※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 少し前ですが、公的年金資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2012年度7-9月期の運用が5,287億円の黒字、運用利回りがプラス0.49%になったと発表しました。 今まで、マスコミ各社は年金運用がマイナスになった時は鬼の首を取ったように大騒ぎしてきました。ちょうど1年前は3.7兆円の赤字、運用利回りマイナス3.32%でしたが、その時のマスコミの反応はこうでした。 2011/12/04 恒例のマスコミによる公的年金叩きですが、よく見ると各社で違うぞ… 各社こぞってこのニュースを取り上げています。もちろん、叩き論調です。さらには、YOMIURI ONLINEなど損失の絶対額だけを示して、運用総額や運用利回りを記載しない(金額だけだと巨額損失に見えるが、運用資産全体の利回り的には大したことがないのにそれを見せない)「悪意ある
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