シェア 推移 備考 1 IE 61.62% ↓ 2 Firefox 24.24% ↓ 3ヶ月連続下落 3 Chrome 5.61% ↑ 4 Safari 4.43% ↓ 5 Opera 2.35% ↓ 6 Opera Mini 0.64% ↑ 順位 バージョン別ブラウザ シェア 推移 備考 1 IE8 22.50% ↑ 2ヶ月連続1位 2 IE6 19.80% ↓ 3 Firefox 3.5 14.59% ↓ 4 IE7 13.69% ↓ 5 Firefox 3.6 5.11% ↑ 11位から5位へ浮上 6 Chrom
偽の障害者団体が郵便料金割引制度を悪用するのを助けたとして、厚生労働省の村木厚子局長(当時)を逮捕したいわゆる郵便不正事件は、1月27日以来、すでに第9回まで公判が開かれてきたが、回を重ねるごとに検察側主張を裏付ける供述調書の中身が次から次へと覆されるという稀に見る展開となっている。 もちろん、検察の自白強要による冤罪のデッチ上げは稀でも何でもないが、これほどまでにずさんなケースは前代未聞と言えるだろう。東京地検による小沢一郎幹事長と鳩山由紀夫首相に対する「政治とカネ」攻撃と競い合って、何としても石井一選対委員長に一太刀浴びせようと功を焦った大阪地検が、その邪悪な意図と自らの貧弱な捜査能力との裂け目に落ち込んで墓穴を掘った形である。 第8回公判を傍聴したジャーナリストの江川紹子が「江川紹子ジャーナル」2月25日付で「こうした事件を見ていると、そもそも特捜部を今後も存続させる意味はどこにある
先日の朝まで生テレビで日本では新興ITビジネスの芽が出ないという文脈で「アメリカでは YouTube はセーフで、日本では Winny はアウト、それが問題」というような話が出たらしい。 番組は見ていなくて発言や文脈の詳細はわからないのだが、ネットに書き込まれた視聴者の感想などを見ていると、YouTube がセーフで Winny がアウトなのはおかしい(故にこれは制度や国民性の問題なのだ)と思っている人が少なからず存在するようだ。 単に Winny がアウトなのはおかしい、という意見なら様々な論点がありうるので一概に否定はできない。しかし、YouTube の扱いと比較しておかしいというのは、YouTube ではセーフの部分が Winny の同等または類似の部分においてはアウトとされた、と認識しているということであり、その認識は間違っていると思う。むしろ YouTube にはあって(またはな
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