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ダークナイトに関するxx-internetのブックマーク (6)

  • ウォッチメンとダークナイト・リターンズについてそろそろ一言言っておくか(ネタバレ無し)

    ウォッチメンの日語版が新装再版されるようで、まずは目出たい。日語版はかつてメディアワークス/主婦の友社から98年に刊行されていたので、10年間もの間絶版だったことになる。より多くの人がこの作品に触れることを望むばかりだ。あとは、フランク・ミラーの「ダークナイト・リターンズ(以下DKR)」が復刻されれば最高である。 これを機に、読むべきものもまだまだ読まず、読み込みの質も甘い俺が、アメコミ初心者向けに思ったことをダラダラ言ってみるよ。 ウォッチメンとDKRはミュータント的作品ではない オンライン、あるいはオフラインで、ウォッチメンand/orダークナイト・リターンズ)だけ読んで「アメコミすげえな」という感想を持っている人にしばしば出会う。それ自体は別に構わないのだが、そういう人の中にはしばしば「それ以前のアメコミは読むに耐えない内容」という人がいる。このエントリーはそうした意見に対する異

    ウォッチメンとダークナイト・リターンズについてそろそろ一言言っておくか(ネタバレ無し)
    xx-internet
    xx-internet 2009/09/28
    にわかなので気をつけます。
  • 「でも、やるんだよ!」ダークナイト・リターンズ - 深町秋生の序二段日記

    9月頭に発売されたバットマンのコミック「ダークナイト」を買った。 これにはアメコミ界の最高傑作と評判高い「ダークナイト・リターンズ」(DKR)と、その続編でわりかし最近になって描かれた「ダークナイト・ストライクス・アゲイン」(DK2)の二つが収録されている。地元のハローページよりも分厚く、読み応え十分だった。 昨年の映画「ダークナイト」では絶対悪的存在であるジョーカーと熱いファイトを展開させていたが、DKRでバットマンの前に立ちはだかるのは、アメリカの近代美術館にも飾られる青いタイツのあの人。相手の立ち位置は正反対ともいえるが、物語に流れる哲学は共通している。「悪のヒーロー」「正義の味方」だのと人は区分けしがちだが、悪と正義にどれほどの違いがあるのか。正義の味方といえど、視点を変えれば悪に見えるという現実かつアダルティなお話に仕上がっている。「ウォッチメン」もそういうお話だった。 DKRの

    「でも、やるんだよ!」ダークナイト・リターンズ - 深町秋生の序二段日記
    xx-internet
    xx-internet 2009/09/28
    読んだ。『ウォッチメン』もそうだけど精神科医の扱いの悪さは異常。
  • COOL ONLINE - JAPAN - JAPAN ONLINE

    Ukai, or cormorant fishing, is a captivating and ancient Japanese tradition that dates back over 1,300 years. This unique fishing technique, practiced along several rivers in Japan, combines history,...

    xx-internet
    xx-internet 2009/03/30
    広範囲の作品と絡めて『ダークナイト』を語った力作。 / "希望は人間の苦痛を引き延ばす" 探していた台詞はこれかもしれない。ニーチェか。
  • バットマンにもっと光を! 『ダークナイト』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    8/2の先行上映で鑑賞(もう2週間経ってる・・・)。良質の映画なんだろうなーと実感の伴わないまま思いつつ、どうも微妙。苦悩するヒーロー映画であり、「悪は途絶えない・悪がなければ善は成立しない」という伝統的な命題に基づく世界観も別に悪くないのですが、好き嫌いでいえばあまり好きではない(キライとまでは言わない)作品です。 悪役のジョーカーが先頃オーバードーズで急死したヒース・レジャーということもあって、悪く言いづらい雰囲気もありますが・・・。マジで良い悪いじゃなく、ジャック・ニコルソンのファンタジックなジョーカーと、今回のリアル路線で、まだらの白塗りメイクがどんどん剥げてくるサイコパスのジョーカーは意味が違うので、甲乙つけられないです。というか正直どっちもたいして好きじゃないというか、そもそもバットマン映画にあまり興味がないという問題外な状態なので、そんなに期待せず読んでください。 バットマン

    バットマンにもっと光を! 『ダークナイト』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    xx-internet
    xx-internet 2009/02/17
    なるほど確かにバットマンは受け身の対応者だ。しかしあれが不覚悟と言われるとちょっと寂しくもある。バットマンが腹を決めて闇に沈むまでの話、くらいで勘弁してあげたい。
  • クリストファー・ノーラン「ダークナイト」 - モナドの方へ

    悪い評判を一切聞かない珍しい映画。所詮勧善懲悪のアクション映画だろ?と斜に構えて見に行ったんだけれども、予想を上回る傑作だった。メメントの監督だし外れることはないだろうとは思ってはいたけど、脚・演出ともにここまで作り込まれているとは! 個人的に注目したのは全体の構造におけるジョーカーの役割。ジョーカー=道化論をふまえた作りになっていて、山口昌男監修かと思ったほどだ。自分も一時期はまっていて「道化の民俗学」やら「道化と笏杖」やらを読みあさっていたことがあった。 このジョーカーという存在が、一見、単純な善悪の対立構造に見えなくもないストーリーに深い味わいを与えている。わかりやすくするために、レヴィ=ストロースっぽい感じで構造を図にしてみよう。 ゴッサムシティーでの基的対立は、警察と悪党による単純な善悪の対立だ。警察は法でもって正々堂々と悪党を裁こうとする。悪党にもまた悪党のルールがあり、き

    クリストファー・ノーラン「ダークナイト」 - モナドの方へ
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    xx-internet 2009/02/17
    バットマン & ジョーカー道化説、ジョーカーという現象。京極堂シリーズでいうところの妖怪に近い気はした。
  • 「悪意を憎め、悪意を恐れろ」/映画『ダークナイト』の好きなシーン - ピアノ・ファイア

    夏の映画は『崖の上のポニョ』、『ハムナプトラ3』、『劇場版 空の境界 第五章「矛盾螺旋」』、『スカイ・クロラ』、『ダークナイト』、『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮編』などを観てきたのですが、中でも『ダークナイト』の好きなシーンについて語ってみます。 それは船の爆破スイッチを押さない選択をした、あのシーン。あの船のシーンです。あそこですよね、ダークナイトのクライマックスって? あの牢屋主みたいな黒人のおっさんは、自分が悪人だからこそ「悪意」というものが人間から遠ざけるべき「おぞましいもの」であることを知っていて、つまり罪を負っているからこそ高潔な精神を保っていたと言えます。 一方、無実の市民代表である白人のおっさんは、「自分が悪人になるのが怖い」という臆病さだけで押さなかったという程度の話で、まさしく「おぞましい」悪意を小市民的に代表しつつも、悪人にもなりきれない小心者っぷりが強調されて

    「悪意を憎め、悪意を恐れろ」/映画『ダークナイト』の好きなシーン - ピアノ・ファイア
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    xx-internet 2009/02/16
    悪意への嫌悪という解釈。確かにそうも読める。 / 「ジョーカーの言う事は何一つ信用ならない」という理性の表れもあるかと思いました。
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