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ブックマーク / diamond.jp (28)

  • 鳩山政権をあと少しは見守ろう。 総選挙で民主党を支持した身として | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    鳩山由紀夫首相が初の所信表明演説を行った。 これまでのような各省庁の意向を反映させる「短冊型」の演説ではなく、自らの言葉で語ったことに関しては率直に評価しても良いと思う。過去最長の52分間という演説時間も、首相としての意気込みだと理解すれば、決して長いものではない。 〈あの暑い夏の総選挙の日から、すでに二か月が経とうとしています。また、私が内閣総理大臣の指名を受け、民主党、社会民主党、国民新党の三党連立政策合意の下に、新たな内閣を発足させてから、四十日が経とうとしています〉(鳩山首相所信表明演説/首相官邸HPより/以下同) http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/statement/200910/26syosin.html そうだ、鳩山政権は発足から40日でようやくスタートラインに立ったのだ。ハネムーン期間(発足100日)にあるためか、マスコミも批判を手控え

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    xucker 2009/10/29
    お前は自民党時代に、一度でもハネムーン期間とか適用したことがわるのか!
  • 殺人事件は年間1件だけ!?ノルウェー紀行 | 森達也 リアル共同幻想論 | ダイヤモンド・オンライン

    テレビ番組のロケを終えて、ノルウエーから帰国したのは3日前。ほぼ1週間の滞在だった。 NHK―BSで放送されるこの番組のタイトルは『未来への提言』。NHKのサイトから、その内容と趣旨の一部を引用する。 「21世紀の人類が抱える共通の課題について、世界のキーパーソンに徹底インタビューし、未来を切りひらくヒントを探り、道しるべを提示するシリーズです。環境問題、平和の構築、最先端科学、エイズ撲滅、医療、未来学、教育など様々な分野で活躍するキーパーソンに、日を代表するその道の専門家がじっくりとロングインタビューを行い、とっておきの未来への提言を聞き出します。」 今回のテーマは厳罰化。文中にある「日を代表するその道の専門家」が森達也。自他共に認める方向音痴としては、その道をちゃんと歩けるかどうか心配になる。ただし、厳罰化については(専門家ではないけれど)、オウム以降のこの社会の急激な変化と

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    xucker 2009/09/14
    人口400万の資源国家と資源が無く人口も多い国との違いか。周辺国が同じく治安のいいスウェーデン・フィンランドなのがうらやましい
  • 大手メディアが決して報じない、 「メディア改革」という重要政策の中身 | 民主党政権が実現すると、何がどう変わるか? 神保哲生 | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 5 6 7 大手メディアが決して報じない、 「メディア改革」という重要政策の中身 ・政府の記者会見をすべてのメディアに開放し、既存のマスメディアの記者クラブ権益を剥奪する。 ・クロスメディア(新聞社とテレビ局の系列化)のあり方を見直す。 ・日版FCC(米連邦通信委員会のように行政から独立した通信・放送委員会)を設立し、放送免許の付与権限を総務省から切り離す。 ・NHKの放送波の削減を検討する・・・等々 これらの政策はいずれもマニフェストには載っていないが、民主党の正式な政策だ。記者会見の開放はマニフェスト発表の記者会見で鳩山由紀夫代表自身がはっきりと明言しているし、その他はすべて『民主党政策集INDEX2009』に明記されている。 お読みいただければわかるように、民主党政権では、マスメディア自身が主たる既得権益者として改革の対象となっている。そして、不思議なことにそ

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    xucker 2009/08/14
    マニフェストに載っていないという時点で期待できない。民主党政策集INDEX2009の方は大きな政策がたくさんありすぎて、議論の順番がいつまわってくるかわからない。
  • マイクロソフトの「Office無料化」で 見えたクラウド戦争の“勝者の条件” | デジタル流行通信 戸田覚 | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 マイクロソフトの「Office無料化」で 見えたクラウド戦争の“勝者の条件” IT業界が風雲急を告げている。世界同時不況によって、業界のあり方が変わって再編が進むという人もいるが、個人的にはちょっとした引き金に過ぎないと考えている。 IT業界全体が、ある意味での“踊り場”に来ているのではないだろうか。 1995年頃から家庭にインターネットが普及し始め、爆発的な勢いでPCや関連製品が売れた。同時にハードウェアのスペックが向上を続けて行ったのは、ご承知の通りだ。 ところが、ここへ来てこれまでの成長路線にかげりが見え始めている。 相変わらずハードウェアメーカーは高性能をウリにするが、ネットブックが市場を破壊し始めたように、実はユーザーのニーズは、それほど高い性能にはないのだ。 それは、「Microsoft Office」もしかり。「Office」はバージョンを上げるほど機能を

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    xucker 2009/08/10
    Googleは従来どおりのユーザのインターネットに接続する時間が増えれば、検索経由で広告が入るという戦略だが、この記事だとマイクロスフトの方は、これまでどおり稼げるかどうか未知数だな
  • 「故人献金」疑惑の鳩山代表が開いた釈明会見をどう評価するか | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    きのう(6月30日)、筆者は2つの記者会見に出席した。これらの会見に臨んで、筆者は、「説明責任」ということを、改めて考えさせられてしまった。 ともに会見の主催は鳩山由紀夫氏。一つは民主党代表として、もう一つは衆議院議員の立場での会見であった。異例の一日二回の記者会見の理由は、次の新聞記事にある。 〈民主党の鳩山由紀夫代表の政治資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書に、すでに亡くなった人が個人献金者として記載されていることが分かった。朝日新聞が03~07年分の報告書を調べたところ、少なくとも5人の故人が延べ10回、120万円分を献金したことになっていた。遺族のうち、1人は「よく分からない」と答えたが、4人は「死亡後に献金した事実はない」としている〉(6月16日/朝日新聞朝刊) http://www.asahi.com/politics/update/0616/TKY20090

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    xucker 2009/07/02
    仮に記者クラブ廃止しても、提灯持ち記者にしか質問させないなら、より悪くなりそうだ。
  • 「日本が感染症対策の途上国である」 厚労省の新型インフルエンザ対策の欠陥を、木村もりよ医師に聞く|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    辻広雅文(ダイヤモンド社論説委員) 【第71回】 2009年05月27日 「日が感染症対策の途上国である」 厚労省の新型インフルエンザ対策の欠陥を、木村もりよ医師に聞く 厚生労働省の新型インフルエンザ対策は誤りであるどころか、犯罪的ですらある、と医師であり現役の厚生労働省医系技官である木村もりよ氏は告発する。公衆衛生学を軽視し、いまだ結核発症患者がネパール並みの日は、感染症対策においては途上国に過ぎない。 木村もりよ医師(厚生労働省検疫官) 筑波大学医学群卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程終了。優れた研究者に贈られるジョンズ・ホプキンス大学デルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)多施設研究プロジェクトコーデイネイターを経て帰国。現在、厚労省検疫官。専門は感染症疫学。 ―あなたは、メキシコで新型インフルエンザが発生した時点で、日

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    xucker 2009/05/28
    結核やHIVの例を聞くと正しくも聞こえる。たが今のところ重症患者を出していないので厚労省も評価できる。いずれにせよ秋以降の大流行をどう防ぐかが重要だ
  • 民主党は拙速な代表選実施で、 政治ショーの最高の演出機会を逃した|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    上杉隆(ジャーナリスト) 【第77回】 2009年05月14日 民主党は拙速な代表選実施で、 政治ショーの最高の演出機会を逃した 5月11日、民主党の小沢代表が突如辞任を表明した。当初、不可思議に思われたそのタイミングだったが、記者会見に出席し、周囲の議員を取材し、改めて検証し直してみると、じつによく練られたものであることがわかった。 〈平成21年度補正予算案の衆議院での審議が終わるのを待ったうえで、速やかに代表選挙を実施していただきたいと思います〉(小沢代表辞任会見) 何より、これによって小沢民主党は、予算審議を含めて国会日程の主導権を握ったのが大きかった。国会対策を事実上終了させてしまったことで、麻生首相の持つ「解散カード」までをも一瞬にして、限定的なものにしてしまった。さらに、代表選で新代表を選ぶと明言したことで、その後の民主党の党勢回復にも一役買うものであった。 つまり、小

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    xucker 2009/05/14
    実際に鳩山氏が代表に決まるまでは、上杉隆氏の発言も演出の1つとしか思えない。
  • 小沢代表から記者クラブ開放の言質をとった記者会見での質問|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン

    3月24日は、日政治ジャーナリズムにとっては記念すべき日となった。 この夜、公設秘書の起訴を受けて、小沢一郎民主党代表が記者会見を行なった。3月3日の逮捕以来、4週連続の会見となる。 普段の小沢代表の会見はとても褒められたものではない。質問を遮り、気にわない相手には露骨に敵意を見せる。場合によっては記者会見を開かないこともある。いやむしろ定例会見をキャンセルする方がずっと多かったように記憶している。 ところが、政治資金規正法違反による公設秘書の逮捕があった3月3日以降は、別人のような変貌を遂げた。定例の記者会見のみならず、ぶら下がりにも応じ、少なくとも説明責任を果たそうという姿勢だけは見せ続けたのである。 もちろん、追い詰められて、釈明に追われた会見であったことは否定できない。それでも、記者クラブの記者のみならず、筆者のようなフリーランス、雑誌記者、海外メディアを自由に参加さ

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    xucker 2009/03/27
    大事な会見では、上杉隆のようなお仲間の記者しか質問者に選らばなさそうだし期待できない。それよりは、石原都知事定例会見 みたいに、ネットにすべて掲載してほしい