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2007年8月21日のブックマーク (2件)

  • やおい化しやすい一次創作とは?: たけくまメモ

    『サルまん2.0』でやおいネタをやるための「一次創作」を考えている…とこの前書きましたところ、さっそく「1976腐女子」さんのブログから反応をいただきました。非常にためになる内容で、参考になりそうなエントリです。 http://d.hatena.ne.jp/emifuwa/20070820#p1 ↑「1976腐女子」801にしやすい一次創作のつくりかた やおいの元ネタにおいては、二人の美少年を設定することはもちろんでしょうが、その二人の関係というのが、 「仲はよくないが、勝負の場面では誰よりもわかりあっている」 というご指摘などは、なるほどと思いましたね。 またいろいろバラエティに富んだ周辺キャラを配置することもポイントみたいです。メガネ先生やライバルの父親(頑迷オヤジ)とか。主役だけでなく、さまざまなキャラをかけあわせて楽しめる配慮が必要、ということでしょうか。 ただ「一次創作の中に80

    xx-internet
    xx-internet 2007/08/21
    コメント欄が熱い。
  • きづきあきら+サトウナンキ『いちごの学校』 - 紙屋研究所

    きづきあきら+サトウナンキ『いちごの学校』 ※以下の感想にはネタバレがあります。ただし、この作品はストーリー展開を「知らない」ことで面白さは付加的に増すとは思いますが、ストーリーを仮に知ったとしても作品そのものの価値はまったく減じない、何度でも再読に価するものだとぼくは思います。 これは……重い。 ずぅぅぅぅぅんとみぞおちあたりに来た。 赤ん坊を寝かしつけながら読んだだけになおさらかも知れないが。 オビには「元教師と元生徒+赤ちゃんのほんのり苦くて切ないラブストーリー」とあるが、いやいやそんな「ほんのり苦くて切ない」どころじゃなかった。 「責任」をめぐるあまりに重い議論と展開 ソツなく教師生活をこなし周囲の評価も高い主人公の男性教師・大宮壱吾が、女子高生・板橋くるみにハマってしまい、くるみもまた強く惹かれてしまう。 やがて妊娠し、大宮は職を失い、くるみは退学となるのだが、高校での二人の関係

    xx-internet
    xx-internet 2007/08/21
    『いちごの学校』評。意外とダメージを受けた人が多い。